雑記帳

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Jun 19, 2004
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昨日の続きの日記となります。。。

『第5の行動~子供に「個」を学ばせる~』
子供の創造性を引き出す子育てこそ、21世紀の
最重要課題だと書かれています。
ウエイン・ダイヤーという心理学者が、
「子供の創造力を引き出す7つの原則」として
次の7つをあげています。
(1)自分の考えを優先させよ
(2)創造性の井戸にレッテルで蓋をするな、

(3)偽者の自分で生きさせるな、自分に素直に生きさせよ
(4)自分はヒーロー・ヒロインになる為に
   生まれてきたと思わせる事
(5)遊びに集中している子供の邪魔をしない事
(6)子供が言い出した事は最後まで続けさせる事
(7)「なぜ」の質問には、逆に質問して
   自分で考えさせる事
子育て、教育は、一方的な押し付けであってはなりません。
親の観点、親の物差しで子供を見る事は、子供の
せっかくの個性や能力を削ぎ取ってしまう危険性があります。子供の創造性を引き出し、一人立ちする手助けを
するには、子供の目線でものを見る事が必要となります。

ダイヤーの言う「7つの原則」は大変参考になります。
魂を磨く事で「個」は育ちます。心の光が導いてくれます。
では魂はどんな時に輝くのでしょう...次の3つの時に
輝くのではないでしょうか...
(1)一生懸命何かをして、自分を向上させている時

(3)人にとても優しい気持ちを注いでいる時
このような時、人の目はとても生き生きと輝いています!
その人の行動や姿勢、魂の輝きは、顔やオ-ラに
表れるものです。何かをしていても、それが利己的な
目的であったら、魂は輝きません。自分のする行為が
人への愛から発している時、その人の魂は光り輝きます。
また魂は磨かなくては光り輝く事はできません。
一芸に秀でた人は、やはり強く光り輝いているものです。
その人が自分の個性を生かす為に日々努力し、
自分の魂を磨いているかに他なりませんから。
魂を磨く事と、個性を磨き「個」を育てる事は
あい通じる事なのです。子供の得意なものを見つけ
大いに誉めてあげましょう。男女関係なく
その子の個性を大いに誉めてあげましょう!
子供の個性を見つけるにはまず遊びからです。
子供の好きな遊びを(塗り絵やお絵書き、
電車や車などの玩具、ブロック、積み木、絵本、
なんでもいいです)観察してみましょう。
ひとりひとり必ず何か得意なものがあったり、
興味があります。親はそれを見て気付いて
あげる事が必要です。そしてその子の得意な分野、
興味のある方向に気付いたら、親はその個性を
伸ばす環境を与える事です。例えばこれからの時代
英語を必要という考えで子供に英語を押し付けても
身につきません。押し付けは好きな事でも嫌いに
なりうる危険性があります。あくまでその子の
ペースで「好きな事を好きな分だけ」させる事です。
もし仮に子供が嫌がったら、一時止めてみましょう。
そして子供が自ら「英語聞きたい」などを
言ってきたら「よしよし」です(笑)自ら進んで
取り組む事に「個」が育つのでしょうから。
逆に英語が好きな子供にはどんどん英語に触れる
時間と環境を与えてあげるべきです。
親はついつい「あれが出来ない、これも出来ない」と
消去法で見てしまいがちですが、他の子と「比べる」
からであって、その子一人を見ていたら有り得ない事です。
マイナス面で子供を見ると、子供は自信を失い、
心を閉ざし、他に持っている素晴らしい個性までも
消しさってしまいます。その子の成長を気付いて
認めて誉めてあげましょう!子供はひとりひとりが
「光り輝く宝石」です。マイナスで見える事でも
発想を変えればプラスの出来事になるはずです。
親は「あなたがここにいるだけで、パパもママも幸せ」と
感じ、子供に伝える事です。それこそが子供に
自信を与え、プラスの心を育て、子供達は魂を
磨いていけるのでしょう。

