今日、増築竣工式典が行われ、MFICU30床、NICU60床の規模になった。田村正徳センター長の歩んでこられた道のお話や丸木大学理事長のお話をお聞きしながら、世界一であることの、すばらしさに感動した。
初当選から5年目、13年前だった記憶するが、県立小児医療センターを視察し、900グラムで生まれた赤ちゃんが、健康に育ち、医師になった話をお聞きした。来賓あいさつの中で私は、この話を紹介した。
内覧会では、看護師に夜勤の日数などを質問した。「12日です」とおっしゃる看護師もいた。県立小児で、ずっと立ちっぱなしで片時も目を離さず、手元の少しの狂いも許されないNCIU看護師の重労働ぶりを目の当たりにしたことの衝撃が大きかったので、そういう質問をした。
しかし、看護師さんも、医師も、母子総合周産期医療に携わる希望者が少ないとのこと。母子の命の砦は、気高い志を抱いたスタッフの使命感によって支えられている。このままでいいはずがない。報いることを考えるのは、政治行政の役割だ。
こうした医療施設が川越市に誕生したことは、市民の誇りである。
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