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楽天はなくなっても、新しいサイトができるかも、な私です。ニヒ!
2004年11月19日
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いかなる苦難を乗り越えて、続けるべき日記・・・でもなんでもないって気分になった、我が楽天日記。そろそろ店じまいですねえ。ここがあったお陰でお知り合いになれた方には、今後はメールやメッセなどでお付き合い願えたら、幸い。ここを止めようと、私のもともとの本館はこれからも存続するし、私自身で、また別のサイトを運営などもしていくことでしょう。さようなら、我が楽天日記・・・たいして感慨深くないね。なんだかまったく意気消沈。
2004年09月24日
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新学期。復活。なんせおれは厨房。アハハ負けずに行くぞ。絶対負けない。↑これで行こうね。おーほほほ。
2004年09月02日
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ありがとう。ぼくが旅に出ている間、ここをしばし見ていてくれたひとがいる。そのひとのひとりは、ぼくの今回の旅先に住んでいるひとだ。いまはそのひとは帰国していて、もうひとりのひとの近所の家(実家)にいる。とても素敵なひとがいる、この日本。ぼくは一万キロ離れた旅先で、そのひとが歩いていた道を歩き、そのひとの大切なひとと、ぼくの大切な人と、食卓を囲んだ。素敵なふたりが雨に濡れていた頃、ぼくは強い日差しと闘いながら、数百年の歴史を見上げていた。雨は、セーヌ川の水面の上のぼくを焼く太陽からの恵みだ。一万キロの距離を隔てても、ぼくらは同じ生命の源のエネルギーを感じていた。ひとが行き交い、記憶と経験と意識がつながる。ぼくの手に入れた、一万キロを抱える腕。↑乗ってしまったセーヌ川の遊覧船BATOBUS あまりにもさい髪をニースの美容院で切り、モナコで買ったサングラスと、旅の前、かなり太ってふくれていた顔が歩き回ってすこしだけ締まりまして、結果、こんな自堕落な私です。むこうの外人、じろじろ見るな~!
2004年08月09日
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ふと、目を開けると、そこは、見知らぬ街だった。見たことのない風景。人気のない住宅街。俺は歩いている。俺の意識とは無関係に、体が動いている。 どこかで誰かが何か語りかけている。けど、その姿は見えてこない。「おまえは誰だ?どの扉を開くのだ?」右手を突っ込んだポケットに鍵を見つけた。無性に帰りたくなった。けど、どこへ帰ろうというのだ。ここは、俺の住んでるところじゃない。この街は幻なのだろうか?それとも、俺が幻影なのだろうか?どこの扉に鍵を入れても、シリンダーは回らない。「ごめん、ごめんよ。悪いのは俺なんだ。」這いつくばったアスファルトの影に、鍵穴が1つ。俺の目からこぼれ落ちた雫が暗い穴に入り込み、目の前の扉が、ゆっくりと開いた。「ごめん、俺が悪かった。」にっこりと微笑み、妻は言った。「おなかすいたでしょ。御飯にしましょう。」何がキッカケで喧嘩したのか思い出せない。でも、ここが、俺の帰る場所、安らぐ場所。愛している・・・文・偽まさとも(またの名は「スカートをはいた男」).写真・masatomo
2004年08月06日
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(以下はパリでmasatomo夫妻と会った、フランス国立科学研究所研究員のDr.Nからのメールです。)葉子へ以下のメールを昨日書いて、送信しようとしたんだけど、ADSLの調子が悪くて今朝までつなげませんでした。*****今帰って来ました。とても楽しいひとときだった。masatomoは奥さんと僕の写真をいっぱい撮りまくっていました。僕たちは地下鉄・アンヴェール駅(モンマルトルの丘の麓)の出口で待ち合わせして、モンマルトルを少し歩きました。サクレクール寺院を見物した後、masatomoが行きたがっていたある建築家の家を探して歩いたんだけど、見つからなかった。それから3人はシャンゼリゼのレストランで食事をしました。彼らはビールを飲んだけど、疲れていたのかmasatomoは一杯目で眠そうだったよ。そこを出てコンコルド広場まで歩き、そこで地下鉄に乗りました。葉子も是非、東京へ行ってmasatomo夫妻に会ってきてください。彼らは本当に素敵な夫婦だから。奥さんの方は僕らの知り合いのA(ロンドン在住の日本人女性カメラマン)みたいな人でしたよ。それではよい一日を。Dr.N訳・葉子
2004年08月05日
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キミを見送るために上がった新幹線のホームで私は汗で化粧が落ちて眉毛がなくなってんじゃないかってそればかり心配していた。午後の陽射し容赦なく降り注いでいた。キミはここで感じるこの空気を名残り惜しそうに味わっていた。そんな私たちの横をゆっくりと通り過ぎた黄色い新幹線。言われなきゃ気付かなかったよ。 「ねえ、黄色い新幹線を見るといいことがあるんだよ。」高校の頃の夏の日、授業抜け出して遠くへ行った時、駅のホームでそんなこと話してたの覚えてる?私はキミの言う黄色い新幹線の存在なんて信じなかった。でも本当にいたね。そして一緒に見てしまった。私の負けだよ。私たち幸せになれるんだよ。一緒にじゃなくて、それぞれね。でも、お互いがそれぞれどこかで幸せになれるのも、2人で過ごしてきたいくつかの夏のお陰。星空の下、朝まで語り合ったいくつもの夜のお陰。そう思うでしょ?写真&文・水色の天使この日記はフィクションです。
2004年08月02日
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☆'.・*.・:★'.・*・:☆'.・*.・:★明日からF共和国 / Nice・Paris に行ってきます。. 8月9日迄の休暇です。(ずっと休暇みたいなものだけど・笑)(お盆は青森だし・・・) 帰ってきたらまた宜しくね。☆MASATOMO☆☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★↑MAO日記を改竄してみた♪
2004年08月01日
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うぐわお・・・自分のふるさとが増えていく。うれしい7月。今日これアップして、7月は3回目じゃん。アハハ今日は出掛けないといけません。↑あとでもっとちゃんとひらめいたコトバにするかも・・・ヘヘヘ
2004年07月30日
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ローカルな駅に向かう、真夏日。照りつける太陽の下、中学校の脇を通る。駅が見えて、電車が行ってしまった。次まで20分のんびりしよう。白い柱に支えられたホームの屋根の上は、一面の青い夏の空。吹き抜ける風が汗ばんだ肌に心地いい。気持ちいいねと笑いあう。ベンチに荷物を置いて、小銭のやりとりをして飲み物を買った。静かな駅のまわり、駐車場、アパート。ほんとうはよそから来たおれは、ずっと昔、ここで過ごしたんじゃないかと感じた。おれたちは幼なじみでむかしもこうして街に出たっけ、・・・なんて気がした。.
