
吉川英治の『新・平家物語』だけがこの時代の予備知識の私には理解することが難しく、そのうえファンタジーが読めない心の持ち主である私にはこの小説の真の醍醐味は理解できていない。
ただ、吾妻鑑や和歌が物語の展開と交叉していく展開には脱帽です。
最後の『祇園精舎の鐘の声・・・・』にはこんな私ですら鳥肌がたつほど美しい調べに聞こえてきた。
宇月原さんの小説の解説者を求めます。
予備知識というより補完作業のほうが大切かもしれない。
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