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先週の水曜日でした。
久しぶりに息子がブルーを散歩に連れて行きました。
もう日も暮れようかといううす暗い中でした。
40分くらいで、いつものようにふたりで帰ってきました。
異変は翌朝でした。
朝、いつものように夫がブルーを庭すと
用を済ませブルーは戻ってきました。
そしていつものようにソファの自分のいつもの場所に。
ほどなく、めずらしく早起きの息子が
ブルーに朝の歓迎の攻撃を受けた後、
「お母さん、ブルーの目が開かん、おかしい。」
と言います。
見ると、目の周りが涙なのか目ヤニなのか、
毛が張り付いていました。
瞼を触っても怒らない。
上に開けようとしても、目が開かない。
その時すでに夫は出勤した後。
すぐに電話をして
車で一緒に病院へ連れて行ってくれるよう頼みました。
そういえば!と息子が言いました。
“昨日の散歩の時、草むらに顔ごと突っ込んで
何やらごそごそやっていたブルーが
突然、「ブグェッ!」と奇妙な声を出して
草むらからパッと顔を引っ込めたそうです。
(そういえば、昨夜目の辺りを掻いていたような......)
毒虫かなあ、蜂じゃないですよねえ???
と獣医さんにも言うと、
たぶん、そうでしょう、と。
いつもの診察台だし、
いつもの注射をする先生なもんだから
がっちり警戒して目を触らせようとしない。
仕方なく、私が目を開くだけ開けて見せました。
お薬は、『目薬』でした。
2種類。
抗生物質と消炎剤だとか。
まあ、その日から息子ががっちりとブルーを抱え、
私が目をこじ開け目薬をさすのです。
2~3日前から、少しだけ警戒心が解けて暴れなくなりました。
暴れるというか、“うううぅぅぅ”って、歯あむき出して
噛み付きそうな勢いなんです。
おかげで、今日はもうほとんど赤みもなく完治に近い。
あの日は目の中がまっかっかでしたから。
人間のものと同じなんでしょうか?
たしか、以前、何かのお薬をいただいた時に
基本は同じと聞いたような。
ただ、量が違うと。
やあ、私、この目薬効きそうだから
目をこすって痛くなった時にさせるかなあ?
なあんて、考えちゃったもんですから。
だめかなあ?やっぱ。。。
(眼科って、あんまり行きたくないもんで。。私。。)