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2004年09月08日
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立秋 ~ 処暑 ~ 白露 ~ 秋分 ~ 寒露 ~


"わが机 袖にはらへどほろろ散る 女郎花こそうらさびしけれ"
by 与謝野晶子


"秋たつや 川瀬にまじる 風の音"
by 飯田蛇笏 
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松虫草(マツムシソウ)


花の色もあの虫の声によく似合う。
ヨーロッパでは皮膚病に効くからと、この類を「疥癬草」といいます。





"九月の雨"
作詞 松本隆・作曲 筒美京平
唄 太田裕美

♪~♪

車のワイパーすかして見てた 
都会にうずまくイルミネーション 

唇かみしめタクシーの中で 


September rain rain 
九月の雨はつめたくて 
September rain rain 
思い出にさえしみている 

愛はこんなにつらいものなら 


September rain 九月の雨はつめたくて~


ガラスをとびさる公園通り 
あなたと座った椅子もぬれてる 

さっきの電話であなたの肩の 
近くで笑ったひとは誰なの 

September rain rain 
九月の雨の静けさが 
September rain rain 
髪のしずくをふるわせる 

愛がこんなに悲しいのなら 
あなたの腕にたどりつけない 

September rain 九月の雨の静けさが


季節にあせない心があれば 
ひとってどんなに幸せかしら 

ライトに浮かんで流れる傘に 
あの日のふたりが見える気もした 

September rain rain 
九月の雨はやさしくて 
September rain rain 
涙も洗い流すのね 
愛が昨日を消してゆくなら 

私明日に歩いてくだけ 

September rain 九月の雨はつめたくて 
September rain 九月の雨はやさしくて



女郎花(オミナエシ)

多年性草本は東アジアの暖温帯に広く分布し、日当たりの良い山地の草原に多い。

現代中国の植物学者は黄花龍牙と呼びます。
かつては同属で白花をつけるオトコエシとともに敗醤と呼び、若葉を食用し根は干して浮腫や産後の痛み止めの薬としていました。
梁の武帝の頃『神農本草経集注』を著わした陶弘景によると、敗醤の名はその根に腐敗した豆醤に似た臭気があることに由来するといいます。

根だけでなく花が終わり実が熟し葉や茎が枯れはじめるころになると、獣の尿のような独特の臭気を発する。
それは花時の可憐な姿からはちょっと想像できないほどのものです。

オミナエシを秋の七草の一つに選んだのは、大陸への留学の経験もある、かの万葉の歌人、山上憶良です。

彼が七草を選定した目的は、中国由来の行事である七夕祭りの乞巧奠に飾るためであったようです。

オミナエシを詠んだ歌が万葉集だけで十五首もあります。
しかし今日のように女郎花の字を当てた例はなく、娘子部四・娘部思・佳人部為・乎美奈飯之などと書かれています。

憶良の歌でも姫部志と表記されています。
女郎花は延喜年間の頃から使われだしたようです。

「オミナヘシ」と呼ばれるようになったのは"なぜ"?

平安時代初期に深根輔仁が著わした『本草和名』では敗醤の和名を於保都知(おほつち)、別名知女久佐(ちめくさ)としています。
別名のほうは血目草の意味で、結膜炎などの眼病に薬功があるからだという。
だが、「オミナヘシ」はこれよりも古くから使われていた呼称です。
万葉集に「姫押」と書かれた例があることから、江戸時代の『古今要覧稿』などは、美女をも負かすほど美しい花の意味だと説いています。

しかし、深津正の説も捨てがたい。
それは、上古の人々がすでにオトコエシを男敗醤、オミナエシを女敗醤と区別していて、「おみなはいしょう」がいつしか「おみなへし」と転化したというものです。

ただし、天平の文化人が「敗醤」を「はいしょう」と発音していたか否かの確証はありません。




"旅愁"
片桐和子 作詞 平尾昌晃 作曲

♪~♪

あなたをさがして ここまで来たの
悲しいあなた あなた 今どこに

風にゆれ 雨にぬれて
恋は今も今も 燃えているのに ああ・・・

白いほほえみも うしろすがたも
遠い夢の中 あなたはいない


わたしの夜空に 星はみえない
あなたに逢える 逢える その日まで

鳥は飛び 鳥は帰る
花の咲く頃 ああ・・・

白いほほえみも うしろすがたも
遠い夢の中 あなたはいない~




"La Marseillaise"

Allons enfants de la Patrie

Le jour de gloire est arrive.