2004年07月20日
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やっぱし、楽天日記はフェイドアウトするかも知れません。どうも、続けるテンションが湧かない。まあここを閉鎖したらその代わりに、どっかで新しい新館開こうかと。・・・まだ結論はでねえや。放置、放置。本館はきちんと続いてるよ。本館はほんとうに自然体だから。すんません・・・
2004年07月03日
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更新しない、アクセスしない、徘徊しない・・・これで我が日記も低迷。ワハハいいのだ。そういうときこそ、リアルな仕事に邁進していたりする。そう。今週は我が仕事の仕込みと勉強に忙しく、記事を書くことに気が回らなかったのであーる。しばし落ち着く(やることはてんこ盛り)ので、来週からなにか動き出します♪
2004年06月25日
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楽天日記の処遇に窮すもの也。移転、方針転換、あるいは加えてannex2開館の検討にはいり候。ライブドアブログ(http://blog.livedoor.com/)は堀江社長・同級生(http://blog.livedoor.jp/takapon_jp/)がちょっと気に入らないので、保留。あ、今回の株式分割でおもいきり株価あげてくれたら見直してやる。ジュゲム(http://jugem.cc/)の家入君(http://ieiri.jp/)のほうが、おもしろいかも知れない。こっちのがこれからの会社だしね。ヤプログ(http://www.yaplog.jp/)は、ちょっとかわいすぎだぞ。微妙に雰囲気違うんですけど・・・熊谷(http://www.kumagai.com/)よ。うーむむむいい感じで、ひろいコミュニティがあるのがいいんだけどね。楽天はたっくさん若者がいて、楽しいんだけど、ちょっと囲い込みされてる感じ。うぐぐ・・・・
2004年06月22日
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すこしまえのある朝、ひさびさにおもいきり恋している夢をみた。相手は、なんとぼくの初恋の相手、M.T.さんである。すぐに書き留めればよかったんだけど、時間がたち内容は忘却の彼方へ。しかし夢をみたことを覚えているだけで幸いか。ぼくはときどき、ほんとうに恋している夢をみる。あれはなんなのだろうか?夢の最中、ぼくは相手に思い切り片思いをしている。あの、切なくて苦しいけどなんかうれしい、胸キュンの恋心だ。どこまでもなかなかに叶わない気配の漂う、相手を焦がれる想いである。それなのに、夢だからか目が覚めた瞬間にぱったり、<素>に戻っている自分はなんなんだろか?恋なんて、健康体の尿意&便意のようなもんか?あの朝の夢の気持ちは、ちょっとひきずった。いまも覚えているから、少しばかりやべえ。実は最近、ひょんなことからM.T.さんの初恋の相手がぼくだったことが確認された事件があった。なんたって本人の言を伝え聞いたんだから、間違いでなく、しかも忘れられてもいないのだ。 そしてぼくは彼女に逢いたいと思ってしまっている。我ながらアホだけど正直だ。オセロのように、あっちがわとこっちがわを同じ色にすると、間も全部、ひっくりかえっちゃう!なんてことが現実に起こらないか、などと心配してみるが、まあ、M.T.さんは忘れていなくてもやはり過去は過去、心配には及ばない…よね?だってもう小学校の卒業式から19年も逢っていないんだもんなあ…
2004年06月20日
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テーブルの上に積み上がった本は、昨日、紀伊国屋から届いた本だ。さっき女房殿がねむくてソファにひっくりかえりそうになりながら、その本の背表紙を見て、あ、石田衣良のそれおもしろい?と聞くが、おれはまだ読んでないので、いやらしいよ、とだけ言うと、そういうの好きなので読んでみようかと言っている。別の一冊に目をつけた女房殿は、その「ひも」ってなに・・・?「超ひも理論とはなにか」ぼくは毎日ぶらぶら遊んでいるので、旦那さまでありながらも女房殿のいわばヒモなのでありまして、どうにもこうにも、どうにかして生活を向上、いや、それどころか日々の糧をオトコたるこの自分の手にて稼ぎ出していかねばならんという心的圧迫に常にひゅうひゅう喘いでおるしまるでござって・・・・・・ってことじゃあありません。すくなくとも、ヒモではない私。オンナにぶらさがるヒモは、そのぶら下がっている人間関係ゆえにヒモと呼ばれていて、つまり、そこにはオトコとオンナがいるのである。何を言っているのかと言うと、そのオトコとオンナは同じ人間じゃない。同じ場所に立てない。同じ空間を占めることはできない・・・どれでもいいんだけど、なんかこじつけだな。えー、物理学の「ひも」っていうのは、物質の究極は「ひも」でしょう!ってことで始まった理論です。世界で一番小さな「物質の素」、「超ひも」からこの宇宙のすべては作られていて、ひもの不確定性により時空は消滅し泡となり、11次元の面から10次元のひもが飛び出し、我々人間は4次元のブレーン世界に閉じこめられている4次元人であるのかもしれなくて、じゃあ余りの6次元や7次元分の空間はどうなってんのかというと、「カラビーヤウ空間」としてわれわれにまとわりついているのかも知れない、けれど結論はまだ全然わかんない・・・というようなことなのだ。なにが、なのだ、なのか解らないですね。人間関係に疲れたら、究極の世界に飛び込んだらどうでしょうか。
2004年06月19日
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不倫をしていた・いる女友達がいる。既婚同士、あるいはこっちは独身あいてのオトコが既婚ってのもいる。どーなってんの?そんなことしてちゃあ、いけねえよ~・・・とは言わない。昔なら、徹底的に、アホかおめえ!そんなもんオトコの都合がいいだけじゃ、ぼけ、不倫にいいことなんかありゃしねえ!・・・と叫びたかったものなんだけど、今は、好きにしろと考えている。基本その1「恋愛は、意志である」好きなら、あえばいいじゃん、ヤればいいじゃん、恋すればいいじゃんーーーことばはなんでもいい、自分がしたいと思ってしていることだ。おいらやら、友達やら家族やらまわりの人間が道徳的にどうやこうや言うことじゃないんじゃないの?まあそもそも、道徳なんてなんの説得力も感じないおいらだが。正直に言うと、ぼくは嫉妬でも不倫を批判したくなる。くそお、おれだってイイオンナとやりてえぞ!不倫してる友達がイイオンナだったりするのでなおさらだ~あーあ、あほ~あほ~、である。浅はかだ。お粗末だ。なのでそういう批判は公然とはしない。(そう言いながら、面倒な愛人なんぞ持ちたくもない矛盾もある)で、そうそう、話がそれました。自分の意志で動いているんだから、いいじゃん。である。そもそもすれ違っていく不倫は、始まりから終わりまで、お互いがお互いをみていないんだし。自分のやりたいようにやってるだけ。(すみません、↑これは言い過ぎの決めつけすぎですぅ・・・謝)独身のくせに既婚のオトコといい仲であったある女友達は、ついこのまえ、そのオトコを断ち切った(おそらく・見守るが)。詳細ははぶく。要は、自分がおもちゃだったというか、自分が都合のよいオンナだったというか、恋愛のルールが相手から一方的に与えられたものである違和感にどん詰まりになったのだ。既婚のオトコは、たいがいずるい。ぼくはよく解る。その相手もご多分に漏れずそうであった(らしい)。これも彼女の意志。今日のある友人との会話で、ぼくは言いはなってしまった。不倫しているオトコなんて優越感の固まりだろ、だいたいずるくて自己中なんじゃ~。当然である。なんらかの優越感、たとえば不幸なこのおなごをボクリンの大人の愛情で幸せにしてあげる~♪的な高慢な優越感なんじゃ、ぼけ!だまされるな!くそ・・・あ、失礼、取り乱しました。まあそんな理屈よりも、そのオトコといる刺激が欲しいならそれを取ればよい。それだけのことなのだ。しかし、現状維持あるいは与えられる一方的なルールを守ってあげてね。あー、あと、なんだろう。もういいや。上に書いたこと、全然結論じゃなくて、結論も正解もない、みたいなことを書きたかっただけ。恋愛は、意志である。ほんとうは不倫なんていう、オトコのずるい行動のことなんかじゃあなくって、もっとピュアな、中学2年生の夏の想い出みたいなことを書きたかった。自分の想いを発見し、そこから相手の存在を感じて、世界に開いていく・・・君、「好き」な気持ちをずっと忘れないで捨てないでね!・・・そうだ、こんどはそうします。昨日みたいな日記にしたいナア。あとぼくの思う恋愛の基本は、上のその1だけです。
2004年06月18日