『第6の行動~子供に「志」を目覚めさせる~』
お父さんなら、子供がどのように育つ事を望みますか?
親は子供に学問の大切さ、学ぶ大切さを教える
必要性があります。学ぶ事で「修己知人
(人格を磨き、人間的向上を図れば、自らを豊かにし、
政治その他に関わって、世の中の役に立つ人間に
なる事が出来る)」を目指す事が重要となります。
学問は、出世や生活の手段ではないのです。
この本で七田 眞先生はこう書かれています。
学ぶ事の目的は...
(1)学ぶ事が楽しいから学ぶ
(2)人生で成功する為に学ぶ
(3)大きくなって世の中に貢献する為に学ぶ
フランスの哲学者ルソーは
「人間は生まれるやいなや学びはじめる」と言っています。
人は生まれた瞬間の赤ちゃんの頃から、
常に学んでいるのです。学ぶ事は、自分が知らなかった
新しい世界を知る、素晴らしく楽しい事なのです。
その学ぶ楽しさ・大切さを教えていく事が家庭の役割です。
「志」はゆとりから生まれません。遊べ、遊べでは
「志」は育ちません。のびのび育てる事は、その子の
能力や個性を学ばせる事をのびのび、豊かに育てる事です。
「のびのび教育」は目標ではなく、結果なのです。
志を育てる事は、夢を育てる事でもあります。
子供達が目標や信念を持ち、学問に励む事は未来の宝です。
それには父親自身がまず夢を持ち、志を持つ事です。
子は父の背中を見て育ちます。貴方の志・夢を見せつけましょう!尊敬する父親の後ろ姿は子供の「志」を育てます。

『第7の行動~子供に「夢」を与える~』
子供を認め、誉める事は、子供の「夢」を育てる
最良の方法です。「肯定は肯定を呼び、否定は否定を
呼ぶ」事を忘れてはいけません。子供に対して
強制的で否定的な事を言えば、子供は心を閉ざして
しまうでしょう。この本ではあるやり方を勧めています。
「山びこ話法」です。山びこのように「やっほー」と
子供の言った事に対して「やっほー」と返し、
それに必ず質問を一つ加えるのです。例えば...
「僕(私)勉強しないもん!」と子供が言ったら、
「そう勉強したくないの。じゃあ何がしたいの?」
と返します。「遊びたい」と子供が答えたら、
「そう、遊びたいの。じゃあ、どんな遊びがしたいの?」
と続けます。すると子供は自分がどんな遊びがしたいか
考えなくてはなりません。まずは相手(子供)を
受け入れましょう。すると子供達は受け入れた事で
譲る心が出てきます。親が子供を認め、受け入れ、
褒めながら育てていく事が重要となります。
子供達の夢と心を育てる事こそ、真の教育であり、
自分も他人も愛し、はじめて信じる事が出来るのです。
基本は「あるがまま」の子供を受け入れ、認め、
褒め、愛して育てる事です。すると子供達は
心を開きます。心を開いた子供達は学習意欲に溢れ、
個性や能力を発揮するようになります。これこそが
「夢育て」なのです。お父さんは仕事のプロです。
ですので子育てのプロになるのは、中々難しいかも
しれません。ですからコツを学び、ポイントを押さえ、
あとは子供の心と接しましょう。適当なところで
子供にアドバイスが出来る「父親のプロ」に
なればいいのではないでしょうか?
最近は自己中心的な人達(老若男女問わず)が
増えてきています。自己主張と自己中心は違います。
「譲る心」「人の事を考える心」を幼い頃から
(乳幼児期から教えるべき)教えるべきです。
自分を「利」する為にするのは「徳」ではありません。
「自分の為ではなく、人の役に立つ為に」という
思いが「徳」なのです。小さな頃から「徳」を
うんと豊かに育てておくべきです。自己中心的で
困るのは、周囲もさる事ながらその子自身なのですから。
感性や人間性、想像力、創造性を豊かに育てるには
「右脳」が大きな働きを持ちます。右脳教育は
愛と一体感を感じ、協調を原理としています。
ひらめきや想像力、創造性、感性や人間性までも
右脳が深く関わっているのです。もちろん右脳ばかりに
偏ってもいけません。記憶をする、思考する事も
重要なのです。右脳と左脳の両方のバランスが大事です。
教育に大切なのはこのバランスです。そして
それこそが真の教育であり、心育て・夢育てなのです。

『あとがき~母親がしてはいけない7つの行動~』
(1)子供の前で父親の悪口(給料や性格など)を言う
(2)子供の前で夫婦喧嘩をする
(3)子供の前でよその父親と比較する
(4)子供の前で疲れたり、悲しい顔をする
(5)子供の前で父親の教育方針を批判する
(6)子供の前で祖父母(父親方)の批判をする
(7)子供の前で父親に対してよそよそしくする
この中の1つや2つを今日からお止め頂ければ、
きっと子供は父親を尊敬し、夢と希望を取り戻すでしょう。
母親(妻)は父親(夫)を支えなければいけません。
そして父親(夫)は母親(妻)を見守らなければいけません。互いに互いを思いやり、愛しあう事で、今ある
悩みは吹っ飛んでしまいます!
お父さん今こそ貴方の出番なのですよ!
母親一人に育児を任せず、一緒に子育てを楽しみましょう!







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Last updated  Jun 20, 2004 02:14:03 AM
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