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2005/09/08
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「水からの伝言」という本があります
たぶん、御存じの方もおおいと思いますが
もし、まだご覧になっていない方には
ぜひ、おすすめしたい本です。


ながくなるので、2つに分けてアップします。

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           水への愛と感謝プロジェクト


         代表・江本勝からの緊急メッセージ



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           世界の水友達へのメッセージ

        ハリケーン「カトリーナ」襲来の悲劇に想う
            「水のことをもっと知ろう」

        水への愛と感謝プロジェクト代表・江本 勝

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本原稿をしたためている2006年9月4日現在(日本時間)、アメリカ時間で8月29日の早朝に再上陸したハリケーン「カトリーナ」による被害状況は刻々と広まって行き、その予想死者数は1万人を超すかもしれないと報道されており、ただただ、犠牲になられた方々のご冥福お祈りするばかりであります。

そして今もなお精神的肉体的に、死の恐怖に陥っておられるであろう方々に、遠く日本の地より、“もうちょっとの辛抱です。あなたは必ず救われます。だってあなたはアメリカ人なのですから”と激励の言葉を送らせて頂きます。

昨年暮れのスマトラ沖大地震およびそれに伴うインド洋沿岸地域を襲った大津波は、予測も出来ない一瞬の大惨事でした。そしてそれは発展途上国諸国―つ、まり先進国の人々にとっては遠い国―での悲しい出来事でした。

しかし、今回のハリケーン「カトリーナ」の場合は、来る事が分かっていながら大惨事となってしまいました。この一見科学技術は極まるところまで来てしまったかのように思える21世紀、しかも最も先進的な大国アメリカで。


それは「水」です。

つまり、水による災害は、発展途上国であろうと先進国であろうと、予知できたことであろうと無かろうと、今のところ対応の仕様がないということが言えるのではないかと思います。それは何故なのかを次に述べ、今後このような大惨事が二度と起きないような方向性というものを示唆させて頂きたいと思います。

2004年12月30日付の日本の読売新聞(1000万部の発行部数を誇る世界最大の民間日刊紙)の1面に下記のような写真が掲載されていました。

http://www.digitalglobe.com/images/tsunamisrilanka_kalutara_flood_dec26_2004_dg.jpg
Copyright(c) DigitalGlobe/日立ソフト



そしてその見出しには「竜神荒ぶる」とありました。竜は日本では水の神様とされています。つまり昨年12月26日に起きたあの大津波は水の神さまである竜が怒って暴れた結果であると言わんばかりのアイロニーを用いているのです。

しかし、水の研究家として、この表現はまさに当を得ていると私は思います。

水なくしては、誕生する事もそのいのちを継続する事もかなわぬ私たち人類は、一体どれほどまでに、その無くてはならない水のことを知っているというのでしょうか?

実は何も知っていません。水に対しては全く無知であるといっても言い過ぎではありません。

例えば、なぜ完全に水を断ち切った場合は1日たりとも人は生きてゆけないのか? 
なぜ水に氷を入れるとそれは浮くのか?
(他の物質では固体の方が重いので必ず沈む)
なぜ水には表面張力や、毛細管現象というものがあるのか? 
なぜ水は4℃のときに一番重くなるのか? 
なぜ水は何でも溶かす事ができるのか? 
なぜ水は固体、気体、液体、またその中間など様々にその様態を変え
ることが出来るのか?

等々、化学的には説明できる所はあっても、まだその根源的な答えは誰にも分かっていません。

そして人間と言えば、ほとんどが水で出来ています。
初めてその命が灯る受精卵の時、それは96パーセントが水分です。新生児では80パーセント、大人の平均でさえ70パーセントが水分とされています。

つまり私たちは物質的には全くの水であるということが言えるのです。

だのに私たちは水のことをほとんど何も知らない。だから私たちは自分たちのことを、何も知らないのです。

<その2に、続く>





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Last updated  2005/09/08 10:44:14 AM
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