ブラック企業で働く40代男性が奮起する

ブラック企業で働く40代男性が奮起する

2026.02.01
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テーマ: 働き方(85)




​​周囲の猛反対や、先代社長の反対も押し切り、新しく事業を始めた三代目社長。
絵にかいたようなワンマン経営者で、他の経営陣や、役員の話など聞く耳など持っておられませんでした。
少しでも意見を言おうものなら
『俺は社長だぞ!俺の言うとおりにしろ!』
『誰から給料をもらっていると思っているんだ!』
などなど、周りに誰がいようとかまわず怒鳴ってました。

社長には誰も逆らえない。逆らってはいけない。逆らってしまったり、逆鱗にふれようものなら、
一生消えない心の傷ができてしまいます。これは、決して大げさな表現ではありません。これまで僕が受けたパワハラやその類のものは恐らく一生忘れられないでしょう。

その新事業は、朝早くからの作業が必要なため、数名が早朝出勤をしており、僕もそれを手伝うため同じ時刻に出勤する日もありました。当然タイムカードの打刻も行い作業に入ってました。作業を重ねていくうちに、今まで出来なかった事ができるようになり、分からなかった事が分かるようになり、正直、少し誇らしかったのを覚えています。

けれども、早朝出勤をするようになっても、お給料が増えることは、一度もありませんでした。

そんな日が数か月続いたある日、ちょっとした出来事がありました。

早朝出勤をしていたある社員が、労働基準監督署に申告をしたというのです。


その時僕は学びました。

声を上げた人は守られない。黙って働いた人間だけが、都合よく使われ続ける。
そういう会社なんだなと。

僕にとっては、従来の仕事、新事業ともに楽しくて好きでした。また、頼もしい仲間にも恵まれていたので、転職という選択肢はありませんでした。


マンガ このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法 [ 北野 唯我 ]







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Last updated  2026.02.01 18:25:44
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