「この前『あけました~』って挨拶したばかりなのに」
「いや、ずいぶん経ってますよ」
「それだけ今月が忙しかったってことですね」
「そうですね」
「最近ね、空気の乾燥に加え、お風呂の介助が多い所為か、手が荒れてきましてね」
「ガサガサになっちゃうんですよね」
「ほら、見て。 こんなに荒れちゃってる」
「いや、読んでる人には見えませんよ」
「痛いんです」
「はぁ、そうですか」
「痛いんです…」
「あぁ~! 泣かないでください~!!」
「うぇ~ん」
「えーと!? えーと!? ふぇ~ん」
「何でレイまで泣くんですか?」
「だって主が~」

「はぃ」
「で、話は変わりますけど、遊戯王の『ゴールドシリーズ2011』。 あれ、意外と売ってないですね」
「話がすっ飛びましたね」
「2010の時は結構残ってたんで油断してました。 まさかこうも早くに無くなるとは…」
「欲しかったんですか?」
「いや、ぶっちゃけ欲しいものは無いんですけどね」
「じゃあ良いじゃないですか!」
「でも、1パックも買えないのは悔しいじゃないですか」
「意味解りませんよ! 何で欲しくもないのに買わなきゃならないんですか!?」
「何となくッ!!」
「あ、そうですか…」
「でも、ゴールドなカオスソーサラーとか欲しいかなぁって。 あと、ライコウとかブラックホールは数増やしたいなぁとか」
「結構あるじゃないですか」
「で、結局ヴァイロンは『ヴァイロンエレメント+ケースト』の大量展開と『ヴァイロンシグマ+トライス』の連続攻撃と、どっちが強いんですか?」
「だから急に話題をすっ飛ばさないでくださいってば!!」
「あれ、シグマで二回殴った方が安定しない? ケースト使う方って事故率高いですよね?」
「知りませんよ。 ってか、何で急にヴァイロン何ですか?」
「何となく回したターミナルでヴァイロンがそろっちゃったんで組んでみようかなと。 あと『ダブルチューニング!!』って言いたい」
「後半の理由が適当すぎます」
「と、言うワケで今日は此処まで」
「終わらせ方も適当すぎますー!」