Contre nous, de la tyrannie,

L'etandard sanglant est leve,

l'etandard sanglant est leve,

Entendez-vous, dans la compagnes.

Mugir ces farouches soldats

Ils viennent jusque dans nos bras

Egorger vos fils,
vos compagnes.

Aux armes citoyens!
Formez vos bataillons,

Marchons, marchons!
Qu'un sang impur
Abreuve nos sillons.


Amour sacre de la Patrie,

Conduis, soutiens nos bras vengeurs,

Liberte, liberte cherie,

Combats avec tes defenseurs;
Combats avec tes defenseurs.

Sous drapeaux, que la victoire
Acoure a tes males accents;

Que tes ennemis expirants

Voient ton triomphe et notre gloire!

Aux armes citoyens!
Formez vos bataillons,

Marchons, marchons!
Qu'un sang impur
Abreuve nos sillons.




"ラ・マルセイエーズ"
【作詞・作曲】 ルジェー・ド・リル
【訳詞】中央合唱団

1.
起て祖国の子等よ栄えある日は来ぬ
ぼうぎゃくのとりでに
見よ旗は血にそみぬ
見よ旗は血にそみぬ
聞け我等が野山を
ふみにじるとどろきを
わがはらからは
けがれし手にくびられる

とれ武器を組め隊伍を
進め進め我が祖国の自由を守れ

2.
彼等何するものぞおごれる地獄の犬
裏切りとさく取の手もて
わが敵はせまりきぬ
わが敵はせまりきぬ
フランス人よ何たる恥ぞ
憎しみを火ともやし
圧制をくだきて
きたえよ我がかちどき

とれ武器を組め隊伍を
進め進め我が祖国の自由を守れ


【訳詞】小野宮吉

Rabotshaja Marcelesa (Marse)
1.
我等は燃ゆる焔 圧制を砕く鎚
自由は我が旗印 我が聖なるスローガン
戦いにひるむ者 労働をぬすむ者に
戦い決するため 隊伍をつめよ
待てるは勝利か! 死か!

とれ! 武器を! 断て! 鎖を
進め進めいざ進め 旗を進めよ

2.
専制の泥足もて 自由を踏みにじり
民衆の血と汗に おごれる彼ら
ブルジョアの魔の手に同志は戦いたおれ
その紅の血に 世界染むるまで
待てるは勝利か! 死か!

とれ! 武器を! 断て! 鎖を
進め進め いざ進め 旗を進めよ





「インターナショナル」と並ぶ代表的革命歌。
現在のフランス国歌。

有名なだけあっていくつも訳詞があります。
また第三インターの「労働者のマルセイエーズ」と呼ばれている別歌詞のものが各国にあります。


"子供たちの死霊の岩屋で" by ラフカディオハーン

美しい日本の愛すべき人々と風物を印象的に描いたハーンの代表作『知られぬ日本の面影』を新編集。
赴任先の松江を活写し、日本人の精神にふれた傑作「神々の国の首都」、
西洋人として初の正式昇殿を許された出雲大社の訪問記「杵築―日本最古の神社」、
微笑の謎から日本人の本質にアプローチする「日本人の微笑」
など、ハーンのアニミスティックな文学世界、世界観、日本への想いを色濃く伝える11編を詩情豊かな新訳で収録する。

日本の原点にふれる、ハーン文学の決定版です。
-------------------------------------------  
目次:
東洋の第一日目
盆踊り
神々の国の首都
杵築―日本最古の神社
子供たちの死霊の岩屋で―加賀の潜戸
日本海に沿って
日本の庭にて
英語教師の日記から
日本人の微笑
さようなら