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水色の天使に嫉妬する。いまも、あいつはどこかで・・・嫉妬だろうとなんだろうと、ヒトはあらゆる感情をうちに秘めていると思うのだが、ぼくは自分の嫉妬深さにほとほと悩まされてきた。いまではそれをコントロールしているのだと、自負はすこしあった。けれども、ほんとうはただ、嫉妬しないようにその感情や周辺のことを自分の中で無視しているだけじゃないのかい?おいらよ。.嫉妬するほどの相手なのに、そのひとをただ忘れようとすることって?それこそ、かけがえのない存在の忘却の果てになにがあろうか。自問自答。嫉妬の克服、あるいは懐柔・・・乗り越えることは、ぼくにとって、そんな対象をもっともっとみつめることじゃないかと考えてみると、そいつがどこでなにをしていようと、誰かに抱かれていようと、いいじゃねえか、それがそいつでそいつはそうでしかない・・・浮き足立つ自分の軸足が地についたとき、みつめる相手は、そのヒトとしてほかの誰でもない、そのヒトだった。Bye Bye My Love ( U are the one)・・・作詞・作曲 / 桑田佳祐(はっと見りゃ湘南御母堂…)華やかな女が通る まぼろしの世界は陽に焼けた少女のように 身も心も解けるEvery night & day ひとりきり君待つ Rainy dayOh, my dear one 忘られぬ物語水色の天使が舞う あの虹の彼方に夢出づる人魚のような想い出が住むというI can be your love この気持ちわかってるのに抱きしめたいほどに愛してたOh, oh, いいことだよね You are the one.you are the love, You are the world.遙か遠くに女晴れ いいもんだよ To me哀しみの雨が降る この街のどこかで人々が眠る頃 俺は泣きつづけるI'll be home again 心から見つめられたいOh, my dear one 君だけをこの胸にOh, oh, いいことだよね You are the one.You are the love, You are the world.我はカモメ 恋に鳴く Yes, you belong to me.言葉と裏腹に 涙がこぼれてく声にならぬほど愛しい波音は情事のゴスペル あの夏よいずこへ酔い覚めのヌードで今 誰かに抱かれてるOh, oh, いいことだよね You are the one.you are the love, You are the world.遙か遠くに女晴れ いいもんだよ To meOh, oh, いいことだよね You are the one.You are the love, You are the world.我はカモメ 恋に鳴く Yes, you belong to me.Oh, oh, いいことだよね You are the one.you are the love, You are the world.遙か遠くに女晴れ いいもんだよ To meOh, yeah, BYE BYE MY LOVE
2004年06月16日
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虚栄心の固まり、うんざりする自分。どうしようもない、この存在。逃げられない。ほんと、いやんなります。いやんいやん・・・ (←コノイヤンイヤンヲツカッテミタカッタ)
2004年06月15日
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どこかの出逢いサイトをちらっとジックリ見ていたら、プロフ一覧が面白いのだった!自己紹介の一行目のインパクト、というか深みというか、そこににじみ出る個性におもわずうれしくなったりしていた。で、いいなあというものを抜き出しました!ははは最初に目に付いたひとはこのひと…生まれは会津ですが台北に長く暮らしています。(台北、台湾、女性、46,既婚)うーん、この書き出しに長いドラマを感じます。会津という地名が効いている!そして、カッコ内のプロフを見て涙。主婦も子育ても終了!(神奈川県、女性、44,死別)(泣)…または、別に草津市に外国の方がいない!というわけでないが、Hello!はじめまして、はじめまして!(*^_^*) 24歳アメリカ人だよ。(草津市、滋賀県、女性、24,独身)と、こんな感じのプロフのいくつか、お笑い系も含め、噛みしめてみてくだされ。みんな自己紹介の一行目からのみ、抜き出しました。(掲載順)相手を探す気のナイ方、本気の方、みんな元気に生きています!!ここで何を書いても、実際会ってみなきゃ分からない!(神戸市、兵庫県、女性、33,離婚)南国育ちでさっぱりしてます。(杉並区、東京都、女性、36,離婚)離婚暦はありますが元気に毎日過ごしています。(船橋市, 千葉県、女性, 38, 離婚)新しい事への興味と挑戦を、心がけては、いるのですが、実は「経験済み」の方が多くな ってしまいました。( 東京都、女性, 59, 既婚)仕事が生きがいになっている今日この頃です。( 大阪府、女性, 38, 既婚)別居して三年離婚間近 男の子二人と3人で暮らしています。(真岡市, 栃木県、女性, 41, 別居中)主人に先立たれ、11年間、夢中ですごしてきました。(千葉市, 千葉県、女性, 48, 死別)性格はお嬢様とヤクザを足して2で割った感じらしいです♪(四日市, 三重県、女性, 30, 独身)竹を割った様な性格で、余り人を恨んだりしない方です。(草津市, 滋賀県、女性, 44, 離婚)変化の多い活動的な生活よ 閧焉Aゆったりと地に足の着いた落ちついた暮らしを好みます。( 岡山県、女性, 53, 離婚)この歳になって、急に今までの生き方を変えてみたくなりました。(大阪府、女性、54、離婚)身長170以上の長身です。 スリム。( Oregon, アメリカ合衆国、女性, 36, 離婚)様々な職業を経てきました。派手な外見とは似つかず真面目律儀です。(大阪府、女性26,独身)誰かとお酒を飲むのが好きな25歳です。(相模原市,神奈川県、女性、25、独身)少し、気の強いところがありますが、それは反対にどこか弱いところがあるのを隠してる のかもしれません。(大阪府、泉大津市、29,離婚)典型的なO型コアラ人間なので何事も楽しくがモットー。(西多摩、東京都、女性、27,独身)台湾生まれ~台湾で住んでる100%の台湾人ですぅ!(台北、台湾、女性、23,独身)話し方やおっとりしている印象から、頼りなく見られたり若く見られたりもしますが、自 分ではしっかりしているつもりです。(大阪府、女性、31,独身)行動力はある方なので、ひとりでも生きていけそうでコワイです。(仙台、宮城県、女性、27)とうとうプロフィールを作ってしまいました。日本語で。(滋賀県、女性、33,独身)私は韓国大好き大阪人です。(大阪府、女性、33,独身)はじめまして。 最近、引田天功が何歳なのか気になりだしたお年頃。(仙台市、宮城県、女性、19,独身)東京で育ったのに東京を愛せない、でも東京に住んでる、不思議な女です。(練馬区、東京都、女性、34,離婚)てきとうな性格で、自己紹介の部分を1行で終わらそうと思ったら、先に進めなかった。(石川県、女性、20,独身)仕事と家事とで一日の大半を過ごしています。どう考えても女の給料は安い。(那覇市、沖縄県、39,離婚)自然とくに海が大好き。。 海みたいな人になりたいなあ。。(横浜市、神奈川県、女性、24,独身)性格は気は強いけど涙もろくて口が悪い。(武蔵村山市、東京都、女性、32,独身)真実の愛、探しています。(兵庫県、女性、25,独身)シングルになって12年、大震災にあい9年の月日が流れた訳ですが、娘と二人で絶えたあの恐怖は今でも、まざまざと蘇ります。(神戸市、兵庫県、女性、56,離婚)私は一般的な人間で、少しでも人生を楽しもうと日進月歩しています。(八王子市、東京都、女性、21、独身)生まれも育ちも宝塚。休日は掃除・洗濯・読書に費やしています。大好きなものは本とコ ーヒーとタバコと飼い猫2匹。(宝塚市、兵庫県、女性、28,独身)タイにいるプーの女です。(Bangkok, タイ、女性、18,恋人あり)子供達との暮らしもあと数年。(札幌市、北海道、女性、43,独身)チース!!(大津市、滋賀県、女性、22,独身)無芸大食! アバウトな性格です。(東京都、女性、46,独身)理想の人は、ホンジャマカの石塚サンです。(沖縄県、女性、37,独身)明るく前向きにいきてまーす。 少しのことではへこたれないのが 薩摩おごじょだもん 。(鹿児島県、女性、33,独身)清く正しい人間です。(藤沢市、神奈川県、女性、25,独身)スキなものー納豆・フレンチブル・シャム猫・餃子・ゴルフ・折りたたみ自転車 キライ なものーツナ・中耳炎。(千代田区、東京都、女性、27,独身)ハーイ!あたしは韓国にいる韓国人デス。(ソウル、韓国、女性、18,独身)いまどきの…とは絶対にいわれない、特徴のない社会人。最近よく物思いにふけってます 。(千葉県、女性、24,独身)私が中国人です。三年前日本に留学したので、日本語は問題ないと思います。(江蘇省、中国、女性、30,独身)こんにちは 最近、仕事の原因で、台中で仕事をします。(台湾、女性、29,独身)こんにちは。 普通の家庭で、礼儀作法・躾には厳しい両親に育てられたのですが、見事に「はねっかえり娘」となりました。(静岡県、女性、32,独身)ボンクラ大学生です。(兵庫県、女性、18,既婚)多分元気です!!!!暇な時間は大体音楽聴いてるか、オフロはいってますね・・ハイ 家族はうるさくて迷惑してます!!(大田区、東京都、女性、19,独身)今の自分は、本当の自分でしょうか?あの時あの道を選んでいれば・・・違った自分がいたはず? なんて、思ったりする今日この頃・・・(東京都、女性、31,既婚)・・・おいらはタビビト。いろんなヒトとすれ違い、行き交い、触れあう♪あなたも、タビビト。
2004年06月14日
