May 22, 2006
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カテゴリ: My Life
昨日、サポミに参加したあと、プチハプニングがありました。

なかなか家庭な感じでよろしかったデス。
なぜ、「小河」なのかという謎も解けたし・・・。
そういえば、新神戸へ行く途中に迷路のような路地にあった中国風料理(「風」です)のお店も
よろしかったデス。

ところで今日のお昼、ふと「 give and take 」が気になってしょうがなくなって調べてみました。。。
以前、サポ友がブログのお題にしてたのを思い出したら、突然気になってしまいました。


Have   I(主体)  Make
Get    Be    Come&Go



英語の話です。長いので、興味があればどうぞ。

真ん中の「 I 」は主語です。日本語は主語があいまいですが、英語では主語は重要です。
まわりにあるのが基本の動詞であり、主語の基本的な「動き」なのですが、
これはつまり主語が生きてく人生のプロセスでもあると・・・

「I」を軸とし、be → have → take → make と流れます。
そしてその間に、get give put come&go が入っているというわけです。

●「 be 」は存在そのもの ある いる ということ
生まれた瞬間から主語の存在が始まる。

●「 have
おもちゃをhaveし、友達をhaveし、いろいろなモノや経験をhaveしながら生きてきた。

そして、どうやってhaveしたか・・・
いろんなことをgetしてもらいながら。
get 」には自分の意志とは無関係に相手から与えられるという意味がある。


たくさんgetしてもらってhaveしたら、人に「 give 」しなければいけないと思う。
何の見返りも期待せず、要求もしないで。
この期待も要求もしないココロがあるからこそ、「 take 」させるものをもたらしてくれる。
だから、 take より give が先

haveの世界で、無いモノ、足りないモノがあったら?
自分で何かをつかみ取らないといけない。

●「 take 」とは現実に自らが動いて目的とする動作を成就すること
take 」には主語が動いて 何かを 主語に加えることを意味する。
じっとしていては何も手に入らない。
そして、この takeの前にはgiveがなければならない ことを忘れてはいけない。

そしてtakeしたものはとりあえず「 put 」する。
put 」は動かして 置いてくる という意味。

takeしてもパッとしなければ、創るしかない。
これが「 make
無ければ創る!

●「 make 」とは計画・準備中の動作のこと
今は何もないけれど、今の状況を一歩前へ進めて新しい状況を創り出すこと。
これからやるのだから、必ずしも出来上がるとは限らない・・・

そして、行ったり来たり( come & go )しながら生活があるわけだけど、
go 」には機能どおりに動くという意味があり、努力は報われ
すべてがうまくいけば、 Dreams come true.

っていう話です。
give and take を調べてたのですが、このお話に出会って、
ただ存在するだけの状況から、夢を実現するまでのプロセスって
こういうことなのかなぁ~と、ちょっぴり考えさせられました。

そして、やっぱり takeの前にgive なのです。
take and give ではなくて、give and take であり、
give and get ではなくて、give and take であるのには意味があるのです。
そして、give and take は成功へのプロセスのひとつなのだと・・・

日頃は自分では何もしないで、人から与えられるのを待つだけで、与えてもらえないと
ぶうぶう文句を言いがちですが、夢を実現するにはそれではいけません。
giveし、takeし、それでも足りないものはmakeし、come&goしながら、Dreams come trueです。





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Last updated  May 22, 2006 10:25:48 PM
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