日本パチンコ業界を韓国系と朝鮮総連系が事実上掌握しており、その輸入の一部が北朝鮮の外貨難の解決に
大きな役割をしているといわれる、いわゆる「パチンココネクション」で、パチンコを国民的娯楽とまで思う日本人たちは
複雑な心境なのだ。
東京で会った印刷業種従事者のクズハラさん(55)は「私の使うお金が(北朝鮮の核実験など)そのようなことを助け
てしまうのかと思うと気分が良くない」とし「パチンコに行くのも減らしている」と言った。
関係専門家は日本のパチンコ産業の規模は年間27兆円規模で、このうちの一部が北朝鮮に渡っているものと
みられている。
2005会計年度に日本から北朝鮮に公式送金された金額は3兆円だが、一部では実際送金金額は約10兆円に
のぼるものと見ている。
このような事情にもかかわらず韓国系や朝鮮総連系のパチンコ関係者には現在、事業は特に心配の種にはなって
いない。送金中断に頭を悩める北朝鮮内の知人らの心配が先走るだけだという。
日本のパチンコ業界関係者のササキタカアキさんも「我々の業界に韓国や朝鮮総連系が多いが、日本政府の
対北制裁以後も大きく心配はしていない」とし「核実験以後にも収入には特別差はない」と話している。
ソース:中央日報
ttp://japanese.joins.com/article/article.php?aid=82375&servcode=500§code=500
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