2012.03.28
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森田実の言わねばならぬ/平和・自立・調和の日本をつくるために【263】

《今日の論点》政治家にとって現場主義、行動主義の大切さを改めて学びました/佐藤茂樹衆議院議員(公明党)と対談して感じたこと(公明新聞3月17日号3面より)/「現場主義」「有言実行」「つねに民衆の中へ」の大切さを佐藤茂樹代議士に学ぶ

「能ある鷹は爪を隠す」(日本の諺)

 公明党の衆議院議員の佐藤茂樹さんと対談しました。この対談記録は3月17日付公明新聞3面に掲載されました。佐藤茂樹さんから多くのことを学びました。
 佐藤茂樹さんと対談しながら、近江聖人と言われた中江藤樹のことが頭に浮かびました。佐藤茂樹さんが滋賀県出身ということが頭の隅にあったからかもしれません。対談が始まってしばらくして佐藤さんが純粋な魂の持ち主だと感じたときに中江藤樹が頭の中に出てきたのです。かつて滋賀県を旅したとき、中江藤樹の出生地を訪ね、数ある文献を集めて中江藤樹のことを勉強したことがありました。何らかの作品として残すことはできませんでしたが、勉強だけはしました。そこで、中江藤樹の魂の純粋さと高い倫理性を学びました。佐藤さんから同じ空気を感じたのです。
 佐藤さんと話していて、佐藤さんの心の純粋さと心と頭脳の中に、一本のしっかりとして固くて太い芯があると感じたことが中江藤樹を思い出すきっかけでした。佐藤さんは、ゆったりとしていますが、しかし、しっかりとした哲学のもとに発言し行動しています。言行一致の政治です。佐藤さんは東日本大震災の被災地に十数回足を運んでいます。自らの足で被災地を歩き、自らの目で見、自らの耳で被災者の声を聴いて、政治家として何をすべきかを考え自らの行動と体験を通じて決めているのです。佐藤さんは現場主義を貫いています。
 佐藤茂樹さんとの対談の最中に思い出した言葉があります。アンドレ・ジードの、「平凡なことを毎日平凡な気持ちで実行することが、すなわち非凡なのである」という言葉です。私の座右の銘の一つです。佐藤さんは、堅実に、しっかりと大地に足を踏みしめて、政治家の仕事としては一見平凡に見えることを着実に粘り強く実践し続けています。この意味でたいへんに非凡な政治家だと感心しました。それに、佐藤さんはきわめて誠実です。そして謙虚です。自然体です。私は政治家としての佐藤さんに惚れてしまいました。私の佐藤さんへの期待は大いに高まっています。もしも、以前の中選挙区制度のような個人を選ぶ選挙であれば、つねに上位で議席を維持し続けるでしょう。大きな人です。迷惑にならなければ応援に行きたいと思っています。





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最終更新日  2012.03.29 00:42:59
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