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July 9, 2011
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カテゴリ: オススメの逸品

最大50%節水!? Arromic製 SILK TOUCH SHOWER [STSL-24N]

アラミック・シルクタッチシャワー_1.jpg



アラミックのシャワーヘッドには、マイナスイオンを発生させる機能が付いたものや、ビタミンCで塩素除去できる機能が付いたものなどもありますが、基本的な節水シャワー機能には違いがないので、一番ベーシックなものをチョイスしました。また、わが家のシャワーはシルバー系なので、シルバー色が『シルクタッチシャワー』にしかないのも選んだ理由の1つです。

アラミック・シルクタッチシャワー_2.jpg


さて、シャワーヘッドの交換ですが元々付いているヘッドを外して、シルクタッチシャワーに付け換えるだけなので、誰にでもできる作業です。TOTO社、INAX社、KAKUDAI社、SAN-EI社の4社からの交換の場合は、そのまま取り付けOKとなっています。ただし、INAXの場合は、付属のオーリング(ゴム)のみ、同梱されている細いタイプのものに交換して取り付ける必要があります。

わが家は、INAX製のシャワーだったので、本体に最初から付いている黒くて太いオーリング(Oリング)から、茶色の細いタイプに交換してから取り付けました。また、上記の4社以外の場合にも、MYM社、KVK社、ガスター社用のアダプターが添付されているので、殆どのシャワーヘッドから交換が可能となっています。

アラミック・シルクタッチシャワー_3.jpg


さて、実際に取り付けて少し節水能力の実験をしてみました。元々付いていたINAX製のシャワーヘッドで水全開で洗面器に一杯になるまで水をはるのに掛かる時間を計測すると約20秒でした。その次に『シルクタッチシャワー』に交換して同じように計測すると約23秒でした。単純にシャワーヘッドを交換しただけでも少しだけ節水になるようです。

もちろん、シルクタッチシャワーは、シャワーヘッドの穴が0.30mm(一般的なシャワーの約1/3)となっており、水の勢いが増す分、全開で使用しなくても十分なため節水がもっとできるという理屈になっています。そこで、次にシャワーの元栓部分から水量を絞って全開時の水を減らしてみました。

洗髪や身体を流すのに十分な水量レベルに調整後に再計測すると、水全開時でも洗面器に一杯になるまで水をはるのに掛かる時間は約30秒になりました。暫くこの状態で使ってみて節水の効果を確認してみたいと思います。

節水以外の部分での特徴としては、シルクタッチの謳い文句どおりの非常に滑らかで優しい水当たりがあります。シャワーにマッサージ機能的なものを求める人には、物足りなさを感じると思いますが、この柔らかな水当たりもなかなか気持ちがよく新鮮な感じがします。

減点ポイントは、外観のプラスチック感が少々安っぽいところですね。もう少し質感やデザインにもこだわりがあると◎です。上位機種の中には、少し外観にもこだわったものがありますが、残念ながらシルバー色がないので残念です。

価格(わたしは、送料込みで3,599円で購入)、機能的に十分満足できる商品なので買って正解でした。これからの季節はシャワーをよく利用するので節水効果にも期待しています。水道代にどれくらい変化がでるのか今から楽しみですね。

<追記>
2万円台後半の水道代が2万ちょっとくらいまで減りました。8,000円ほどの節約効果が、わが家ではありました!


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Last updated  January 28, 2012 09:04:38 AM
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