2017.10.15
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「森田実 世界研究室通信 148」

衆院選後の中心的政治課題は、「経済再生」と「教育改革」と「中国との関係改善」です。憲法改正ではありません。

「自由と我儘の界は、他人の妨を為すのと為さざるとの間にあり」(福澤諭吉)

 10月22日の衆院選で自民党が大勝すれば、安倍総理は憲法改正に向かって走り始めるでしょう。安倍総理は苦難に直面した時には少しだけ謙虚になりますが、しかし調子がよくなると高慢・傲慢になる傾向があります。自民党内には調子がよい時に傲慢になるタイプの政治家が少なくないのです。
 この点は公明党と違います。公明党は常に謙虚です。
 しかも、憲法改正問題には、希望の党と維新が相乗りします。自民党だけが大勝した場合、自民・希望・維新が憲法改正に向かって暴走するおそれがあるのです。
 繰り返しますが、今急いで憲法改正に着手する必要はありません。国民が憲法改正を求めているわけではありません。右翼タカ派的思想をもった政治家だけが自分勝手に熱を上げているのです。この暴走は止めなければなりません。この暴走を止めることができるのは公明党だけです。
 いま、アジア情勢が緊迫している時に、憲法改正で日本の国論を二分し、相争い、一年以上にわたって論争を繰り返すような愚かなことをしてはなりません。憲法改正が本当に必要になり、大多数の国民が改憲を臨んだ時にやればよいのです。今、急いでやるべきことではありません。公明党の主張が正しいのです。
 今、取り組むべきは「経済再生」と「教育改革」と「中国との関係改善」です。とくに中国との関係改善は急務です。

 日中関係において公明党の存在は特別なものです。公明党は中国国民からも中国政府からも信頼されています。いよいよ公明党の出番です。それだけに公明党には選挙に勝って頂きたいのです。
 10月22日衆院選の政治の中心課題は、憲法改正ではありません。安倍内閣が憲法改正に向かって暴走することは日本の自殺です。公明党の躍進が日本を救うと私は考えています。このことを自民党員にも自覚してほしいと思います。
【文責:「森田実 世界研究室」 morita10minoru23@gmail.com】





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最終更新日  2017.10.15 03:13:44
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