
前回、
ご注文されたものを縫っているものの
不安部分が大きくて
ストップ ストップで
逃避していると書きましたが
無事に完成いたしました。
こちらのパンツ
7号サイズのボディに着せたので
後ろでギュッと絞っちゃっているのですが
かなり大きめのサイズのパンツです。
ウエストはゆったりがいいというご希望でしたので
幅広のスパンジャージーのウエスト始末です。
ゴム始末より
フィット感がソフトだと思います。
今着ているこのボディが
ボトム用のボディではないので
支柱の足が真ん中についていて
その真ん中の支柱に片足通しているので
ちょっといびつに見えてしまっていますが
普通に両足同じ長さのパンツです。
アトリエにあった生地を気に入られて
お手持ちのパンツと同じに仕上げて欲しいということでした。
しかし、まあ
正直に書きますと
手持ちに参考になるパターンのないサイズの方で
しかも
仮縫いというか
試着なしで1回で仕上げるという感じで
話がまとまってしまいまして。
お借りしたお手持ちのパンツを計って
みたものの・・・
大き過ぎず、かといって
入らないサイズにならず
きちんとフィット出来るサイズで仕上げられるのか?と
迷ってしまって。
パターンにしてはみたものの
立体で見ないとわからないと
不織布でチェック。
股上のラインを見たかったので
とりあえず両身で作りましたが
片方は節約で半パンツ丈。(笑)
で、
なんか股のカーブがいまひとつ。
パターンを修正しました。
1回立体にしてみてよかったです。
ホッ。
裁断中
裏側ですが見えます?
鳥獣戯画モチーフの生地なんです。
しかも、動物たち
現代のスポーツ
テニスやバスケットボールに
サーフィンをしている!(笑)
ポケットも付いてますよ。
お引き渡しの日
試着されましたが
無事にフィット!
しかも、
なんかこのユーモラスなプリントが
とても個性的かつシックに生かされていて
とてもよい感じでした。
もう一気に気が抜けてしまって。
未熟者ですね。
とほほ。
もともとアパレル企業出身なので、
当時はグレーディングは専門の方が担当。
デザイナーは常に9号サイズでパターン引いてましたもので
この、
個々のサイズに合わせる注文仕上げというのには
情けない話ですが
まだまだ苦手意識があります。
ですが、
この1年半の事ですが
注文でのお仕立てを専門にしている方と
知り合いまして
(隣町でも自分のものを置いていて
時々そこでお店番をしていると
このブログにも何回か書いていますが
そこのショップの半分が彼女のアトリエなのです)
彼女の仕事ぶりを
お店番をしながら
チラ見(笑)していて
なるほど!となるポイントを
いくつも頂きました。
それで、
足のすくみを恐れず
一歩踏み出すべし!の
心境にいたりました。
ありがとうございます、マダムA
感謝です。
さて、
これで先週からの胸のツカエが取れました。
これから2日くらい
ちょっと気楽な
いつものルーティーンワークものを
いくつか縫って
いよいよ
今年チャレンジしたいものに
取り掛かっていきまっせぇ〜♪
ではでは!
お直し 2026年08月22日
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