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2021.11.22
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子供の頃は、まだアトピー性皮膚炎と言う病名が無くて、親に連れられて幾つもの有名医大病院に行っては検査を繰り返していたが、どこもアレルギー反応検査くらいしかやらず、単なるアレルギーとしか分からなかった。
アトピー性皮膚炎は、遺伝や母親の妊娠中栄養過多などが原因らしいが、私の場合は叔父に同じような症状があったので遺伝だと思った。
症状としては、小学生高学年の頃に瞼や頬がカサカサしていたり、肘の内側に湿疹ができたりしていた。
その頃は、掻きむしらないように夜寝るとき、膝に包帯を巻いたり、手袋をされたりしていた。
病院での処方はこれと言って決め手がなく、一般的なステロイド軟膏をもらい塗っていたが良くはならなかった。
中学生の頃には頭皮にも湿疹ができるようになり、ステロイド軟膏を塗らずにはいられないほどになった。
体育の授業や部活などで半袖の体育着を着るのがイヤで仕方なかったし、水泳の授業も嫌だった。
湿疹や皮膚のカサカサを見られ、同級生や部活の先輩などから「気持ち悪い」と言われることもあった。
皮膚のカサカサを隠すためにステロイド軟膏を毎日塗っていた。

高校を卒業し、社会人になっても他人に気付かれないようにクスリを塗り続けた。

今思えば、そうしたことが良くなかったのだと思う。

20歳を過ぎ、22歳か23歳の時に生活の乱れから顔や肘の内側、膝の内側が爛れたような感じに悪化した。
ある日、テレビを観ていてステロイドは身体に良く無いというのを知り、意を決してクスリを塗ることを完全にやめ、生活リズムを整えて、夜は必ずシャワーか入浴をして皮膚のカサカサしたところをふやかして軽くこすり、古い角質を取るようにして化粧水と乳液で肌を落ち着かせるようにしてみた。
化粧水と乳液は、なるべく刺激の少ないものを使い、入浴後の肌が乾燥する違和感を抑えるようにした。
はじめはかなり皮膚の引っ張られる感じが気になっていたが、毎日続けることで段々と気にならなくなり、肌のカサカサも落ち着いてアトピーの症状も軽減していった。

その後、、、

何十年と生活リズムを狂わせないように、就寝前には必ず最低でもシャワーを浴び、肌のカサカサを取るようにしてきた。
アトピー肌(ザラザラとした凹凸のある黒ずんだくすんだ肌)は完全には治らないけどアトピーの症状は落ち着いている。

アトピー性皮膚炎は、症状の軽い人もいれば全身におよぶ重い人もいるので、絶対とは言い切れないけど

ステロイド軟膏等の塗り薬は1日も早く止める。
アトピー肌になる前に体質改善する。

入浴治療法は有効だと思う。(知人のアトピー性皮膚炎は完治した)

あくまで個人的な経験をもとにした意見ですのでご参考になれば、、、


→  BOTANIST





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最終更新日  2021.12.29 08:58:59
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