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2007.05.07
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テーマ: たわごと(27736)
カテゴリ: 障がい者
GWは、最終日の大雨やら、ジェットコースターの事故などで


前置きが長くなりますが

点字を通じて知り合った、見えない方たちとの交流で、
元気や勇気を頂いたことは、何回も書いてきました。
ブログを通じて、shinagyさんの日記を拝見できるようになり、
またまた、元気と勇気を頂いています。

activeな方で、白杖を常用されての行動範囲は、
国内は勿論、アメリカ・ハワイ(ここもアメリカか)
東南アジアへの研修など

内容は、これらの旅行や研修のことに止まらず
お仕事・PCの動画・スポーツ・音楽のことなど
多彩で、その知識の足元にも及びません。

そんなshinagyさんですが、事故に合われた方が
お知り合いだったこともあるのでしょうが、
駅ホームからの転落事故にまた思う 』と
3回に亘って記していらっしゃいます。

私も4月30日に、このことについて書きましたが、
shinagyさんの日記から、また気付かなかったことを
学ばせて頂きました。

ご了解を得て、紹介させていただきますが(抜粋)
全容は shinagyさんの日記

音の聞き間違え、
これって自分にもたまにあること。
人声やアナウンス、道路からの走行音につつまれた駅、
屋根で音が反響してしまう駅の場合、
どちらのホームにやってきた電車なのか
わからなかったりする。

数年前に片耳が突発性難聴になったことが
あったんだけど、この時は最悪。
それほど騒がしくはなかったのに、
電車が目の前にきたのか、右からきたのか
左からきたのかわからなかった。
JR新快速は停車する時でも音がうるさいので、
かなり怖かった思い出がある。
片耳だとまったく遠近感が
取れないんだなぁと思い知らされた。
ステレオで聞こえるってことは本当にありがたい。


見えない方にとって、音がいかに重要か
ここまでとは思いませんでした

今回の事故に関する報道で、いくつかの新聞社は
「白杖を持っていなかった」という点を強調しているような
記事の書き方をしていたそうだ。
ご夫婦の場合、奥さんに視力があったということで、
全盲の旦那さんは白杖を持っていなかったそうだ。
たぶん折りたたみ式の杖は持っていたんだろうと思う。

ある人が親戚から言われたそうだ。
「あんたと歩く時はその白杖が
かっこわるいから畳んでおいてよ」って。
何てひどいことをって思う人もいるかもしれないけど、
その親戚の人の気持ちはよくわかる。
どうしても周囲から目立ってしまうからなぁ。
目立ちたがり屋の人にはよいんだろうけど。

自分の場合は12歳から
白杖を持つようになったわけだけど、
そんな棒がいやでいやでしようがなかった。
電車に乗ったならば、
すぐに折りたたんで見えているフリをしたもんだ(笑)

目立ちたくなかったし、
かわいそうな子だと思われたくもなかったし。

おそらく自分の中に差別的感情があったから
そう思っていたんだろう。

まったく見えなくなった今となっては
白杖の存在はありがたいと思える。

視力障がい者と言っても、
まったく見えない人というのは一部。
なので白杖を持ち歩かない人は多いわけだ。
強度の弱視の人はたいへんだろうなぁと感じる。
鉄道の運賃表や時刻表が読めなくて困っていても、
恥ずかしいからと周りの人に聞けない人は
けっこういるんじゃないだろうか。
まぶしさや暗さが原因で人とぶつかったとしても、
相手にとっては「ぼーっと歩く人」と思われる。
こんな人がいた。
病気で失明したばかりの中年男性、
白杖を持たずに家族と電車に乗ったそうなんだけど、
知らない女性の肩を奥さんだと間違えてつかんでしまった。
痴漢だと間違えられて悲鳴を上げられたらしい(^^;)

自分の場合は、見えている人といっしょに歩く場合でも
白杖は右手に必ず持っている。
相手を信じてないってことも言えるんだけど(笑)
目の前に現れる小さな段差や障害物が怖いからだ。

白杖について思い浮かんだことを書いてみた。


と、明るいんですよスマイル

でもでも 私達は
白杖や見えない方への配慮について
もっと知る努力が必要だとびっくりしょんぼり

対象にした事故は ここで お読みいただけます





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最終更新日  2007.05.07 11:43:54
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