ふるーるの時々日記

配達先ごとに「仕分け」した花

　写真：配達先ごとに「仕分け」セットした花です。　＊≪ムーンダスト≫　この≪ムーンダスト≫という花はめずらしいものです。「青紫色の花」仕入先の花屋さんが安く入れていただきました。サントリーのバイオの会社が栽培したそうです。インターネットで調べると、次のように書いてありました。＊ムーンダスト　（ Moondust ）サントリー社が、オーストラリアのフロリジーン社と提携し開発した青色のカーネーション（右写真参照）で、遺伝子組み換えによりペチュニアの青い色素の遺伝子を導入した。すべてをやさしく包み込む月の光をイメージしてつくられたことから「ムーンダスト」と名付けられた。 １９９７年にスプレータイプ ライラックブルーの販売が開始され、１９９９年にスプレータイプ ディープブルー、２００１年にスタンダードタイプのライラックブルーとディープブルー、２００２年１２月にスタンダードタイプ ベルベットブルーが販売され、今までに２タイプ、３種類の色が商品化されている。 ※スタンダードタイプは１茎に１花の大輪の花がつくもの、スプレータイプは、茎が枝分かれし、１本に小輪か中輪の花が３～１０輪程つくもの。 #この花の仕入れ値はなんと1本＝250円～400円だそうです。　　　　新しい花は　高いんですね。