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2009.02.24
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カテゴリ: カテゴリ未分類
2009年2月24日(火)
ミツオカ、新型霊柩車 「おくりぐるま」 発表
 本邦初の新型霊柩車のプレス向け発表会を光岡自動車が開催した。アカデミー賞人気も手伝い!? 会場にはさまざまなメディアが取材に訪れた。

 新型霊柩車の正式名は「ミツオカリムジン type2-04(ニイゼロヨン)」で、カローラアクシオベースの4代目ガリューのホイールベースを標準で600mmストレッチ。全長=5170mm×全幅=1690mm×全高=1460mm、車両重量=1495kg、最小回転半径=6130mm。エンジンは直4DOHCで、STDが1.5リッター、DLXが1.8リッター、トランスミッションはCVTと、このあたりはそのままカローラだ。価格はST(スタンダード)が522万9000円~、DLX(デラックス)が558万6000円~。

 キャデラックなどのアメリカ車ベース(1000万円前後)やクラウンベース(800万円前後)に比べ低価格。さらに全長5170mmと、7000mm前後の従来モデルより格段に取回しが楽なため、最近増えている、女性のみのスタッフで葬儀運営を行う会社でのニーズも期待できるなど、時代に合ったコンセプトをもつ。

 開発を担当した河村賢整取締役副社長(写真)によれば、霊柩車の製作会社は全国に7、8社あり、市場は年間400~500台。光岡自動車の場合、15年前からアメリカ製のキャデラック・ブロアムベースの霊柩車の輸入を始めたという(当時の価格で1250万円)。だが、アメリカ車の故障の多さや仕上げの荒さかからクレームが出ることも多く、2002年からフーガベースの自社製作モデルを発売するようになったという。現在、光岡の市場シェアは約10%で、今回の「ミツオカリムジン type2-04(ニイゼロヨン)」の投入によって、シェア20%、100台を目指す。

 完全受注生産で、細部のオーダーなども可能。納期は3~4ヶ月。

 ところで、以前はお馴染みだった「宮型」(後半がみこし風のタイプ)は、最近ではイメージなどから近隣住民に、火葬場や斎場への出入りを断られるケースも多く、あまり作られなくなってきているという。ミツオカで作るのも「洋型」と言われるバンタイプの霊柩車だが、宮大工の手になる日本の伝統カスタムカーが姿を消すのは少々さびしい。

おくりびと ではなく おくりぐるま

オスカー受賞の後の随分とタイムリーな発表ですなぁびっくり

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Last updated  2009.02.24 18:25:53
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