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今週は月曜日から金曜日まで仙台でした工場整理の為お片付けですこれまでの残材が多くて朝から晩までやってもなかなかの減りませんこの作業は引き続き来週もあります土日は東京、サントリーホールでコンサートライプツィヒ ゲヴァントハウス 管弦楽団の演奏を聴きました指揮は90歳のブロムシュテットさんですこのお年でまぁ素晴らしくタフ!土曜日はブラームスのヴァイオリン協奏曲とシューベルトの8番「ザ グレイト」第2ヴァイオリンとビオラの音が素晴らしいp席で聞いたので、手前にコントラバス 左手にビオラでしたのでさらに中音部が響いて良かったですクラリネットも美しかったいつもCDで聞いているにとは別モノでした本日は メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲とブルックナーの7番でした身体に響いた余韻が続いています明日もあるのですがさすがに月曜なので行けません残念さて 金曜にお友達のちゃおりんさんからお福分けを頂きましたピンクのお福さんの熊手です和かなお顔で幸せたっぷり引き寄せてくれそうです!有難やぁ〜〜(^O^)お多福豆に甘酒のお餅 猫さんたちの酉の市までいただきました甘納豆大好きで早速いただきました甘酒のおもちは甘酒なんです!すごい〜〜私も甘酒大好きなのでとっても嬉しい😊いつもお心遣いいただきましてありがとうございます元気と福をいただいてまた1週間頑張ろうまた明日から金曜日まで仙台ですそして なんと急ですが引越しすることになりました市内なのですが、引越しですので荷物まとめがありますすごい事になってます
2017/11/12
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3連休の最終日はお天気も回復しました うきうきで出かけたのは、ミューザ川崎 15時からアンドリス・ネルソンス指揮 ボストン交響楽団の演奏を聞きました プログラムは4種あって、名古屋 東京 川崎 大阪で コンサートがあります 今日は プログラムDで チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35 ヴァイオリンは ギル・シャハムさん 滑らかで音符ひとつひとつがクリアで素晴らしかった アンコールの パルティータはもっとすごかったです 無伴奏ヴァイオリンを得意とするだけあってバッハだー! と感激しました 休憩を挟んで マーラー 交響曲第1番 ニ長調 「巨人」 まぁ、これも凄かったですね 汗かいて聞いちゃった この聞くだけでもくたびれる曲の後に なんとアンコールがありました ベートーベンのエグモント序曲 これがまた良かったわぁ 今日はアンコールの曲がどちらも感激して 大変お得でした あ、でも近くの人がお酒臭かったのと香水がやたら臭うのが苦しかった、 香水付けすぎなのは勘弁して欲しいです 場所移れないし、息止めてるわけにいかないし 今度からマスクも持参した方がいいかもね〜〜 帰りの新幹線の中からアップしました おうちに帰って駅弁食べます
2017/11/05
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10月9日、10日とウィーンフィルを堪能してきました9日は、ミューザ川崎でのコンサートで、プログラムは1. モーツァルト 「ドン・ジョバンニ」K527序曲2. ドビュッシー 交響詩 「海」-3つの交響的スケッチ3. シューベルト 交響曲第8番ハ長調D944「グレイト」10日 午前 公開リハーサル 午後 1. モーツァルト 交響曲第36番ハ長調K425「リンツ」 2. ブルックナー 交響曲第7番ホ長調WAB107(ノヴァーク版) まず、9日 モーツアルトは、まさしくモーツアルト こじんまりした編成でしたが、バイオリンが すごく綺麗でした ドビュッシーの海は、聞いていて、心地よく、海の満ち引きやらが目に浮かんで うっとりして、、寝た (*^▽^*) ゆる~い音の流れがすごく気持ちよくって、さすが~ と思っているうちに寝ました、、えへへ 気持ちよかったぁ~~ なんという贅沢♪? 3つ目のシューベルトは、前列にクラリネット、ファゴット、オーボエ、フルートが並びました 通常は、バイオリンの後ろに配置されるのですが、この日は最前列でした この曲は、ずっと木管が歌い続けるような曲なので、前にきたのかな この配置によって、木管が、弦楽器に包まれて、とても美しい音になっていました 私は、P席というところで聞きました P席は、ステージの後ろの席、パイプオルガンの手前の席です ここでは、オケの音が混ざり合って、天に昇っていく感じがしてとても好きになりました シューベルトの8番も素晴らしかったです。得に私はクラリネットに心を奪われました 奏者は、オッテンザマーさん、兄弟ででてました 素晴らしい、、、彼にベッドの脇でモーツアルトのk622を演奏してほしいわ、、 気持ちよく眠れるだろうなー(*^▽^*) あ、脇にそれましたが、拍手鳴りやまず、、アンコールは、 ドボルジャーク スラヴォニックダンス ナンバーエイト♪ ホテルに着いたらバタンキューで寝てしまいました、、、 翌10日 午前は、公開リハーサル サントリーホール 席は、2階のRB なんと、合唱団がスタンバイしていまして、12日の今年の最終公演の第九の練習でした ラッキー!! これが、本当に素晴らしかったのです 第九は、何度も聞いているし、生でも2回聞いていますが、この第九は別の曲かと思うほど 素晴らしかったです ウィーンフィル独特なのでしょうね、弦と管の合わさった音がきれいです管楽器が大音量なのに 綺麗なのも素晴らしい~ 弦はもうね、バイオリンの弓が切れるほど(実際切れてたみたい、、)なのに綺麗に歌うのよ そしてね、8分休符くらいの間 これがあるためにすごく引き付けられてぐっと気持ちが入ります 合唱の部分では、賛美歌のような雰囲気でした あぁ、、本番が聞きたかった、、、 でもね、リハで、全体に軽く流しているくらいの演奏でしたが、それでもね、泣きそうな くらい、いや、実際涙こぼしました、、素晴らしい演奏でした 家に帰って、ベームさんとウインフィルの第九を聞きました でも、あの練習には負けてるなー、、CDと生の違いまるけどね、、 さてさて、午後の演奏 この日もp席 リンツ、、、モーツアルト これがウィーンフィルの音なんだ~と実感 弦、管の微妙な合わさりかたがなんともいえない心地よさなのです こんなに違うものなのね、、知らなかったわ、、 そして、ブルックナーの7番 すごかった、、、としか言えない、、 P席から見てると、演奏者の手が見えるのね、それみてると、技巧的にすごく難しい 動きなの、そして、早くて力強い バイオリンなんて壊れそうだったし、、 それなのに、あの艶っぽい音、フルートもきれいだった~ 緩急、メリハリあって、そして、8分休符くらいの間ね、あの感じは初めてだわ 絵画も全面に塗りたくるより、余白が必要なのだけど、音楽もそうなのね 私は音楽はこれまで多くは聞いては来なかったけど、いままでの中で最高でした アンコール、リハーサルを含めて、7曲聞きましたが、一番はリハーサルの第九です ウィーンフィルってさすがにすごいのね、 というか、もしかすると、指揮のメターさんとだからこの音が生まれるのかもしれません あぁ、12日の第九を聞きたかったわ、、 次回は11月23日なの (*^▽^*)
2016/10/12
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