幻想日和

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きつね2005

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2005.07.30
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 金曜日、いつもの図書室に足を運びさて面白い本は無いだろうかとタイトルを目で追っていく。

 どちらもパラパラとめくった後で結局、大沢在昌の「撃つ薔薇」に軍配が上がったのだが理由はすこぶる簡単である。
 主人公が魅力的な女性であると言うただそれだけの理由・・・女性大好きエロ狐の真価を発揮と言ったところか・・・・(--;

 読み進む内に彼女を取り巻く男達にもふと興味が湧いてきた。
決して天が2物を与えた類の嫉妬に狂いそうな男達では無いのだが心配りと頼りがいがこれでもかと言うくらいに脳内洗浄を働きかける。
ただ1つ、キツネの痴的とは程遠い知的と言う奴がこれでもかと言う位振り下ろされたハンマーの様に脳の底まで打ちのめすのだが・・・。
 そう言えば昔、薔薇と言う漢字を空で書けると言う理由で素敵な女性をゲットした作家がいたっけね・・・。

 極め付けはシュリを彷彿とさせるラストシーン、消せない恋心が掟を守りながら彼女を救ったその現実離れのウルトラCと自分だけが彼女の思い出を抱いて生きていくだろう彼の心根を考えると切なさに久々キュンとなってしまった・・・・。






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Last updated  2005.07.30 21:48:54


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るん@ 本当です この話は本当です。 私は当時の在学生で…

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