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あなたの脳は、オンナ脳ね、というようなことをここ数日で2回、別々の友人から言われた。カラダとココロの性が違っていたり、性欲の対象が必ずしも異性とは限らないことを考えれば、ぼくが、脳みそはオンナ、カラダはオトコ、好きなのはオンナであってもおかしくはない。たしかにあり得る。だからってどうだかはわからないので保留にするとして、もうひとつぼくについて言われたことに、あなたは子供みたいだね、と。むむ~う、当たらずとも遠からず。うぐぐ・・・現在三十路に入って1年のおいらは、自分の少年時代を自分の中でみつめるようになってきた。いや、見つめだしたと思ったら、ほんとうに少年のときの、コトバで言い得ないあの気分に、今現在支配されだしているようでもある。いまの立場や持てる知識その他をすべてそのままに、少年時代に戻れたら・・・なんていうムシのイイ話はおもしろくないが、いままでの経験の積み重ねの先に少年時代を取り戻せるのだとしたら、これはどうだろう。わからん。よくわからんが、ぼくはナカナカ悪くないと感じる。おいらの結婚式の直前に売り出された桑田佳祐のシングル「東京」の2曲目に「夏の日の少年」という歌があって、2年前のあの時期、結婚式の前後、ぼくはこの歌の気分にどっぷり浸かっていた。少年時代の自分がいまの自分を見て何を想うのだろう、と。そしてぼくはそこから徐々に、現在の自分と少年の自分の往還を始めた・・・「夏の日の少年」 作詞・作曲 桑田佳祐鏡の真ん中に 汚れた僕がいる幸せの暖炉に跪き嘘と妥協に火を灯す傷つくのは嫌だから 他人(ひと)など愛さない本性(こころね)を笑顔でひた隠し虎の威を借り立ち回るDo you know how many tearsI have cried ? No,no,no.愛無き大人になるだけDon't you see how many fearsburn inseide ? No,no,no.愛無き大人になるだけさようなら夏の日の 夢見る少年よあの頃の君が現在(いま)の僕を見つめて何を想うだろう?Will I die free from this pain ?Can't explain. No,no,no.生まれたことを悔やむのか?Why did I cross borderlineswaiking blind ? No,no,no.失うままに生きるのか?Do you know how many tearsI have cried ? No,no,no.言葉にならぬ哀しみよDon't you see how many fearsburn inside ? No,no,no.愛無き大人になるだけDon't like this feeling blue all the time.そういやあ、13か14歳ではじめて自分の小遣いで買ったレコード(CDじゃないです)は、KUWATABANDの「BANBANBAN」、「 Merry Christmas in Summer」、「SKIPPED BEAT」でありました。これらの曲はいま聴いてもあのころのココロの中の風を感じさせてくれます♪
2004年06月13日
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リポビタンDって、効くんですか?そんなもん飲んでたって、気休めだぜ。栄養は食事で取ろうよ。なにコンビニで買ったら一本150円もするんじゃん。もったいないよ、それ・・・みたいなことをおいらは毎度言い続けているのにかまいなく、今朝も女房殿はリポビタンDを飲んで仕事へ行った。こういうふうに、それ、チガウよやめようよ、あるいは自分の考え方、キモチ、他愛もないこと…そういうことを一緒に暮らす相手に話しかけても、ほんとうに聞いているのか?と大いなる疑問がいつもいつもおいらの胸の中アタマの中にわだかまっている。こういうことを真剣に真面目に、こんな風にひとりで書きつくってもなんのらちもあかず、ぼくがそう思っているように、向こうも似たような気分をぼくに対してきっと持っているんだろう・・・んなこたあ、承知の上じゃい。ささいなことのようだけれども、お互いが通じていないんだ!と実感する一瞬はとてもいやな戦慄が心に走る。いままでのことはなんだったんだ、語り合って共有しているはずのものはすべて幻想なのかよ。暗転。まあ、だからって完全なツーカーとか”あうん”とか、二人の人間がすべてにおいて同一化するなんてことのほうが幻想だってことくらい、承知じゃあ。昨晩、ちょっとしたすれ違いからお互いにカリカリして、また、もういい、うんざりだ、別れよう、もうやってられない…云々と揉めた。目黒川のほとりで。昨日の夜10時ごろから、下目黒のサクラの並木の下で喧嘩している男女を見た方、ぼくらです。アハハハ。結局こういうことは、脳の中のなんだか怒り物質が徐々に解消されていく時間が必要なような、なんかそんなものに大きく影響されているような感じ。そりゃあ、理屈言ったり話し合ったりもするんだけれど、あーだからこう、こうだからあーなんていうのは、ぜーんぶ言い訳みたい。そんなことより、一緒に晩飯の買い物できればいい。一緒にメシ食えるのがサイコー♪やっぱり、言ったことが通じているとかどうとか、リポビタンDはもったいないのがなんでわからんのとか、そんなこたあ、全部織り込み済の了解済みでなきゃ、ヒトと一緒になんかいられんのやね。小言をぐっとおさえたら、外でカリカリしあって小競り合いすることもきっと減るね。今日はあとで大黒屋にてリポビタンDを買ってやろう。明日の朝は、おいらも一本いただくこととする♪.
2004年06月11日
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影武者という呼び方でいいのか、「本人(達)」はたしかそう言っていたが、ある重要な人間の分身として存在し、実際にその本人として社会の中で活動を行ったり、また様々なリスクを肩代わりする役割を背負って生きている人間が世の中にはいるという。建築の歴史のなかで、日本の近代建築を眺めて行くとしょっちゅうその名の出てくる家系があって、それはもったいぶらないでいうと、三菱財閥の岩崎家である。(おいらの専門は建築です) しばらくまえ、ぼくは岩崎と名乗る女性と知り合った。彼女は当初は自分の年齢を24と言っていて、顔はハーフのようで、スタイル非常に良く、会話も行動も行為も積極的な女性で、……けっして詳しくは話さないがなにかの研究にたずさわっているらしかった。彼女と逢うのは、いつも湯島である。いつも、天神さまの近くのきまりのホテルへ入った。湯島はかの岩崎家の本家があった場所だ。(現在も建物は健在)そうしてしばらくかかわる中で、僕は彼女とは何度も逢い、毎日のように長電話もした。しかしあるとき電話で彼女が言う。「あたなが逢っていたのは、実はわたしの影武者なの」と。アンニャ!? ?(。゜)(゜。)? ?そしてそのわたしは岩崎家のあととり娘で、むかしからわたしの家では子供には必ずそういった影の人間がいて、あなたが逢った彼女はわたしの教育係でもあり姉のかわりでもある人なのだと。なんのことやら?と感じたが、だいたいそれまでのいきさつとも、また客観的にもそれなりに辻褄も合っているし大きな矛盾のない話だった。実際気になることはいくらでも探せたけれども、ぼくはそこで細かいことの指摘はもう、しないことにした。…これまでの話はそのまま信じていよう。その後、電話をするときは時によってその両人のどちらかがぼくと話した(本人達が名乗った)。しかし実際に逢ったオンナはひとりである。しかもその「影」のヒトは実際は34歳であることや、自分の仕事を持ちながら「本人」の身代わりを勤めていることなど、「本当」のことをいろいろ話してくれた。ぼくはそれらをすべて受け入れて聞いた。・・・結局、しばらくして喧嘩別れに近い形で「彼女ら」とは連絡が取れなくなったのだが、いまではあのヒトがひとり芝居を打ってぼくを楽しませ、あのヒトも楽しんだんだと思っている、おそらく彼女は研究職なのはおそらく本当で、湯島のとなりの本郷の東大あたりのどっかの研究室の頭脳明晰なおヒトじゃないか?そのヒトのお遊びだったんじゃないか。・・・というのは夢がないかな?具体的な家名もでてるしネ、真偽をつけたきゃすぐ出来るんじゃないかと考えられるが、そうはしない。したくない。大事なのは、どういう姿勢でいるならば、このエピソードをぼくの人生の糧になるものとして持って行けるカナ?ということ。ヒトと関わるときの基本の態度として、目の前にいる人物がぼくの前で振舞うことを、すべてまず無条件に受け入れていたいと思う。その逢瀬の一瞬一瞬を大切にできる自分がいまはいるのか?当時はおれも若かったと、いまでは少し残念さが残る後味なのだった。それはとても、イイオンナだったのだ!.
2004年06月10日
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連載をすることは、相当辛いことだとわかった。…と、ある作家が書いている。単なる日常語ではない、小説の言葉を定期的に、自分の身体のリズムとは違う規則を当てはめられて吐き出さなければならない辛さ、だろうか。会社に出勤するひとが毎朝電車に乗るように、毎日午前7時30分にセックスをしないといけない、と決まっていたなら、そらおそろしい…ってなことを言いたいのではなくて、性欲が襲ってくる波のようなリズムがあるような、下半身の満ち引きを感じていると、ざぶんこざぶんこ来ては去る力が自分自身の意志では御しがたいもののような気がする。つまり、身体は自分の思い通りにばかりは全然ならないもので、頭で言葉で考えていることも、自分で考えていると思っていても、いがいにそれは事後的に納得しているだけで実は、なにかしらの身体的リズムがうみだす気分の産物だったりするんじゃないか。考えていたら、じぶんのからだと向き合うことは、自然を冒険するようなもので、あるいは雨乞いの儀式のように祈ったり念じたりなにかを捧げたりしないとならんもので…そうか、我のカラダ&欲望は神の起源なり~~~! なんてことになってしまった。昨晩も睡眠欲に打ちかてず、打ちかとうとも思わず、いまはまだ朝飯の前だから、腹がへっている♪
