*~・・・ちびタイガ→とゆかいな仲間たち・・・~*

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5th☆クエンドビーチ

5th☆クエンドビーチに行こう♪







There is kindness to be found everywhere.
『渡る世間に鬼はない』


NCのヒトたちは本当に親切です。。。o(TヘTo)  






あいにく天気は少々曇り気味。
ビーチはバスで45分くらいいったトコにある。
今日は初☆バス。ヾ(●⌒∇⌒●)ノ
まず運転手さんにお金を払う。
そうすると機械にピコピコ入力されて、レシートが出てくる。
それが乗車券なので、忘れずに持っていこう。“〆( ̄  ̄*)
バスの中は広くてキレイで、快適。
音楽が流れている。
どうもラジオのようだ。
バス停のアナウンスはないので、
乗る時に運転手さんに行き先を一言告げておくとよいかも。
運転手さんに「ここだよ。」と降ろされたトコロ。
ビーチはこっち、という看板はあるものの、
周りにはビーチではなく山がある。キョロ(・ェ・=^ )( ^=・ェ・)キョロ
ホントにビーチはあるのだろうか。
少し心配になりながらもとりあえず歩く。
「あのカーブを曲がると海が見えたりして・・・。」
しかし曲がっても海は見えず、道が続く。
・・・( ̄  ̄;) 「もしかしてかなり歩いたりして・・・。」
どんどん不安になりながらも歩く。
まだ見えないよぉ~。(T∇T Ξ T∇T)
10分ぐらい歩いた頃だろうか、車にクラクションを鳴らされた。
・・・・プップー。
振り返ると笑顔でおじいちゃんが。
そして車にどうぞ、と言う。
\(*^▽^*)ノ「えぇぇ~!!うそぉ~!!」
ガイドにヒッチハイクをすれば、乗せてもらえるとは書いてあったけど、
まさか向こうから「ど~ぞ。」とはビックリだ。
それと同時になんて親切な国なんだろうと、感動した。
現地のヒトらしく片言の英語で
「ビーチ?So far。」
みたいなカンジで話しかけてきた。
ちょっと走るとビーチが見えてきた。
ヾ(>▽<)o「わぁぁ~!!」
おじいちゃんはひなたちを降ろすと、笑顔で去って行った。
「めるすぃ~、ぼくぅ~!!」(Merci beaucoup)= Thank you very much.
:*.;".*・;・^;・:(o^▽^o)/:・;^・;・*.";.*:
NCのヒトたちの親切に感謝、感謝デス。(/_<)













クエンドビーチ(Kuendu Beach Resort)
本島で一番キレイなビーチとして知られているクエンドビーチ。
ここに建っている水上バンガローは人気が高いのだとか・・・。






現地の子供達がすでにいてビーチはかなりにぎやかだ。
砂浜という砂浜はない。
でも水はキレイだ。(p*゚ー゚)pq(゚ー゚*q)
パラソルもないので、やしの木の木陰に陣取る。
右手には水上バンガローが立ち並ぶ。
それからレストランであろうトコロも見える。
ビーチはさほど大きくなく、山に囲まれすごく静かなトコロ。
子供達の元気な声がないと寂しいぐらいだ。
午後には日も差してきたので、海に入る。
ここも遠浅で歩いても歩いても腰の高さぐらい。
水の透明度はかなりのモノだ。
ボートなんかをやっているヒトもいる。
近くに馬もいたりする。
乗馬がデキルよう。
そこでまたまた読書にふける。
お昼を食べた後だろうか、子供達は近くのプールに移動したみたい。
浮き輪だかボートだかを持って階段をあがる子供達が遠くに見える。
今までまわりでサッカーをやっていて、
ボールがたまに飛んできたりで⌒☆ヽ(。◇゚)ノ
おちおち眠るコトもできなかったもんね。
持ってきたCDを聞きながら、二人でまどろむ。
{[(*--)--*)]}...zzZZZ コレもまた幸せな時間。
宿泊者用に施設はいろいろあるみたいだけれど、
フラっと来たひなたちはシャワーも浴びれず
(ホントはあったのかなぁ・・・)、そのまま帰宅。
車に乗せてもらってきた道を今度は歩いて戻る。
20分も歩いただろうか。
朝、降りたバス停にたどりついた。












(o^~^o)今夜のDinner・・・ベトナム料理
日本にいた頃行きつけのお店があった。
そこのお店のガパオ(豪華版チャーハンってトコかな)
とフォーが大好きだったひなたち。  
ソレを期待して、お店を選ぶ。




お店の位置はだいたいのトコは分かるし、店名もバッチリ。
が、しかしお店が見つからない。
ぐるぐる辺りをまわる。o(~○~;)o
(途中、屋台風ハンバーガーのお店を見つける。)
どれくらいさまよっただろうか、30分ぐらいかなぁ~。
ついにひなたちの止まっているHotelの近くまで戻ってきてしまった。
「つぶれちゃったのかなぁ・・・。」
ヾ(´ρ`)〃「ご飯どうする~?」
腹ペコなのと歩きつかれたのとで、ぐったり。
「さっきにハンバーガー屋に行こうか・・・。」
人気店なのか席はかなりいっぱいいっぱい。
カウンターしかない。
なんとか狭いテーブル席を確保し、何にしよ~かとメニューを取る。
(日本語メニューアリ)
すると、そこにはひなたちが探していたお店の名前が・・・。
く(""0"")>「ええぇ~!!!」
道路に出て看板を見る。
( ̄◇ ̄;)「ここだぁ~~~!!!」
まさか屋台なカンジだとは思っていなかったので、
二人ともこのお店だなんてこれっぽっちも疑わなかった。
よかったね、フォー食べれるし・・・。
ダーはまたハンバーガー、ひなは牛肉入りフォーをオーダー。
あんまり待たされずに出てきた。
!o(⌒囗⌒)oΨ 「わぁぁ~おいしそう!!」
味もかなりひな好みだし、お肉もたくさん。
AUSで食すような肉の臭みも全然ないし・・・。
しかもチープ!!。≠( ̄~ ̄ )
「人気なワケがわかったわ!!」
かなりご満悦な足取りでHotelに戻った。
明日は早起きだから、早く寝よぉ~と。
( P o ̄)~゚(。 _ _)。o○



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