PR
カレンダー
コメント新着
フリーページ
キーワードサーチ
第4戦バーレーンGP金曜フリー走行が行われた。
好調を維持しているのはフェラーリ。特にマッサは思い切りの良いドライビングが出来ていると思う。午後のフリー走行ではミディアムタイヤとハードタイヤの違いを確認していた。決勝でも期待が持てそうだ。
午後のトップタイムを記録したのはロータスのライコネン。「もっと速く走れた」とのコメントは調子の良い証。タイヤマネジメント、ミスのない走りに定評のあるライコネンだけに優勝を狙えるだろう。
今やトップ4チームのメルセデス。ロズベルグ、ハミルトンの2台もタイム的には良い走りに見えるが、タイヤに厳しいところも見受けられる。予選までに上手く調整出来れば良いのだが・・・
フォース・インディアも注目のチームだろう。問題はつまらないトラブルがないことを祈るだけか。チームメイトとのバトルを避けて、タイヤを上手に使えれば決勝でも良い結果を得られることと思う。