2004年06月09日
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そういう日もある。きまじめにこつこつやっていると、ふと、ほっぽり出したくなる。しょうがないおいら。そういいながら、一日日記に穴があいたら、かなりかなりキモチ悪く、身もだえして、書かなきゃあ~書かなきゃあ~となりそうになる。アホでござ~る。といいつつ、月曜日はすっ飛ばすことに決定。今日も簡単ですまぬ♪ぎゃはは・・・
2004年06月08日
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我が輩はネコである。ごろごろのんべんだらりと生きている。このだらしないヤツにもいのちがあって、生きている。ぶらぶらあそんで、退屈して、ときどき興奮している。こんなヤロウが生きている価値があるのかなんて、考えるも野暮とはいいませんが、こんなヤロウが生きていてもいいというか、生きているべきだというところに、生き物を大切にしようとか殺生はいかんぜよとか世界の平和を願うこととかがあるとかないとか、言いそうになったけどやっぱり、知りません。生きることに価値なんかあるの?ある。たぶん。いや、あるもないも、ナンセンスじゃないの? どっちでもいい。生きていれば生きているだけ。死んじゃったら、ただ、おわり。あとは知らない。まわりのひとが、死んじゃイヤなだけじゃないの。でもイヤでも、すぐ忘れようとして、ほんとうに忘れるくせに。どっちでもイイジャン。あーああ。おれらがいなくなっても、どっかでネコが暮らしていく。おれらがまだいないときも、おれらがいなくなっても、そう。今日は、背中がだるいから、またごろごろしようかな。あんまり寝転がってると、また起きたくなるけど。起きて寝て、寝て起きて、歩いて、座って、紅茶を飲む。夜の布団が楽しみだ♪
2004年06月06日
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やっぱし、機嫌が悪い、おいらの。昨日の晩、横になりたくなくて、起きていた。寝不足なのに、翌日は友人の結婚式だってえのに、なんだあのイライラは。くそ。あほなオンナ、あほな男、あほな大人、くそくらえ・・・と言っているおいらは、それは自分自身へのわだかまりでもあって、ほんとうに世界とかあほどもへの憂さでもあって、あっちこっちから圧迫されて、わけわからん。なんじゃこら、どうなってるんだ。もうめんどくせえ。あほ~あほ~この自分のわだかまり、けっこう金の問題かも知れないと、ちょっと思ったが、それだけじゃない・・・かなあ。昨日は一日で前にいたヘボケチ事務所の月給3ヶ月分があがったぜ。アホクサー。さっさと自分でできることをひろげるのも手のひとつだね。来週は、もっと行きそうな気配だ。当面、オーケーな予感♪これから機嫌もよくなるでしょう。いまのおれにはすべては金金金・・・生活生活生活・・・まじです。あといくつ、持てる金の桁が増えたら気がすむんだろうね・・・ぐへえ。
2004年06月05日
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「おめえ、まこちゃん、覚えてるべか?」と、親友Oの彼女のWさんが聞いてきたのは新宿駅のホームで、彼らカップルと待ち合わせたときだった。うん、そりゃあ、覚えてるぞお・・・そこからさかのぼること3年、Oの、当時やつが同棲を始めたWさんの部屋で偶然会ったのはほんのつかのま10分程度だっただろう。お!好きなタイプ~♪なんて思っていたんだけれども、会話出来ないうちに帰ってもうた・・・あーあ。この初対面は、そのまこちゃん、音大一年生18歳、ぼくも大学生(学年などは忘却)の時の話である。・・・そして冒頭に戻る。「まこちゃんがおめえのこと覚えてたよ」、おおおお~!じゃあ、紹介しろ、たのむ、お願いじゃ、いますぐに!おい!と、せかすとそのまこちゃんは教育実習に行っていて、2週間戻らないという。うむ、待つしかないっすね。やっとのことで2週間を待ちに待って、2週間の間に2年半つきあった前の彼女と別れてしまい、Wさんに連絡先を聞いて、おもいきって電話しました。おいら24歳・大学在籍中(学年など忘却),まこちゃん21歳・大学4年の時、今からほぼまる7年前のことでした。で、結論を申しますと、まこちゃんと呼ばれてたのは、いまの女房殿でござる。今朝、起きるちょっと前、女房殿がトイレへ行って戻った気配を感じていたら、トイレから戻った女房殿、おそらくなにもかぶらずにうつぶせに眠っていたぼくに気づいたのだろう、ぼくに毛布を掛けてくれた。ふんばさ!!ほこりっぽい風とともに、毛布の端の堅いところが顔に当たる・・・・
2004年06月04日
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ぐむうう・・・なんだかいらいらしているぞ!くそ。あほな男、あほな女、あほな大人、うんざりじゃ~ボケ~。こんにゃろ、コンニャロ、あぎゃぎゃ~、うぷぷぷ・・・メッセンジャー、メールなんぞをこんなときにやったり書いたりすると、おそらく友達が減るだろう。やつあたりを許してくれるひとって、相当にカミサマかもね、いないよきっと、なかなか。でもさっき、メッセで、いじわるいことをしてしまった、たぶん。このことを告白したら「そお?」なんて言ってくれたけど、あまり楽しくなかっただろうな。ごめんね・・・あー、いらいらしてる。興奮しているんだけど、静かにズーンとイライラしている。あ、今晩のNHKのトップランナーのゲストは石田衣良だ!救いの神あらわる~!か!? このごろのぼくのこの心を支えているのは、多くの友人連中と、信頼のおける作家達なのだ♪ウキ!.
2004年06月03日
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くるまがぶっこわれたぞお!ぎゃああああ・・・なんて驚くほど叫ぶほどのことじゃねえんだが、車庫に戻してエンジン停めたらボンネットの中からぷしゅ~~~~・・・ぽこぽこぽこ・・・とか言っておる。なんじゃ、なにが不満なのじゃ?おいこら。どうやらこいつ、おいらの怠け者ぶりが気に入らないらしい。すまん、またちゃんと洗車する日々を送ろう、な?な?だから機嫌なおしてください。なんて思ったが、今回は機嫌の問題だけでなく、はやりの自傷でもしてしまったのか、冷却水が漏れだしたのである。クルマの下を見ると、緑色の不凍液が出血しておる。しょうがねえ、明日、診療だな。こんなに大事にしているクルマのバンパー右前は、ある駐車場であてられて塗装がはがれたまんまにしているようなこのおいらは、実はものもちがすんごくよい。ランドセルは小6の最後でもけっこうきれいだったし、上履きなんて、中2から高校卒業まで一足を履き通したもんね。えっへん。だからこのおいらの持ち物に変化が起きるときは、不吉な予感、あるいはどこかの誰かの心の反映・・・ほんとうなのだ、まじなのだ。今回はなんじゃろか?ちょっと不安と期待。ふむふむ。ということでしばらく様子見モードで~す♪.
2004年06月02日
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朝、目覚めて時計を薄目で見ると6時、うむ、早い・・・なのになぜか女房殿がベッドを抜け出し、なにやらやっている。トイレならすぐ戻るのにヘンだなあ。朝飯でも作ってくれているんだろうか?まさか!? と思いつつ、じゃあおれも起きるか、早起きだなあ!やほう!などと思い、リビングへ出てソファに寝ころんで二度寝しつつ、かかっていたJ-WAVEを聞いているとしばらくして女房殿が立ちはだかり、ねえ、ちょっと遅れた!などとのたまう。なにを言っておる、今日は日曜だろうが~~あああ!ウッキ~!・・・・・・一瞬・・・あ、気づきました、わたし、あ!・・・そういやあ、日曜じゃないんじゃないの?・・・あれ?今日は休みじゃないの?と言うと女房殿、なにいってんの、火曜だよ、と、そりゃそうだ。今日は火曜日なのである。そして女房殿は支度に遅れているのである。大急ぎでぼくも着替える。クルマで送らねばならぬ・・・というわけで、なぜか寝ている間にぼくは夢の中で6日ほどの冒険を経験していたらしいのだ。まじだぜ。あの、目覚めたときの感覚は、まさに旅から帰還したときのものだった。うーん、疲労困憊。なのに、おくってってくんろと言われ、記憶は吹きとんじまった。あへえすごく疲れる夢を見るときは、自分の中でなにかが大きくかわったとき、あたらしい世界を見たとき、そんなときとぼくの経験上相場は決まっている。昨日、なにかそんなものを見たか聞いたかしただろうか?特別にはない。なんせ昨日は、「明日からちゃんとやろう♪」と、のんびりを決め込んだ日だったのだ!うーむ、これはきっと、ぼくの精神の底流で、変革がちゃくちゃくと進んでいる証しなのだ。おおきく飛躍し、アホアホマンのおいらが大化けしつつあるからなのジャア♪いやっほう~~!人生、都合よくいきましょう。イェイ。
2004年06月01日
