娘が学校から帰ってくるなり涙をポロポロ流すので、びっくり。しばらくひざに抱っこしながら、理由を言い出すまで待つ。
しゃくりあげながらの話なので、なかなか飲み込めないが要は先生に言いたいことがあったけどチャンスを逃して言えなかったということらしい。
そもそも発端は、ちょっと前に娘がトイレに入ったときのこと。トイレットペーパーがなくなっていてスペアを取り替えようとしたら、それが転がってトイレに落ちて水浸しになった。それを拾って乾かそうと上の方に置いていた。ここまでは娘の「今日あったこと」のお話で以前聞いていたこと。
翌日になってトイレ掃除の上級生が濡れたトイレットペーパーを見つけ、「こんないたずらをするなんて!そんな子は先生にきちんと話をしなくちゃいけないね」なんて話していたところに、娘がたまたま居合わせたみたい。
それを聞いちゃったものだから、「あー私が失敗して落としたトイレットペーパー。先生に言わなきゃ」と思いつつなかなか一日言えずじまいで悶々としていたらしい。とうとう下校時間になってどうしようと思いながら自宅に帰ってしまったというわけ。
もう、そんなこと明日でいいじゃん、とも思ったけど、ひとつ気になったら前に進めない性格の娘。しょうがないからもう一度学校へいくことに。
手をつなぎながら学校までほんの5分程度の道のり。桜のつぼみもだいぶ膨らんでいる。娘もこの春から3年生か、と思うとそれだけで愛しくなる。
学校につくと残念ながら担任の先生は外出中で隣のクラスの先生にお話を聞いていただく。担任供に1年生から持ち上がりの女性の先生なので、泣きながら話す娘を根気よく話を聞き、その行動を褒め励ましてくれた。そしてその後は担任の先生がわざわざ電話をくれ娘との話をしてくれて一件落着。
なんとも神経質でこんなことで行き先大丈夫だろうかと時々心配になるけど、前に進めなくなったら誰かに相談しお世話になりつつ頑張れるんだということをちょっとずつ教えてあげないといけないのかな。人の優しさをたくさん受けたら、優しい子になれるかな、と思いつつ学校からまた手をつないで帰ってきた。
先生にもこの2年間色々ご相談しつつお世話になった。3年生はクラス替え。それもまた楽しみでもあり不安でもあり。やっぱり春ね~
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