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ある日のこと。インターネットで札幌市の図書館のすべての本が予約できて、最寄の図書館や図書施設のある区民センターで貸し出しができるようになったので、早速、大きいお腹をすりすりさせながら、近所の区民センターへいってみた。貸し出しカードの申込書と、仮パスワードを発行してもらったんですが、受付のお嬢さんの態度に驚いた。その日は土曜ということもあって、結構込んでいた。子供連れの家族が多かった。大きな図鑑や絵本を手に並んでる子も多かった。受付は2名いたが、気が付いたら、1名しかいない。私がこの受付にお願いしたい内容は、少々めんどうで時間がかかるらしく、残された一人の受付のお嬢さんは、並んでる子供に向かって、「すみません、こちらの方が時間がかかるので、少々お待ち下さい。」と冷たくいった。作業は確かに早めに済んだが、その言葉をかけられた子供がかわいそうにみえた。その受付のお嬢さんは、色が白くて、細い人で、吹けば飛ぶような感じがした。サービス業には向いてないかもしれないタイプにみえた。(人のことはいえないが)この受付に質問したのだが、私の言葉のいい間違いの為、質問の内容に答えてくれなかった。しきりにそのお嬢さんは私が間違えた言葉の指摘をするだけで、話しを前に進めてくれなかった。指摘するくらい理解してるなら、答えてくれてもいいのに。と思ってしまった。いくら色白で、細くても、そんなんじゃ、いじわるな人にしか思えない。子供にだって、かしこまって冷たくあやまるより「ごめんね。ちょっと待っててくれる?(にこり)」としたほうが、いいような気がしたのだが。後日、予約した本が届いたとメールが来たので、「よっこらしょ、どっこいしょ」と、つぶやき、また区民センターへ。この間の冷たい感じの受付のお嬢さんではなく、明るい笑顔で対応してくれる人だった。「ああ、ここにもちゃんと対応してくれる人がいるんだな。」と思うと少し安心した。家に帰ると、すぐ目の前にある公園で、幼稚園の運動会をしていた。(私の住んでるマンションの目の前には大きな公園があり、夏の間よく、お祭りや運動会みたいな催し物がよく開催される。土曜や日曜に多く、家にいると騒音で損した気分になるのは私だけだろうか?)部屋の中はかなり蒸し暑かった。外も負けじと暑かった。窓を開けて、扇風機をまわして、ぐったりしながら借りた本を読んでみたら、いきなり太鼓の音がきこえた。驚いて飛び起きた。ベランダへ出てみると、そこの幼稚園の先生方の出し物で太鼓の演奏をしてるようだった。5~6人くらい(もっといたかな)の若い女の人が、中腰で足を開いて、精一杯、太鼓を叩いてる。それはそれは、立派な演奏なのだが、どうして私が今これを聴かなければならないの?申し訳ないが、家でぐったりしてるときの太鼓の音は騒音にしか聞こえない。(我が家の犬はなぜか、公園の騒音には無関心。でも玄関の物音やチャイムには反応を示す。)メガホンで「うるさい」と叫べばやめてくれるなら、そうしたかった。怒りに任せて、窓を閉めたものだから、指を挟めて爪が深くかけた。いまだにその爪は痛い。痛いと思うたびに、あの太鼓の騒音を思い出す。来年もまた、あるのかと思うと、今日はさわやかな秋晴れの日なのに、あの日と同じようなじめじめした蒸暑さにとりつかれそうになる。思わず、書かずにはいられない出来事でした。
Sep 8, 2008
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