かかりつけの小児科


娘の校医でもある、かかりつけの小児科
この先生は信頼が厚い
当然私もその信頼している一人なのですが・・・

信頼されている=混んでいる
いつもとてつもなく待たされる
大熱があろうが、なんであろうが、おたふく、水疱瘡などの伝染病(?)で無い限り、み~んな待合のイスで待つ

今回のインフルエンザの場合・・・
病院で待つこと2時間半!!
検査の結果が陰性ということで、
「まっ、症状はインフルエンザですが、陰性ですから・・・」
で済まされた結果、3日間40度の高熱で苦しんだのでした

私が同じ症状が出て、とてもじゃないけど小児科と自分の病院の両方へは行けれない・・・と思ったので、同じクリニック(私のかかりつけ医)へ連れて行ったときに、こんな話を先生から聞いた

インフルエンザは昔と違って、一度陽性と認定されたら完治した時には『完治証明』というものを、学校に提出しなければ行けないことになっている。
いまは、おたふく、水疱瘡と並ぶ『学級閉鎖』『学校閉鎖』にまで追い込む恐ろしい病気なのである・・・と

小児科で、こんなに症状が同じなのになぜインフルエンザといってくれないのか分かったような気がした・・
そこの小児科には、確かこのような一覧表があった
「各種証明書には、所定の料金がかかります」
確か「完治証明」は、4000~6000円と書いてあった・・・
先生の「インフルエンザでしょう」の一言で、コレだけのお金がかかるのだった!

検査ではっきりと「陽性」と出なければ、言えないのであろう・・・

しかし、今度のクリニックは違う
「・・・・の疑い」であったとしても、すぐにその対応をしてくれる
別の見方をすれば怖いのかもしれないが、今回はそれが嬉しかった
今までも常に先手先手を打ってくれている
しかも確実に・・・

それに・・
なによりも完治証明書にお金がかからないから、症状を見て判断してくれる
「検査結果はあくまでもその時点での結果。参考にはするけどもそれがすべてじゃない」
これはクリニックの先生のお言葉

・・・今回はクリニックの先生が神様に見えました・・・いや、本当

これからは家族3人よろしくお願いしますと、お願いして帰りました

今のところ、信用できる数少ない先生です^^


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