Sep 6, 2010
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カテゴリ: アロウの私生活。
人間は、気温など外部の環境が変化しても、体温をほぼ一定に保つことができる恒温動物。体温のコントロールは、普段人の意識とは無関係に脳の体温調節中枢が中心となって生理的に行われるものだ。だが、エネルギー摂取不足や気温の低下などで、体から失われる熱の量が、体がつくり出す熱の量を上回り、人体の生理的な体温調節の能力を超えると、体温は低下していく。

低体温症を予防するには、体が熱をつくり出すもとになる「脂肪」を燃焼させてエネルギーに換えることが大切だが、そのためには、水だけでなく炭水化物を摂取しなくてはならない。炭水化物が穀類や芋類に多く含まれているのはご存じの通りだが、糖分が多いものにも同時に炭水化物が多く含まれているため、「登山時には、軽くてカロリーの高いチョコレートなどがおすすめ」などと言われる。

もはや水とチョコで生きていくか。





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Last updated  Sep 7, 2010 02:14:04 AM
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