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2024.10.08
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ふと思う事があり
久しぶりに 司馬遼太郎さんの作品集から
ある短編を読んでいます

先日、縁があって浅草で
「浪曲」「講談」を拝聴する機会に恵まれました!
自国の伝統芸能なのに、
気楽に足を運ぶ場も少ないせいか
なかなかそれを生で聴く機会も
多くはないのですが


いやはや 声を通した物語というものは
実に興味深いですね!
映像が存在しない分 観衆の各々が
その物語のシーンを描く余白と自由さもあり、
また演者の熱量もさることながら、
観衆の空気を掴むコミュニケーション能力の
あり様についても様々考えさせれらるところです

また、語られる物語も
各々が個人のペースで文字を読む文学ではなく
「語り芸」であることから
演者、観衆共に体力と集中できる時間加減を

切り口も含めて構成もされていくのでしょうか

今回、壇上で語られたオリジナル演目に
「人斬り以蔵」という作品がありました。
司馬氏著の同作も文字で読みつつ
読み手、書き手による

この辺りを俯瞰する思考体系は
音楽にも通ずるところで
この点も実に興味深いところですね

​
人斬り以蔵 (新潮文庫 新潮文庫) [ 司馬 遼太郎 ]





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最終更新日  2024.10.08 22:37:18


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