2013.12.08
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伊佐進一代議士のページから一部、転載します。
非常に残念だったのは、一部野党が最後は、時間稼ぎ戦略をとった ことです。つまり、審議途中のまま12月6日の会期が終われば、 廃案にすることができます。そこで、ついには、民主党議員は国会 審議に出てこなくなりました。民主党以外の各党が、何度呼びかけ ても出てこない。自分たちが提案者であった、中国の「防空識別圏 」に抗議する国会決議にすら出てこない。挙句の果てに、安倍内閣 を解散させるべきという、内閣不信任決議案を提出しました。

なぜ内閣不信任を提出したかの理由について民主党の海江田代表は 強行採決」したから、というものでした。しかしこれは、実は「内 閣」とは関係がありません。「国会運営上」の問題、与野党間の問 題なんです。それを行政府である「内閣」のせいにすることに、違 和感を覚えている野党議員も多くいました。

結局、不信任決議案は否決されました。これまで、不信任決議は国 会定数の5分の1、すなわち96名以上の支持があれば、「記名投 票」となります。つまり、誰が賛成して、誰が反対したかがはっき りと分かるよう、名前を書いて投票するのです。ところが、この不 信任決議案には、96名以上の支持者が集まりませんでした。結果 、賛成者が起立するという、簡単な「起立採決」となりました。野 党が内閣不信任決議案を提出しておいて、「記名投票」にすらなら います。それくらい、野党から見ても違和感を持たざるを得ない、 「内閣不信任」だったと思います。





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最終更新日  2013.12.09 00:13:23
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