2015.06.26
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資料も見ないで、少しt乱暴気味の投稿をします。
「介護施設が足りない」「介護を担う人材が足りない」というニュースが、このところ大々的に報道された。施設や職員を増やすにはどうすればいいのか、という方向へ議論が向かうだろう。
でも、と思う。特別養護老人ホームを「原則個室」ではなく、かつてのように「4人部屋」を基本として個室も加えるようにすれば、部屋数を増やし、職員数を少し減らし、部屋代も3分の2程度に下げることができる。
そうするのを妨げているのが厚生労働省の「個人の尊厳」を錦の御旗に掲げた「原則個室」という規制である。
認知症の方が入所するグループホームについても、かつては1ユニット9名で「3ユニット27名」まで入所できた。ところが、16年前だったか、厚労省は「2ユニット18名」までとすることに変更した。錦の御旗は「地域密着」である。当然、建築費から人件費まで、すべて費用がかさみ、結果として入所者の負担が増えることになる。だが、「2ユニット18名」までとする規制を変更せよという論は、施設と職員不足を報じる記事には見当たらない。毎月15万円以上を出せ ...
有料老人ホームについても、個室は広い。面積を厚生労働者が定めている。実際に有料老人ホームを視察すると多くの入所者は、共用スペースで時間を過ごしている。個室に戻るのは寝る時である。有料老人ホームも毎月の負担額は大きい。広い部屋について再考すれば、料金を下げることも可能になる。
「介護施設や職員が足りない」「介護離職が増えている」と報道すると同時に「ただ増やせ」ではない議論を提起してほしいと思う。





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最終更新日  2015.06.27 00:44:45
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