民主党は明日の党大会で「参院選公認発表」「代表と幹事長の記者会見」の見送りを決めたという。もともと党の綱領のない政党だ。綱領がないということは、政党の目指すべき理念、よって立つ理念がないということである。時勢に迎合する、急場しのぎの対応、発言しかできない体質なのだ。
「1円から」というキャッチで政治資金の透明性確保を訴えてきたことが単なる言葉の遊びであったことを、小沢幹事長の金銭疑惑に対する民主党幹部の対応が、白日のもとにさら出したた。
「国民にもっと分かりやすく説明を」「透明性を確保しろ」「密室談合政治はだめだ」という民主党の主張も、単に言葉をもてあそんでいただけにすぎない。党大会を開いて会見もしない政党なんて聞いたことがない。ひょっとすれば、小沢幹事長は党大会を欠席するのではないか。党務報告や活動方針案を、どの面下げて発表するのか。できないのではないか。もともと、そんな発表には、興味もないのではないか。「説明責任」なんて言葉を重視する体質なんて、持ち合わせていない人物ではないか。
揃いも揃って民主党幹部は、小沢秘書の逮捕まで発展した事態に、だんまりを決め込んでいる。発言の自由すらないのだろう。選挙区そっちのけで166人の国会議員が小沢詣でに出かけ、予算編成の大切な時期に143人もの国会議員が、中国へ出かける民主党だ。すべて、小沢幹事長へのお追従ではないか。「国民の生活が第一」ではなく「小沢幹事長へのお追従が第一」ではないか。
14日はマスク姿で移動する場面の映像を撮られ、15日はマスクを外した姿の映像が流れた。いつかの時と同じ変化だ。学習能力もないようだ。
小沢ダム(岩手県の胆沢ダム)を、検証対象ダムから外したままの民主党。
民主党を壊しつつある小沢幹事長に、率直な感想も述べる自由すらない民主党。
政治資金規正法違反の罪を、逮捕するほどのことか、と言う民主党。国民を馬鹿だと思っているのだろう。
今日は多くの経営者と懇談したが、いちように「事情聴取の要請を、われわれが無視すれば、すぐに逮捕される」」「相続の後、国税庁が来て『この50万円は何だ!』と居丈高に迫られた。鳩山総理が、逮捕されなかったのはおかしい」などといったご不満の声が噴出した。
「民主党は、埋蔵金を吐き出せば財源はあると話していたが、6億円近い贈与税をすぐに支払った鳩山さんや、4億円疑惑とか、10億円の不動産取得とか、22億円の組織活動費支出とか、埋蔵金を問題にするのであれば、まず、鳩山・小沢両氏の埋蔵金を解明すべきだ」などの声もしきりだった。
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