2006年07月28日
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カテゴリ: 小さい頃の想い出
ラッキークローバー、オキザリス・デッペイ







私が小さい頃、療養のため上京した祖母の世話でで両親は忙しくしていて私は母方の田舎に預けられ夏休みを過ごしたことがあります。


福島県の片田舎のその町は現在では車で行けばそう遠くはありませんが当時の交通事情では未知の世界で生活をする・・・そんな感じでした。


野菜は自給自足、朝はナスやキュウリ、トマトをとり、三時には決まってふかしたトウモロコシが用意され、目の前はに川が流れ田んぼの用水路には川海老(?)のような海老が取れ食卓に上ったことを思い出します。


庭の隅にはお決まりのごとく鶏小屋があり毎朝とってくる大根の葉っぱみたいなものとかクズ野菜を包丁で細かく刻み乾燥肥料と混ぜて与えるのが私の仕事でした。


小屋の中はくもの巣がはっていて、虫嫌いの私にとっては苦痛だったのですが包丁で野菜を刻み与えるのですが鶏がよろこんでついばむ姿を見るのがなぜか楽しく鶏小屋にいる時間がとても好きでした。


もちろん野菜はすべて無農薬でしたので葉っぱにはみたこともない虫がいましたが不思議とザクザクときざんでいた自分がいました。
そのせいか「カエルの解剖」はなんなくこなすことができ、クラスの友達から白い目で見られたこともあります(笑)


縁側には梅が干してあり、何ともいえない甘い香りに手を出しかけたこともありますが今思えばいまだ食べたことのない干し梅の味を知っておきたかったなぁ、と後悔したりしています。





両親と離れ、田舎で暮らす私のために心安らぐようにと御配慮くださったことなのだ、と今更ながら感謝しています。


夜は蚊帳を張る仕事がありましたがものめずらしさで毎晩率先して背伸びをしながら蚊帳をつり、蚊帳の中で姪とコソコソ話すのが楽しくて仕方ありませんでした。


ただひとつ私を最後まで私を苦しめたのはトイレ・・・





離れにたたずむトイレ・・・
当然のごとく小さな電球一つしかなく裏山を背に暗い道を進み電気をつけるのが怖くてしかたありませんでした。


フクロウの鳴く声とともにざわざわと裏山の竹やぶがゆれ、奥底からはカサカサとなにやらもの知れない音が聞こえ、いつ何が飛び出てもおかしくない状況で暗くなるとトイレに行かなくてもすむようにと水分を控えるようになっていました。


そんなある晩、いつものごとく恐る恐る暗いトイレに向かって母屋から歩いていたときにフワッと白い「もや」のような物体が裏山の中をを横切っていたのです。


私は恐怖でその場を動くことすら出来ませんでしたが今ならその白い物体を追いかけられるのではないかもしれない、と思います。





なぜなら・・・








今は怖いものなしですものっ♪


(* ̄m ̄)プッ




                           チロル。。ゴキブリ以外はね!





ゼフィランサス カリナタ  







   来週からは仕事も体も平常に戻れそうですので御訪問・お返事の遅れをどうかお許し下さい。








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Last updated  2006年07月29日 00時04分41秒
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