FD/agt_frascati 長崎【FD 出島パラダイス】

2008.02.16
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このお祭りは、もともと長崎在住の華僑の方たちが、中国の旧正月(春節)を祝うための行事として始められたもので、「春節祭」として中華街を中心に行なわれていたお祭り。

中華街【1】にはこの時期、赤くて丸い光の天井ができます。その通りを進むと、光の遊園地みたいなメインの湊公園会場【2】があります。
その公園の左手に設けられた祭壇には、お供えものの豚(本物です)【4】なども。
8mにも及ぶ高さのメインオブジェはその年の干支で、今年はネズミ。中国では正月3日にネズミが嫁にいくといわれているそうで、今年はそれをモチーフにした「老鼠娶親(ラオ・スー・チー・チィン)」【3】が飾られています。様々な光の像が並んで、右手には広場とステージ。
おやつには、ホカホカの栗のマーラカオ(蒸しカステラ)【5】や、ゴマ団子などをほおばって。そうそう、横浜の中華街の肉まんはボリーム満点の特大サイズですが、長崎の豚まんは小さなサイズ。このほか、角煮まんやちゃんぽんまんじゅうなどもあります。
その湊公園会場から、少し歩くと唐人屋敷会場【7】。

県外からのお客さんとランタンに行くときは、中華街だとまずは江山楼さんの特製チャンポン(1,575円?)が浮びます。ノーマルなチャンポンとは別格の値段ですが、フカヒレ入りでスープから栄養満点といった感じ。あとは角煮や茶碗蒸しの吉宗さんあたりが定番。
そのほか、あっさりしたものをという方には、中華街の入り口にある五島うどん&天ぷらの竹酔亭さん【6】などもおすすめです。あごだしの五島うどんはあっさりスッキリ。ここではてんつゆもあごだしで、天ぷらも胃にもたれず美味しくいただけます。先日久しぶりに寄ったら、店内にはアンジェラ○○さんのサインがありました。


赤い門をくぐって、階段を上がって、国宝の第一峰門を入って。右手の護法堂の赤い蝋燭の先には、関羽像、韋駄天さま、中央には涙を流されている観音さま。前の柱の足には聖獣の麒麟などの彫り。
その護法堂横には国指定重要文化財の鐘鼓楼、そしてその前には飢餓の時に多くの人を飢えから救ったという巨大な釜。
左には大雄宝殿。その中には内蔵があるという釈迦如来三尊坐像、十八羅漢像...。
国宝、重要文化財、県文化財、市文化財の数々が並ぶ文化財の宝庫での幻想的な時間。

この時期の長崎を歩くとき頭に浮かんでくる曲は、
http://mysound.jp/music/detail/tTMF1/  のリンクの1曲目。
ウェイウェイウーさんの「メモリーズ・オブ・ザ・フューチャー」。この曲おすすめ。
自分でも二胡を始めるきっかけになったミュージシャンでした。

このほか中国系の観光では 長崎孔子廟 やその中にある中国歴代博物館などもおすすめです。中国歴代博物館は、中国国外ではここでしかみることができない故宮の宮廷文物や中国歴代の美術品が常設展示されている、北京故宮博物院や中国国家博物館と提携している世界で唯一の常設博物館。

その孔子廟から少し歩くと、日本最古といわれる教会、国宝建造物の 大浦天主堂
長崎は様々な歴史や文化を体感できる街。
和洋中、和華蘭ナガサキの華(はな)、ランタンフェスティバル。
今日も西の端の小さな街は賑わって、赤くて丸い光の下の歩みはゆったり。





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Last updated  2008.02.17 18:38:02


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