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2010年11月09日
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テーマ: 中国&台湾(3328)
カテゴリ: ニュース

【香港】地デジラジオ、12年開始:3局認可、「遅すぎる」の声も

NNA



 商務・経済発展局の劉呉恵蘭(リタ・ラウ)局長は「市民に多様な番組を提供できるだけでなく、業界の競争を促すものになる」と意義を強調した。聴取には専用の受信機が必要なため、買い換え需要が見込まれるほか、関連する広告市場も活発化すると期待される。

 6日付香港各紙によると、3局による当初6年間の総投資額は10億HKドル(約105億円)に上る。

 李国宝(デビッド・リー)東亜銀行(BEA)会長らが出資するウェーブ・メディアは、6億2,000万HKドルを投じ、音楽や経済ニュース番組のほか、地域コミュニティー向け番組など7チャンネルを運営する。同社は早ければ来年9月にも放送開始にこぎ着ける考えだ。

 鳳凰衛視系のフェニックス・U・ラジオは2億HKドル余りを投資し、生活情報番組など3チャンネルを提供。新城電台も1億3,000万HKドル余りを拠出し、経済ニュース番組など3チャンネルを放送する。

 いずれも基本的に広東語による放送だが、各局とも1週間に最低50時間は広東語以外の言語による番組放送を義務付けられている。そのため、ウェーブ・メディアは英語やフィリピン語、インドネシア語による番組を放送し、ほか2局も北京語による番組を流す予定だ。

 また、劉局長によると、官営放送局RTHKも同時期にデジタルラジオ放送を開始する見込みだという。同局長は「参入希望者がいればいつでも歓迎する」と述べ、放送局数の拡大に期待を示した。

 ■周回遅れのデジタル化

 しかし、政府は00年にラジオ放送のデジタル化を見送った経緯があり、今さらのデジタル化に「遅すぎる」と批判的な声も上がっている。



 日本では03年にデジタルラジオの実用化試験放送を開始したが、すでに来年3月末に終了することが決まっており、その後は地上アナログテレビ終了に合わせ、まったく新しい放送サービスの一つに生まれ変わる予定となっている。いわば香港のデジタルラジオは周回遅れの状態だ。

 譚議員もラジオ放送への新規参入が業界の活性化につながることには期待を寄せている。

 ただ、ある学者は放送局の広告収入は数%増加すると見込むが、「チャンネルが増えるからといって広告収入が増えるとは限らない」と語り、あくまで希望的観測に過ぎないと強調。広告会社幹部は「番組に特色がないなら、広告主を引き付けることは難しいだろう」として、楽観的な見通しを戒めている。

最終更新:11月8日(月)8時30分

NNA






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最終更新日  2010年11月09日 11時38分36秒
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Re:>【香港】地デジラジオ、12年開始:3局認可、「遅すぎる」の声も(11/09)  
王島将春 さん
はじめまして。福井市在住の王島将春(おうしままさはる)と言います。聖書預言を伝える活動をしています。

間もなく、エゼキエル書38章に書かれている通り、ロシア・トルコ・イラン・スーダン・リビアが、イスラエルを攻撃します。そして、マタイの福音書24章に書かれている通り、世界中からクリスチャンが消えます。その前に、キリストに悔い改めて下さい。2020年を悔い改めの年にしてください。携挙に取り残された後のセカンドチャンスは、黙示録14章に書かれています。 (2020年11月29日 15時37分48秒)

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