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やった~~~★やっとテストが終わったよおお。今日は1教科だけだったんだけど・・・そんでぞくぞく答案かえってきまっす。ちょ~やべえっす。赤点が5つ以内におさまっててほしい。そんなんだったら、もっとやっときゃあいいのに。まあいいか。追々追試までに通りゃ、いいんじゃん♪んで、今日はオオニシと遊ぶ約束をしてて、代々木公園までチャリでいこうっていってたんだけど、暑いからやめて、スリークオーターズでアイスを買ってくった。来週は運動会だ。明日も朝練と放課後練がある。あー、しんど。でもこんなのも今週限りだ・・・負けねえでいくぜ、ガッツの月曜♪・・・・・・もしぼくがあと20年近く若かったら、あほな中学生。(おいらの出身の中高は中間テストがありませんでした。期末だけの学校っす♪ あと、運動会も体育祭と呼んでました♪)
2004年05月31日
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…さらに満足し、カラダの疲労困憊が完璧に取れた状態で目覚め、起床し、それが何時であろうと窓からは明るい日が差し、青い空が見え、起き抜けに冷蔵庫をあけると、ちょうどその時の気分にぴったりのコーヒー牛乳なりヨーグルトなりが入っていて、朝ご飯の材料もぴったりそろい、シャワーを浴びてみたら、これまたなぜか髪型をまったくいじらずともイイ具合にまとまって乾いており、洗濯したてのお気に入りのシャツがたたんであったりして、目が覚めたらそうだ、鎌倉へドライブへ行こうなんて思い立ち、なんの躊躇もなく外出、クルマはまったく汚れていなく、エンジン絶好調、道はがらがら、信号みんなアオ、一瞬で目的の路肩について、海なんぞ眺めると、ここんところ気になっていたあのひとから電話がはいり、昼でも喰わないかとの誘い、しかも彼女は鎌倉のひと、うーん、ナイス!といいながら、居心地のよい海岸を名残惜しむことなく立ち去り、いま約束した場所へクルマを走らせる・・・この程度の幸運がスタートである、どこまでも続くぜ、我が道をゆくこの日々♪都合よくいこう★テーマ・たわごと
2004年05月30日
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今日、女房殿の友人に結婚祝いを渡そうと川崎駅で待ち合わせの約束の時間にちょっと早かったので駅の有隣堂を徘徊したときに買ったらしい漫画を女房殿が読んでいたので、それを奪って読んでみた。漫画なんぞ、ひさしぶり。おいらはもうずっとオンナのことしかアタマにないようなエロオヤジなので、冒頭に音大生のオトコが出てきたところで萎えかかったが、ちょっと我慢して読み進んだらフツウに読めるようになってきた。女房殿は音大出身なので、建築学科出のぼくもそれなりに音大事情は知っているから、この漫画の舞台の音楽大学の学生の人間関係も実感を持って想像できる。そんで長くならように書くと、これはキャラ漫画だ。(って、漫画ぜんぜん読まない人間が偉そうにごめんなさい)主人公や主要脇役のキャラ立ちがキモで、実は舞台や状況はどうでもいいってことです。こう書くと、もうその漫画の性格がわかればあとは予想がつくから面白くない・・・ってなことを言いたいんじゃなくて、極端に描かれる性格の登場人物達が、現実世界とのギャップと、現実にあることとの親近感の振り子のエネルギーみたいなもので、ぼくに生きる勇気や元気なんかを持ってきてくれるのだ。理屈はない。そして大事なのが・・・・・・なにかあったんだけど、忘れました。まだ1巻しか読んでないから、これは無理に書かないでおくぜ♪(・・・と言いつつ、ちょこっとだけ書くと、男女の関係が開いている、ってことです。まだ1巻だからわかんないけど)
2004年05月29日
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結婚生活にも、青春時代がある。私の家庭(子供はいないけど)は、まだそんな無邪気な時代を過ごしているのかも知れない。一夫一婦制に固執することのおかしさ。これはいろんな場面で語られて、答えを一本化することのできないことで、一本化することはないけれど、それで考えなくてもいいということではないので、<善きひとびと>がよしとしていて、まあ確かに一理はありそうな現行制度をまず肯定してみて、そこから問題を考えてみる、不倫・浮気。もちろんぼくの中ではこの2単語を、マイナスイメージに固定せず、その判断基準はフリーフローだ。本来、欲望に忠実に誰かと交際するのもセックスするのも自分の内側の問題なのが、恋人への誠意とか、結婚の約束とか、相手を傷つけちゃいけない、とかいうコトバのような外側からの暗雲がたれ込めてくると、その行動全てに勝手に善悪ランクがつけられて行く。…うーむ、ちょっと問題が大きすぎて短文に書くのはしんどいぞ。なので、シンプルに不倫・浮気について考えるにあたって、気にとめておきたいことを書くと、この「善悪の判断」が、勝手に外側から押しつけられたり、なんの疑問も反論もなりたたないものとして扱われることに問題があるのだ。そうやってヒトの外側の圧力に、ヒトの内側が完全につぶされることに抵抗したいとおいらは思い、そんな問題に突き当たっているひとを応援したい。判断基準がフリーフローの状態ってのは、問題全てをヒトの内側のことにして考えようとすることです。どうやっても、どうあがいても、外側の力は強いから、そういう方法を取るのである。不倫も浮気も、気になったらまずやってみましょう! (無責任すぎて、すみません)おいらは、幸せでいようとするひとをどこまでも応援します♪
2004年05月28日
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旅が好きなおいら。もっている時間の、1/3は旅をし、1/3はだらだらし、1/3は勉強なんぞしていたい。なんて理屈はいいとして、生活に人生に大事なのは仕事。これはどこへ行っても日本だろうが、外国だろうが実行可能な仕事を持とう!そんなことを考え続けてきて、いま、相場師がひとつの候補だ。ネットさえあればデキルもんね。旅しながらでもデキルじゃん。ネットの繋がらないところでは、やらないだけ。ワハハ。いや、だからといって、それだけをやっていこうとか、その道に人生を賭けようなんて思っちゃいません。ここで、そんな甘ったれじゃダメだ!なんてご意見もぼくは聞きません。そういう批判を言うひととは、なんせ立ち位置がチガウんだから。それと、ぼくがコトバとして記述したことがすべて、と思いこむことが間違い。ぼく自身が記述しながら、なんかチガウなと思っていることも多いし、まだ書いていないことも山ほどあるし、明日あたらしく思いつくこともある。こうあるべき・・・そんなもんは、自分の思うようにしてゆくのだ。通勤ラッシュ、大嫌いです、時間拘束、勘弁してください、どうして集団行動しかできんの会社の人間達よ、アホとは仕事したくありません、わからないことは自分の力でできるようになれよアホ、ひとやなにかを批評するとき、自分の経験だけにたよること&ひとの目・世間の目・道徳倫理そういうものばかりを根拠にすること、願い下げします。わしゃあ、気ままにひとりで仕事をしよう。あほさらせ。相場なんぞ、儲けたもん勝ちじゃ!金は、生きていくのに必要なんじゃ!ぼけ~!!・・・ほら、なにか言いたくなったかた、甘いです。わたしの旅はまだまだ終わらない。そういうこと。そうそうみすみす、アタマの中なんか、わかられてたまるか。まったく、タイトルの「相場」に関係ないところに主題がありそうな今日の日記。なにがしかの「情報」を期待したかた、すまん。ダハハ!!!!!!.
2004年05月27日
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ある友人のメール。公開。すごい…---------------昨夜とんでもないことが起こりましたかねてから不満絶好調の妹(23歳 バカ)と とうとうやりあってしまったのです。ことの発端は出したら片付けないという他愛もないほんとに他愛もない「新聞出したら片付けろ」から始まって無視されたもんで 導火線着火。もう1年以上も前から彼女には我慢していてね。以前ハワイに3ヶ月観光ビザ使って彼女は遊びにいってたのよ現地のピンプ(ヒモ)にひっかかって 本気になったところうっとおしく思った相手がギャングに彼女を売り飛ばしてそんで メインランド(アメリカ本土)に薬うたれてつれてかれてこれ嘘のようなほんとの話。わたしは一昨年一人っきりで探しにいったよ ハワイに。ママンは倒れるし パパは会社があるしでいけなくてさ。おまけにストリップクラブで売春してた、っていうのもかなり現地では有名でね。もう ショック、大ショック。うち結構裕福な方だし 愛情もたっぷりのはずなんだけどどうしてこんなことになるのか さっぱりわからない、といった状態よ。結局アメリカのデトロイトで発見されて もうFBIが出てきて大変だったの。それからというもの ことあるごとに自分がこんな駄目人間になったのは親のせいだとか とにかく責任転嫁の連続で家族はヒイヒイいってます。このあいだは 背中に入れ墨いれて パパが激怒しておまけに風俗の仕事をしていたのが発覚してママンは寝込むしなにをいっても聞かないのね。ヒステリー起こすだけだから。そんなもんで 両親は傷物にさわるみたいに彼女に接しているんだけどそれが逆効果になっていて もう ひどいのよ。わたしはおねえちゃんだから我慢しなさいといわれていたんだけど昨日その片付ける片付けないで アホみたいなことゆうもんだから次の瞬間ワタシは躍りかかっていました。ボッコボコです。ここ2年間彼女に手を挙げたことはなかったけどもうどうにもとまらなくてね。