2005.04.26
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カテゴリ: きもの
久々にデパートで時間つぶし。


「いつかは、結城」といわれるほどの紬。
それほど、品質が良い、のであり、
それほど、高価ということであろう。

紺や黒の地に結城ならではのおとなしめな絣柄、
蚊絣、麻の葉、小さめの飛び柄・・・。
あくまで控えめ、あくまで普段着。

お値段は、百数十万円から・・・。

お着物一枚作るための反物、一反のお値段、
最低でも百万円以上です。(^_^;)

でもね、
別に、結城の味方でもないし、
結城紬を着たわけでもないんです、
持ってないし・・・。
でも、
これは、「高くない」。

いえいえ、「安いわぁ。買うわよ。」なんつってるわけじゃ、
もちろん、ありませんよぉ。

しかし、いまや、すべて手仕事、

貴重なコラボレーション、総合芸術、なんですよね。

だから、手間を考えれば、決して高いものじゃない。

しか~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~し、
そりゃ、庶民には、とても手が出ない。
でもね、紬は、普段着。

正式な場所には着ていけないんです。

うろうろしていたら
店員さんに声をかけられる。
いわく、
「結城にも色無地があるんですよ。
それなら、お値段も半分ぐらい。
ひとつ紋も入れられますよ。
大寄せの茶会なら大丈夫ですよ。」
「ほんと。こちらならお値段も控えめですね。」
って、思わず言ってみたものの
それって、55万円也~~~~~♪。

っていうか、
紬に紋入れて、いつ着るんだっつの。
まったく、大寄せの茶会ではいいと言われたって
それ以外、着る場所なんてないじゃん。
あぶねー、あぶねー。

確かに、孫子の代まで着ることができる。
昔のお金持ちは、新しい結城を使用人に着させて、
いい具合にこなれてきたものを自分用にするという。

きゃー、究極の贅沢。
素敵っ!!!

譲るべき孫どころか、子もいないしさ。
使用人もいないし。
つか、新しく仕立てたものを人に着させてこなれさす
なんて発想は、無茶だよね~~~。

たとえば、お金持ちになったら
私もやっぱり、作っちゃうんだろうか、結城紬。
こういうデパートとかでさ。
どうかなぁ。







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最終更新日  2005.04.27 14:37:44
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