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tajim

tajim

Dec 5, 2005
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今日から、イギリスでもゲイカップルのパートナーシップが法的に認められることになりました。国としては"gay marriage"という言葉は使っていないものの、これで法的に結婚同様の権利がゲイカップルにも認められることになるとか。これによって、例えば、パートナーの死後に年金を受け取る権利だとか、病院で「親族」と名乗れる権利だとか、家の相続税の免除だとか、色々な実利的なメリットがゲイにも与えられることになるそうです。

確かにイギリスにはゲイが多い。妊娠中の母親に強いストレスがかかると子供がゲイになる確率が高いとか聞いたことがあるけれど、本当かどうかは不明。イギリス人の母親はストレス一杯ためているのかしら。
でも、実はイギリスに特にゲイが多いわけではなくて、隠す人が少ないだけかもしれないと考えることも出来る。芸能人をぱっと頭に浮かべても、スティーブンフライ(ハリーポッターにも出てる)、イアンマッケレン(LORのガンドルフです)、もちろんエルトンジョン、ジョージマイケル、ウィルヤングなど次々と出てくる。(かの有名な)音声学のJW先生もそうだし、大学にもあちこちに公然とゲイカップルを名乗る人たちがいる。

理由として考えられるのは、やっぱり宗教ですね。キリスト教の中でもゲイそのものに反対する信者は多い。結婚はおろか、公然とゲイ差別をする司教もいたりする。ヨーロッパのようなキリスト教信仰の深い国々では、まだまだゲイを名乗ることは簡単ではないのかもしれませんが、ここはイギリス。王様が自分の離婚のために宗教を変えた国。それほど厳格なキリスト教信仰国ではないんでしょうね。むしろ個人の権利が尊重されるというのは、素晴らしいことだと思います。

今まではカリフォルニアくらいしかゲイの結婚を法的に認めているところは知りませんでした*。今回のイギリスの動きは世界的にも大きな影響を与えるのでは、と思っています。

(実際の式は数週間後から法的に可能になるらしいですが、エルトンジョンはすでにクリスマス前の挙式を予定しているとか。)






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Last updated  Dec 6, 2005 03:45:25 AM
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