プチバケーションから戻ってきて、1週間ぶりくらいに母親とスカイプしたら。。
「あ、そうそう、大阪のおばちゃん、亡くなったで」
「え!???マジで?」と驚いた私。
「あんた旅行中やったし、どうせ帰ってこんと思ったし。。」
「って、せめてメールで亡くなったくらい連絡してよ~」
「なんや、葬式来てくれたんか?」というので、
「いや、それは前に戻った時に、葬式には帰らんって言ったし」
「そやろ?そう思ったから、もう葬式も終わったで」
「!!!!????('◇')ゞ」
なんとあっけらかんに話す母ではありませんか。。。
この大阪のおばちゃん、実は私の祖母なんです。
母の家系は複雑でして、母はこのおばちゃんの母(私の曾祖母)に養女として引き取られて、育ったので、母はこの実母のことを、”お姉ちゃん”と亡くなるまで呼んでました。なので、私もおばちゃんなわけです。
おばちゃんが私の祖母と知ったのは確か私が二十歳過ぎたときかなあ??
そこで、すべてが理解できて、あー、なるほどー。。。などといろいろ考えたこともあります。
祖母と母は全然、性格も似てないし、顔もあまり似てないし、体系も違う。
母は足が長く、外人体系に対して、おばちゃんはお洒落だったけど、細い馬に似ていた。![]()
なので、きっと母は祖父に似ているんだろう。。と思ってたんですけど、
年を取るたびに、母は、このおばちゃんに似てくるし、おばちゃんが数年前に認知になった時には
ますます、母はおばちゃんに似てきた。。。なんて、私はひそかに思っていた。
そして、私は元から母に似ているが、なんか、もっと顔が似てきたような気がして。。。
関係ない話だけど、怖い。。。爆笑
ここずっと、母も大阪へ週に何回か世話に行ってて、もうかなり疲れてたんだと思う。
今回も、祖母の世話に行ったら、家の中で倒れてるのを発見して、救急車を呼んだけど、
そのまま亡くなったらしい。。。でも、なくなるところを一緒にいれて、よかったんだと思う。
何十年前に亡くなった曾祖母も、母がいつも面倒を見に行っていた。
おじさんとかも病院へ行ってたけど、母が住んでるところが一番近かったので、母が一番よく行ってた。
なくなったおばちゃんの後には、まだこのおばちゃんの兄、おじさんの世話が残っている。
母は、ずっと誰かの面倒を見てきている。
母はまだ67歳だけど、一応シニア?に入るし、老人が老人の世話をするというのは本当に大変だと思う。まあ、今は妹と同居できて、落ち着いてるみたいなんだけど。
先月は猫のジャスミンがなくなり、今度は祖母。。。母は大丈夫なのかな?と心配したんだけど、それが意外に、すっきり?したのか、落ち着いてるようです。
今はおばちゃんの住んでたマンションの掃除で大変だそうです。
私たちには子供がいないので、まあいたとしても子供に面倒を見てもらおうなんては思わないけれど、とりあえず、人には迷惑かけないように準備だけはしておかないとね。。。といつも思うんですよね。。。。
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