「デカンショ節」
兵庫県篠山市民謡

♪~♪

丹波篠山 山家の猿が
ア ヨイヨイ
花のお江戸で 芝居する
ヨーオイヨーオイ デッカンショ

酒は飲め飲め 茶釜でわかせ
ア ヨイヨイ
お神酒あがらぬ 神はない
ヨーオイヨーオイ デッカンショ

霧の海から 丹波の富士が
ア ヨイヨイ
ぼかし絵の様に 浮び出る
ヨーオイヨーオイ デッカンショ

灘のお酒は どなたが造る
ア ヨイヨイ
おらが自慢の 丹波杜氏
ヨーオイヨーオイ デッカンショ

雪はちらちら 丹波の宿に
ア ヨイヨイ
猪がとびこむ 牡丹鍋
ヨーオイヨーオイ デッカンショ

デカンショデカンショで 半年暮らす
ア ヨイヨイ
あとの半年寝て暮らす
ヨーオイヨーオイ デッカンショ

丹波篠山 鳳鳴の塾で
ア ヨイヨイ
文武きたえし美少年
ヨーオイヨーオイ デッカンショ

寒さしのんで 作りし酒で
ア ヨイヨイ
春は三三九度の式
ヨーオイヨーオイ デッカンショ

私ゃ丹波の かち栗育ち
ア ヨイヨイ
中に甘みも 渋もある
ヨーオイヨーオイ デッカンショ

丹波篠山 その山奥で
ア ヨイヨイ
一人米つく 水車
ヨーオイヨーオイ デッカンショ

一人米つく あの水車
ア ヨイヨイ
誰を待つやら くるくると
ヨーオイヨーオイ デッカンショ

向うのお山の 紅葉が赤い
ア ヨイヨイ
あれが落ちたら 雪になる
ヨーオイヨーオイ デッカンショ

今年初めて 我が子の踊り
ア ヨイヨイ
ほめて下さい お月様
ヨーオイヨーオイ デッカンショ

お国問われて 肩いからせて
ア ヨイヨイ
俺は丹波の 篠山だ
ヨーオイヨーオイ デッカンショ

ほりの桜が 咲いたよ咲いた
ア ヨイヨイ
城下一面 花吹雪
ヨーオイヨーオイ デッカンショ

踊り疲れて 家路に向かう
ア ヨイヨイ
頬に夜霧の 心地よさ
ヨーオイヨーオイ デッカンショ

涼みしよとて 出てきた娘
ア ヨイヨイ
またも音頭で 汗をかく
ヨーオイヨーオイ デッカンショ

ボート浮かべて お濠の花見
ア ヨイヨイ
流す浮き名を こいでゆく
ヨーオイヨーオイ デッカンショ

風が吹く吹く 篠山城の ア ヨイヨイ
松に武勇の 声高く
ヨーオイヨーオイ デッカンショ

踊り踊るなら 浮かれて踊れ
ア ヨイヨイ
あすの仕事は あすのこと
ヨーオイヨーオイ デッカンショ

月が呼んだか 呼ばれて来たか
ア ヨイヨイ
踊り仲間が ちらほらと
ヨーオイヨーオイ デッカンショ

あの娘可愛いや霧ふる夜は
ア ヨイヨイ
たもとぬらして 逢いに来る
ヨーオイヨーオイ デッカンショ

姉も妹も デカンショ浴衣
ア ヨイヨイ
どれが姉やら 妹やら
ヨーオイヨーオイ デッカンショ

デカンショデカンショで 歌うて回れ
ア ヨイヨイ
世界いずこの 果てまでも
ヨーオイヨーオイ デッカンショ


今年ももう早、折り返し地点を過ぎてしまいましたね。
*~6~*
あとの"半年"は-----------
"寝て暮らす"???????????





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最終更新日  2004年09月08日 02時01分55秒
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