蓮舫氏は7日、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)整備推進法案をめぐる首相との討論で「山口代表は夏、キューバのカジノ施設をごらんになった」などと発言した。
首相の後方で蓮舫氏の発言を聞いていた山口氏は「キューバでカジノは見ていない。明らかに違う」と否定。自身は討論に立たないため、「私は反論も補正もできない。公明党の立場を引用するのであればもっと正確にやってもらいたい」と注文を付けた。
山口氏は9月、中南米を訪問した際、カジノが解禁されているパナマに足を運んだ。その後訪れたキューバでIR法案に関し、記者団に「カジノがある国での(ギャンブル依存症の)副作用を見てきた。慎重に考えるべきだ」と述べていた。
山口氏は討論での蓮舫氏の印象について「党代表になって初めてで、力が入っているように思えた。言葉もメリハリがあり、さっそうと挑んでいた」と一定の評価。だが、論戦の内容は「『息をするようにウソをつく』と、首相に対していかがかという言葉遣いもあった」と批判した。
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