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2004年03月23日
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兄弟あわせて4年間続けてきた家庭教師先を来週で引退することにした。
残念ながら勇退ではなく、引退である。
勉強を教える能力の限界は全くといっていいほど感じないが、
勉強をやる気にさせる能力の限界に気付いた。
やろうとする子をできるようにさせる自信はものすごくあるが、
やろうとしない子をやろうとさせることに自信をなくしてしまった。
かといって、簡単に辞めるというにはあまりに惜しい仕事だ。
1回2時間座ってメシも軽くでてマンガも読めて5000円。最高じゃないか。
大いに悩んだが、そのオイシさに自分も甘えていたのかもしれないな。

なんのために勉強してると思うか、本音で話してと言ってみた。
答えは、高校に行きたいから。と、親に怒られるから。
高校に行きたいってなら適当にごまかしごまかしやって
適当な高校行かせるくらい簡単だ。
だけどそれじゃ5000円が泣きますね。
何より、お父さんお母さんがかわいそうだなと。
それくらいもらうからにはそれに見合う成果を求めたかったわけです。
だけどもう無理だ。今までその子(弟)もって2年、いろいろ試みてきたが、
さすがに今日はもう無理だと思った。
何があったかは言いませんが、中3になる子がやることだとは到底思えないことをして、
ただただ途方にくれてしまった。

自分は必要とはされてないんだと感じたので、残念だけど、来週で最後にします、
と言って、同意をもらってきた。
勉強ができることより大事なこと、金より大事なものってあるじゃんね。
なんかそれを強く感じてしまいました。
けっこう大きな収入源を失ってぶっちゃけ大打撃であります。





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最終更新日  2004年03月24日 05時46分06秒
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