Flatのガンプラ製作日記

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2021.11.03
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カテゴリ: 本の感想
書籍の感想です。
今回は「比類なき翠玉 上 時間旅行者の系譜」です。


比類なき翠玉 上【電子書籍】[ ケルスティン・ギア ]

時間旅行者の系譜シリーズの最終巻、の上巻です。
なので、下巻があるのでまだ終わらないですが、
色々明かされたこともあります。
例えば、前巻で暗号で書かれた場所にあるもの。
それはグウェンの家の壁の中に塗り込められて

遥かに超えるものでした。

考えれば考えるほどこんがらがります。
以前行ったことのある時間にもう一度行くと
過去の自分と出会うことになるので、それは
禁忌の1つとされています。
まあ、それはそうなんだけど、という事は
本来は一つしかないと言われていたクロノグラフが
二つあるというのももしかしたら・・・
とか考えちゃいました。

昔、ドラえもんのお話で、宿題を終わらせるために
未来の自分を連れてきて手伝ってもらう

その後過去の自分に何度も起こされて宿題の
手伝いをする羽目になるみたいな話でした。

グウェンも過去で何度も運命を変えるような
情報を提供してしまっています。
そのうち、グウェンが産まれない未来に繋がって

ました。

クロノグラフの謎も、ギデオンとの関係も次の
最終巻ではっきりすることでしょう。
楽しみです。

それにしても、ドクターホワイトはなぜグウェンの
仮病を擁護するようなことを言ったのかな?
彼の息子であるロバートのことが関係するのか、
それとも監視団の中にいるという裏切者と関係
あるのかな?





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Last updated  2021.11.03 16:01:41
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