買物大好き主婦の履歴

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プロフィール

Rionav^_^v

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2012年07月02日
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カテゴリ: ママグッズ
そろそろ梅雨も終わり
梅雨が終わったら、カンカン照りの日々がやってくるのかしら

ほんと、真夏の日よけ対策には毎年頭を悩ませていますが、、、

たまに、街で見かける《帽子、サングラス、アームカバー、ストール、トレンカ、日傘》を全部装着している人。
完璧なんだけど、アイテム数が多すぎ。
出掛ける前に、どれだけ時間かかるんだろう…
いっその事、全身スーツでも流行ったらいいのにね。


私はとにかく面倒くさがり&たくさん着るのが苦痛なので、最近では首・腕・足の甲にSPF50の日焼け止めを塗って、日傘or帽子で出掛けています。
サングラスでさえ、目頭付近が暑い気がしてあまりかけてない



さてさて、本題です。

今季の ヘレンカミンスキー 様の新色は、 ネイビー セピア セピアミックス


nutとbark?が無くなった模様。
最初に見た時は「うーん、イマイチか」と思ったんですけど…


けど…



ある写真を見て、ぐはっ
欲しい






これです。






2.jpg




3.jpg




ネイビー、使えそう…
欲しい病、再燃。


色々と、調べまくってます。

というのも、2~3年前から、コピー商品が続々と登場しているようなので。

Sri Lanka製のみ確実 かと思われます。

正規取り扱いされているショップオーナーのブログに書いてありましたが、Sri Lanka以外の商品は、マダガスカルから(ヘレンと同じ)ラフィアと部品を取り寄せて、勝手に同じように作って、ヘレンの正規品として売ってしまっている業者がいるそうです。

てことは、素材は本物であったとしても、作っている工場や工程、人間が違うっていう事。


たまたま技術が優れている人が編んだなら、それはそれでラッキーかもしれませんけど、、、そんな賭け、出来ませんよね。


他にも、ヘレンが大好きなブロガーさんが、果敢にも直接へレンカミンスキーに問い合わせされていました(英語ぺらぺらで素晴らしかった)

質問 「最近、日本ではmade in USAの表示のものが出回ってるけど、アメリカでも生産されるようになったの?」

回答 「スリランカ以外で作ってるなんて聞いた事無いね。」
という事でした。



だいたい、オーストラリアでprovence10が定価AUD220で、日本円換算したら17,945.52円(2012年7月2日レート)
革製品じゃないから関税は取られないにしても、送料を考えたら、2万円前後はするって事です。
それが、なぜに15,000円とかで販売できるのか。
いくらで仕入れているのか、是非とも聞いてみたい。


たとえ、made in USAでも、綺麗に編まれていたら問題ないし、脱いでわざわざ「made in USA」を見せびらかすわけでも無いので、気にしないって方は、良いと思います。


が、こんなのもあるっていうのを知っておいて欲しいです↓

怒られそうだから、小さく表示


あえて、偽者(コピー商品)を大量生産して卸しますよっていうサイトです。
ヘレンもあるけど、私の大好きなマークバイもあるし

恐ろしい。



というわけで。


コピー商品が出回ってしまっているブランド品を買う時は、色々と覚悟が必要です。
(もちろん百貨店や直営店で買うのが一番)



ヘレンカミンスキー、スリランカ製を集めてみました






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最終更新日  2012年07月02日 15時06分25秒


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