平手で顔5発、グーで二発。おまけに足も出て文字通りボコボコ。そら相手は逃げたさ、わめきながら。でも今日の今日は勘弁ならん、ぶち殺してやると思って逃がさなかった。必要あらば出刃包丁で太ももあたりをぶっさしてやろうと本気で思ったもん。「お前のようなクズは死んだらええんじゃ ボケー!」「やめてよ! 暴力で解決できるとおもってんの!?」「解決なんかせんでもいいわい お前かたわにしてやる!」「ギャー!」こんな感じです。■■のうららかな空気の下の一戸の家の中では地獄の阿鼻叫喚でした。当然ママがあわてて帰ってきて 止めにはいってきてね「なんであなたはそう頭に血が上りやすいの!やめなさい!」「だいたいこんなカス、家においとく方がまちがっとるんじゃ ゴミはゴミステーションに おいてけー!!」で ママンともとっくみあいになってそれをみた妹がなにを血迷ったか「やめて やめて 典子のためにけんかしないで」一瞬…竹内まりあの「喧嘩をやめて」が こんな時にも関わらず頭を駆け巡りさらに頭にきて「お前に喧嘩をやめて ゆわれる筋合いないわ このクソ女がっ!!指出せ指! 一本切り落としてやる!」はい。その後は両者を突き飛ばし車にのりこむついでに我が家の愛犬ムーちゃん(メス2歳)をよいしょとだっこして 積み込み、ドライブにいっちゃいました。夜に帰ってきたけどねけろりとして。さすがにあのクソ女みると また腹たってきて ゴミ箱投げつけて3階にあがってきた。なんていうか人のこと、家族のことを鼻でせせわらっているような 人なんよ。こんなにみんながつらい思いしてるのに わからない。アホだからわからないのさ。携帯のメール盗み見たことがあったんだけど(わたしがね)もうありもしない家族の悪口のオンパレード。ねえちゃんが今日自分を30発もなぐったとか。そんなになぐってほしいなら やったるわい、とリクエストにお答えしてしまいました。ここは●●家 修羅の家です。いや でもかなりぶん殴ったけど鼻血は出してなかったよ あいつ。鼻でもおってやればよかった。くそう。はい わたしは プッツンするとひどいです。ここまで切れるのは妹だけだけど。アンドリューに合気道の殴り方とか教わっていたんだけどいやあまさか自分ちの妹で実践するとはおもわなんだ。やれやれ。
2004年05月26日
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「きょうは、わたしの脚を5回、胸を3回見たでしょう?」昼間図書館で話し込んだ、その彼女は夜の電話でそう言った。なんだ、知らんぞ~。しかし、それはたしかだと彼女は言ってはばからない。ぼくの浪人の時のことである。(その子は女子大生・同い年)太宰治が、女は男の視線を目で見ないでも認識出来ている~というようなことを書いているのを高校生の時に読んだぼくは、ずっとそれを確信してきた。それはもともと人間にそなわった第六感的感覚なのかも知れないけれど、確実にオトコよりオンナの方が敏感だと思ってきた。で、最初のコトバを言った彼女が、そのころぼくの部屋に来たことが一度あって、二人でごろごろしながら本を読んでいた時、ぼくは彼女越しになにかを取ろうとしてその瞬間、サワ・・・っと軽く手の甲だか腕の皮膚だかが、彼女のセーターの胸のふくらみに触れた。いや、確信は持てないのだが、触れたはずなのだ。一瞬、彼女の脳の中で、「あ、いまわたしの胸にさわった」と感じたのをぼくは察知したのだ!いやあ、オトコの感覚も、捨てたもんじゃないでしょう。あ、でも、オンナに教えられてるんだから、やっぱりオンナにはかなわないのかも知れない。そういえばその(めっちゃかわいかった)彼女には、こう言われたこともあった。「あなたは女性の中にある本当の女性のドロドロを知らない」18歳女子、おそるべし。
2004年05月25日
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なぜか、いろんなひとのいろんな日記を眺めていたら、もう、ひとびとのコトバは膨大にあるのだが、こういう言い方は勝手だけれども、光るコトバはそうそう落ちていなくて、光るひとも、そうそういなくて、辛い。あ、これはあくまでもぼくにとってのことだぜ。だいたい、つぶやいているヤツのコトバなんか、今は聞きたくないのじゃ!公開するために書く日記なんてやっぱり面倒になっていく。今日はそういうときだな。うむ。いたしかたあるまいな。うむ。
2004年05月24日
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日記なんか、めんどくせえ。ここんところは、そんな日。いや、infoseek日記が面倒くせえんだ。他のほうはそれなりに更新してるもん。あーあ・・・・
2004年05月23日
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ベッカム様、不倫を認めて、ビクトリアさんが怒って離婚調停&慰謝料・養育費請求して、結局離婚し、不倫相手のレベッカさんの売名に使われてこんなになってしまった間抜けベッカム様と世の老若男女にバカにされ、「イメージ」がおちてしまってサッカー以外の収入が激減していくとしたら、彼はどこで救われよう?いや、かたちの問題ではない、それでも誰かとそののち、本当の愛をみつけるよ、きっと。そうも言える。じゃあ、それでもその駄目男を救う女とは、なにやつ?ひとつの推測として、その女は、ほぼ完璧な女である。イングランドのキャプテンたる駄目男を救う女だ、立派な境遇、端麗な容姿、明晰な頭脳、すべてを手に入れている女しかいなかった。これには根拠となる事実がある。自分より駄目なやつにその駄目さゆえに惹かれることがある、という事実が!…なんかわかりにくいっすか?ちと強引だったか。あはは。こういうのは小説で書かないとね、やっぱし。それでもベッカム様はすごいんだしね★
2004年05月22日
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さわやかで美しい肉欲の詩を一遍…「なんでもおまんこ」 谷川俊太郎なんでもおまんこなんだよあっちに見えているうぶ毛の生えた丘だってそうだよやれたらやりてえんだよおれ空に背がとどくほどでっかくなれねえかなすっぱだかの巨人だよでもそうなったら空とやっちゃうかもしれねえな空だって色っぽいよお晴れてたって曇ってたってぞくぞくするぜ空なんか抱いたらおれすぐいっちゃうよどうにかしてくれよそこに咲いているその花とだってやりてえよ形があれに似てるなんてそんなせこい話じゃねえよ花ん中へ入っていきたくってしょうがねえよちっこくなってからだごとぐりぐり入っていくんだよおどこ行くと思う?わかるはずねえだろそんなこと蜂がうらやましいよおああたまんねえ風が吹いてくるよお風とはもうやってるも同然だよ頼みもしないのにさわってくるんだそよそよそよそようまいんだよさわりかたが女なんかめじゃねえよおああ毛が立っちゃうどうしてくれるんだよおおれのからだおれの気持ち溶けてなくなっちゃいそうだよおれ地面掘るよ土の匂いだよ水もじゅくじゅく湧いてるよおれに土かけてくれよお草も葉っぱも虫もいっしょくたによおでもこれじゃまるで死んだみたいだなあ笑っちゃうよおれ死にてえのかなあ
2004年05月21日
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彼、あるいは旦那ちゃまの他にも、それなりに恋愛していたい。というか、たったひとりをずっと見続けることができない、したくない。ここのところで、何人か、といっても大人数ではないけれど、ぼくの女友達の中から、そういう告白的なことをはなしてくれたひとがいる。それがみんな、柔軟な思考を持っていて、あほなぼくの言うことも、柔軟に聞いてくれる、頼もしい人だ。そして、そういう彼女達には、自分との共通項を見いだし、彼女らもそう感じてくれていて、そんな彼女らとの関係をほんとうに大事にしたいと思える。ぼくの結婚生活を誰よりも応援してくれるようなココロの力をぼくに送ってくれるのも、彼女たちだった。彼女らはとても人間的で魅力的で、その幸せを願わずにいられないような人だと感じているぼくがいる。ここで考えた。彼女たちは、フレキシブルな男女関係を望むひとたち、なのではなくて、ただどこまでも思考が柔軟なだけなんだろうなと。彼女たちは、自分の居場所に本当に苦労している。それは、その柔軟な思考をゆるす場がない(そう思考できる人間が少ない)、そういうことじゃないか…。ひかりが、見えそうじゃないか。.
2004年05月20日
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ねむいって嬉しいことだぜ。寝付かれない日々が続いていて、辛い。むかし、結婚前、自宅の自分の部屋で、眠りにつくときぼくはだいたい、布団に入ってすぐに眠れることはなく、毎晩、「さーて、今日はどんなことを思考しながら寝よう」と、その日のテーマやイメージを設定しながら、夢心地にあるいは真剣な自問自答や、現実的な計画などを考え、瞑想しながら就寝していた。そんで結婚後は、なぜか布団に入るともうすぐに眠りに落ちてしまう習慣が続いた。実はそういう妄想&瞑想の時間がないことで、自分に余裕がなくなって来ているような、そんな気はしていたのだ。うーむ。いいような、悪いような。矛盾をはらんだこの問題。いまは就寝前で、これ以上の問題にたいする思考が働きません!ねむいんだもん!!ここんところは寝付かれなくて辛かったんだから、今晩は妄想なんかしないでサクっと眠っちゃいたいぞ。・・・まあ、いいや。問題棚上げ。おやちゅみ~♪.
