366日の花個紋の女将、寺本哲子社長と大阪市内でお茶した。
滋賀県ではかなり有名な女性のようで、私は気軽に『ちゃーでもしばこけー』
(東京弁でお茶しませんか?)と呼び出したのだが、忙しい人のようだ。
東京に本格進出のため、4月からは東京事務所に常駐されるとのこと。
そんな多忙な中、スケジュールの合間をぬって熊のようなはげかけのおっさんの
強烈なマシンガン・トークを1時間も聞かせてしまったので、終りがけはかなり
疲れていらっしゃるようだった。
1年前取材にお伺いしたとき、花個紋を社員に描かせるといってモーレツにはりきってらっしゃったのが目にうかびます。
私は、彼女の着ていた高級なキモノにうっとりしていたのですが、寺本社長は私のハゲかけの額が強烈なインパクトだったのか、同世代ですよね~と話題を振ると、
『えっ、50代ではないのですか?』
『ちゃいますよ、社長と同じ頃大学生でした』
『え~、そうなんですかー!!』
1時間はあっというまに過ぎ、寺本社長は次のセレモニーに参加、小生は
兵庫県の家紋業者に取材にいくため、足早に梅田を後にしたのでした。
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