2012.10.09
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昼間、閣僚交代の多さを書いたが、田中真紀子大臣のこの発言には思わず笑ってしまった。言葉が練れている。さすがだ。

共同通信の次のニュースにも、感動した。

科学者の道「ばかげてる」 受賞決定者、通知表で酷評 2012.10.9 20:48 [ 米国 ジョン・ガードン英ケンブリッジ大名誉教授(AP=共同)

ジョン・ガードン英ケンブリッジ大名誉教授(AP=共同)

 科学者を目指すのはばかげた考え-。英メディアは9日、山中伸弥京都大教授(50)と共に2012年ノーベル医学生理学賞の受賞が決まった英ケンブリッジ大のジョン・ガードン名誉教授(79)が、15歳当時通っていた英名門のイートン校の通知表で酷評されていたと伝えた。

「破滅的な学期だった」のひと言で始まる1949年夏学期の通知表で担当教師は、ガードン氏の学業について「満足するには程遠く、リポートの中には50点中2点というものもあった」と指摘 。「(教師の)言うことを聞かず、自分のやり方に固執する 」とした。

将来の道も「科学者を目指すと承知しているが、ばかげた考えだ。本人にとっても教える側にとっても完全な時間の無駄」と書き、通知表を締めくくった。

 この年のガードン氏の生物学の成績は250人中、最下位。(共同)

山中教授については、妻が次のスポニチの記事を教えてくれた。

山中教授は当初、整形外科医を目指していた。しかし、 手術が下手で、研修医時代に教官から「やまなか」ではなく「じゃまなか」と呼ばれた。 「どんな天才的な医者も治せないのに、手術が下手な自分に何ができるのか」。こう思い、研究者に転身した。

 しかし、 転身後に身を置いた医学部ではネズミの世話に追われる日々。周囲から今度は「やまちゅう」と呼ばれ、研究を理解してもらえず、うつ状態になった。研究者としての歩みは挫折の連続だった だけに「心の支えになって助けてくれた人たちに感謝したい」と話した。

今夜は妻が録画していた「引退」についての番組も観た。

女子水泳の千葉すずさんとジャイアンツの江川投手が引退を決める経緯についての番組だ。心の底から感動した。千葉さんについては、ロンドン五輪のメダリストが「オリンピックを楽しめた」と語り、水着についても話題になったことを思い出した。突破口を切り開いたのが千葉さんだったことに感動した。朝日の編集委員が「千葉前」と「千葉後」で明らかに変わった、と語っていた。江川投手は、中国針を打って肩の痛みを抑えてマウンドに上がっていたこと、お子さんがいじめられ奥さんも辛い言葉を聞かされたことを知った。

一流の人は、周囲に理解されなくても、黙々と努力を重ねる人のことなのだろう。

民主党には、そんな政治家は一人もいないと思う。目先だけで生きている。山中教授の受賞について、民主党のやった研究費削減を全く反省しない野田、前原がその象徴だ。






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最終更新日  2012.10.10 00:10:40コメント(0) | コメントを書く


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