2004年05月19日
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誰も読まないでイイよ。~イイ旦那チャマになろうなんて、思ったことがない。ぼくはただ、ぼくとしてあるだけで、女房殿とは、ずっと一緒にいたいと思って、そういう覚悟はしているし、掃除も洗濯も料理も買い物もするけれど、イイ旦那チャマになろうと思わずとも、もともとイイ旦那チャマにはなれないわたしです。このところ、とってもぎくしゃくしていて、大喧嘩もして、いらいらもして、でも仲良しでもあって、端からみたら、なんとも理解しがたい状況だろうけれども、それはかなりの部分、ぼくの阿呆による。こんなおいらでも、女房殿と本気で幸せで生きていこうとしている。それだからこその阿呆だという、ヘンな自負もある。そういうおいらは、やっぱりヘンなので、自分の正当性を主張しようったって、おそらく他人には意味がなくて、逆説的な考えとしてぼくのやりかたを処方箋的にひとに伝えようとしても、あまり歓迎もされないでしょう。自分たちのはたから見える絵柄に、いつも恥ずかしさを感じるぼくは、ぼく自身への違和感があるからこそ、恥じているようで、でも、威風堂々としたいと思いつつ、できないしそれはおかしいとも思うところありで、姿勢の定まらないオトコである。自信や自負と、その喪失との落差が、そういうおいらのエネルギーの源であり、まだ見えないなにかをつかむため歩いてゆく推進力なのだ。だから、イイ旦那チャマに落ち着く気は、さらさらないし、本来的にそういう思考ではないのだ。みんなに迷惑心配、お掛け致しております。うへえ・・・・
2004年05月18日
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「世の中の男なんか信用できない」というようなセリフはよく耳にするし、いまさっきある女友達もそんなことを言っていた。しかしぼくは、「世の中の女なんか信用できない」なんて思ったことがない。そもそも、女をひとくくりにして考えたこと自体がないんじゃないか? これはどういうことだろう? ぼくが呑気なのか、男と女の性質の違いから来るのか。まあ、大方その両方と、またほかの理由もあるってことだろうか。「普通の女性」で、恋愛を探しているようなひとの話を聞いていると、恋人とか結婚とか彼氏とか友達とかセックスとか下心とか誠実とか信用とか愛とか裏切りとか、もういろんな言葉に振り回されながらしどろもどろになっているようである。それぞれの言葉の定義に、かなりがんじがらめなんだ。これをゆっくりほどいてやるようなサービスがあったら、流行るんじゃないか?と思ったら、それは宗教なのだと考えて、いや、これを考え方を記した教義を示し時間をさかのぼって答えを探すという宗教的方法でなく、いまここからただ前向きに解放するような、そんなことができるんじゃないか、してみたい!という気分になっています。(…そういうこと考えたのがこのサイトの始まりなんだったような)ひとつの理想は、それでも残る、男と女の違いを見ることかなあ。そうしたら、もっとすごく気持ちよくなれそうな予感…しませんか?
2004年05月17日
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みんな負けるな。自分のよってたつのは自分しかいなくて、どこまで行っても、そこには自分と相手だけです。・・・なーんて理屈は置いておいて、遠距離恋愛に限らず、いま、誰かを想っているひと、負けるな!陰ながらだけど、本気で応援しています♪
2004年05月16日
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「それからだいぶ楽になった」そう語る、ちりちりパーマのおっさんは、いい歳をして、もう子供もいて、それでもそのとき取りかかっていた自分の仕事に不安を抱き、夜も眠れずに部屋を出てすぐ下を流れている川の土手を行ったり来たりして冷や汗をかきながら考えたのである。ぼくが、この文芸批評家・加藤典洋というおっさんの言うことにはいたく自然に接することができるのは、このひとの「批評とは自分にとって、徒手空拳で行うものという原則」があったからなのだ! 持たざる者のコンプレックスのあるぼくは、このヒトの態度によって世界の風を感じることができる。『百の知識をもつものを前に、そういう「知」を何らもたないものが、いわば批評的センスと頭脳の力だけで五分五分の勝負をできる』と言うこのヒトの仕事は、それ自体で立っている。…すっとばしていうと、このことは、ぼくたちがただそこに生きているコト、の意味を見いだすことに似ている。そう思った。加藤典洋おじさんが、『もし、そうした「知」というものを知らないでは、批評として十分な仕事ができないというのであれば、批評というものもたいしたジャンルではない、わざわざ自分がやるまでもない、と思った』ことは、たんなる仕事に対する態度じゃあなくって、生きる命へのやさしいまなざしだったのだ。今日は、恋人と会うよりも、ひとりで勝手に街を歩いてひとりでカフェに入ることを選ぶ、そういう日常の判断とか、ここで思い切ってパリに飛んでしまわないとわたしの海外移住の夢は一生とはいわずとも当分かなわないかも知れないから思い切るぞ!、なんて一大転機をつかまえることとか、そういうときこそぼくたちは「徒手空拳」なんだ! 純粋な自分にゆだねられる、右か左!加藤おじさんの仕事の理想については、『わたしの批評家の最良の像は、単独行で徒手空拳のままあっというまにエヴェレストの頂を極め、下山する、あのラインホルト・メスナーという登山家である。』そんな(批評の)仕事の極意も書いてあったよ。『まず準備はできるだけ周到に行なう。そのあげく、最終的に自分にとってわからない点、最後のアポリア(難局)がどこにあるかを探りあて、それを一つの問いの形においてみる。…(中略)…そこまできたら、その調べたところを全部捨てる。そして、その最後の問い、そこからはじめる。』引用:『日本風景論』加藤典洋(講談社文芸文庫)・あとがきよりこの記事、我がサイト(http://www.masatomo.com/)本館より.
2004年05月15日
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いまの本業は「毎日ぶらぶら遊んで暮らす」ヒト。(↑「毎日ぶらぶら遊んで暮らす」は町田康の『くっすん大黒』あたり参照)いや、仕事はしますよ、仕事大好きです。仕事も趣味も生活も一緒くたで全力です。去年まではとある弱小建築設計事務所の構成員(3人中の一人、一昨年は2人だった)でしたがとうとう2003年末に、完全フリーの人間に戻りました。メデタイ!そして自分(とみんな)の創作の場として、Body Fine Activities という活動を始めました。毎日、建築のことばーっかり考えているようで、けっこうのんびりしながらも、作業の時間も散歩の時間も、家事を手伝っているときも、あらゆる時間にさまざまな野望を抱き、野心を燃やし続けております、31歳です。キ・コ・ン・です!言い訳無用で前進あるのみ!・・・けれど根は怠け者なのです。裏腹なものが自分の中に同居するところに、なんだか電位差みたいな、エネルギーの発生源みたいな仕組みもあったりするのですネ。なので、ココロの充実した快楽の時間を求める怠け者は、常にひいこら走っていないといけないのでした。(以上、我がプロフィールより、転載)んで、ある本にこう書いてあった。『?「毎日ぶらぶら遊んで暮らしたい」という「くっすん大黒」にでてくるこの言葉。これはよい言葉です。???これが、どんなに美しい言葉であるか。僕たちに必要なのは、このようなシンプルな言葉にじっと耳を澄ませ、それが美しく聞こえてくるまで、自分の手の中の「ただの石」を洗い続けることだ。町田康は、まっとうに、そう言っています。』だから、というわけじゃないけれど、そういう価値のすくいかたを忘れたくないんだぞ~お!テーマ・自分らしい生き方、お仕事.
2004年05月14日
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結婚して、来月で丸2年である。あ、入籍届をだした日であるのなら、おそらく今月の16か17か、そのあたりだ。どっちにしろ、丸2年である。出逢いは1997年、遠距離は2000年4月から、2002年5月、結婚は2002年6月。遠距離を始めたとき、こんなに寂しいことはないだろうと思い、でも不思議と別離の不安はまったくなく過ごしました。M(いまの女房殿)を東京駅まで送って行ったのが4月のはじめの桜の季節。見送ったあと、千鳥ヶ淵の桜の満開の下を運転しながら、涙がとまらなかった。・・・いま、日々喧嘩しながらも仲良く生活しております。いま、遠距離のみなさん。負けるな~。応援しています。距離が隔てるギャップは、エネルギーを生む源にもなるんだぜ~い♪(つづきの追加はのちほど…あるかも?そうだ、我が本館サイトに是非来てね)テーマ・遠距離恋愛
2004年05月13日
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中学受験の季節は、まだ先だ。小学生の自分のぼくを考えると、数ヶ月なんて、無限に近い先のことであった。でも、時間はみんなに同じように進んでいく・・・いろんな意味で相談事のある方は、我がサイト、あるいはメールにてどうぞ。いまおいらの女房殿は教員をしていたりして、私自身も教育その他に大いに感心があります。ほんの少々でも、お力になれればと思います。また、どうのような問題があるのか、お聞かせ願えることはまた、ぼくにとっても有益なことなのです!さて、わたくしは東京都渋谷区出身で、渋谷区立の中学を卒業し、中学はつくこまと麻布を受験、両方合格しました。当時通った塾は、桐杏学園代々木校です。いまとは学習塾の業界地図なども違っているでしょう。受験対策、入学後の勉強、将来へ向けてのこと、これはひとそれぞれ、いろいろです。当然といえば当然のそんなことも、つい周囲の事情を鑑みると、決まった公式や正解があるように思いこんでしまうもの。子供はゆくゆくは自分の脚で人生を歩いていかなければなりません。同級生などをつぶさに見てきたおいらは、いまもいろ~んなことを考え続けているのです。うーむむむ・・・・・お子様も、かあちゃんも、とうちゃんも、兄弟達も、負けるな!(意外に兄弟が大変。当時ぼくの成績があまりによかった為、妹はけっこうな疎外感を持っていたらしい。)テーマ・中学受験のお母さん集まれ
2004年05月12日
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