すとっくるーむ

すとっくるーむ

2009年02月14日
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カテゴリ: 革物
えー、ペンケースで お悩みの方
それに対して、助言してあげようという親切なエントリなのですが、
その裏には、余計惑わせてしまおうという、なんとも意地悪な内容でもあります。

ペンケース01

まず、過去に紹介した物も含め、僕が持っている1本挿しのペンケースはこの3ヶです。

色と形がそれぞれ異なっています。

左から ワイルドスワンズのペンケース 、フルハルターの別注品です。
サドルレザーを使った1品で、今メインで活躍しているものです。

がっしりとした形は他のペンケースでは見受けられず、お気に入りの1品です。

真ん中のペンケースは、ロディアカバーでも持っている
クレストウェーブのコードバンペンケースです。

ペンケース02

柿渋で染めたコードバンは素仕上げで、使っていくうちに
ジワリと色が濃くなっていくのが特徴です。
これは、あるお店で閉店セールで売られていたものを購入しました。
13000円の物が2000円の投売り状態でした。

ペンケース03

ただ、難があって、店頭でディスプレイされていた為に、
色が変わってしまっています。
光が当たらないところのみ、白いままで、
それ以外がキツネ色になってしまっています。

随分と変わるものですね。

そして、右端は、 フラソリティのペンケース で絞りタイプです。
絞りタイプは各社から出ていて、購入時にどこのを買うか
けっこう悩んだのですが、ブッテーロのワイン色に惹かれて


革小物は完全に趣味の世界なので、好みも人それぞれですが、
僕個人としては、使っていくうちに革らしくなってくる物が好きです。
イタリアの革は最初から革らしさがあり、使い込む事でさらに丸みを帯びて、
より良い方向に変化していきます。
それに対して、サドルやブライドルは使い始めこそ硬い感じですけど、
使っていくうちに少しずつ革らしくなってきます。
じんわりとした変化で、時間は掛かりますが、この類の革の方が好みかもしれません。

そして、コードバンは革の中でも特殊な種類で、仕上げもさまざまです。
顔料がほとんど吹かれていないものから、ウレタンで固めたものまで、
同じ革とは思えない程、差がありますが、どれも通常の牛革とはかなり異なっています。
希少性から、高級革になっていますけど、どちらかというと
変化球的要素の高い、異端の革だと思っています。
メインでずっと使っていくのは、その特性上、難しいのではないかと思いつつ、
実際に使うとどうなるのか興味があり、コードバンのシステム手帳を使っています。
ずいぶんと傷は増えましたが、まだ新品時の固さと脂っぽさが残っています。
そのうちに経過を報告します。





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最終更新日  2009年02月14日 19時40分21秒 コメント(5) | コメントを書く
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