PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

tajim

tajim

Jun 20, 2005
XML
イギリスに住んでいて結構困るのが、長さや重さ等の尺度の違いです。

長さはインチ、でも身長はフィート、もっと長いとヤード。
これは、たとえ1インチが約3cm、1フットが12インチ、1ヤードが3フィート36インチ(なんだそれ)と覚えていてもなかなか感覚として身につくものではありません。今のところ、一番効果的な覚え方は、自分の身長をフィートで覚えること。
あなたの身長は?と聞かれてすんなりフィートで答えられば、それをフィートの目安にすることができる。

さらに難しいのが、重さの単位。日常はポンドが多く、その下はオンスになりますが、1オンスが1/16ポンドというのも覚えにくい。そもそも、1ポンドが454gだから計算しにくいことこの上ない。このポンドの目安としているのが、私はなぜかバターです。料理用バターなんかは大抵1/2ポンドがひとかたまりとして売られています。ようするに、目の前にバターの塊を二つ思い浮かべて、それが1ポンドだと思う、という回りくどい方法で、なんとなくどれくらいかと想像するのです。

重さの単位にはもうひとつあります。イギリス人が体重に好んで使う、ストーンという単位です。ダイエット番組なんかを見ていると、大抵「この1ヶ月で1ストーン減った!」なんていう言い方をしています。このストーンという単位は14ポンド、つまり6.35kg。私はまだこの単位には不慣れで、28ストーンの巨漢、とか言われてもピンときません。きっと、昔の人は14ポンドの大きな石をいくつも使って、体重を量ったんでしょうね。この単位を知らないと、イギリスで体重の話になったときに、わけがわからなくなる可能性大です。

この尺度の違いですが、ヨーロッパに行くとメートル法が使われていて、かなり分かりやすくなります。ヨーロッパのなかでまだEUROに参加していないイギリスですが、こうして保守的にそれまでの単位に固執する性質は昔から変わらないのかもしれませんね。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Jun 20, 2005 11:03:21 PM
コメント(1) | コメントを書く
[これってイギリス英語?] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: