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2011/12/08

ipodやiphoneの世界では有名な脱獄。
これはJailBreakやJBとも呼ばれ、いわば『機器の開放』。
承認を得ていないアプリがインストールできなかったり、
先の日記で述べたようにカスタマイズ性が低かったり、
いろいろと制約がある端末の制約を取り去る事を指します。
なので、制約のある状態を『牢に入っている状態』になぞらえ、
制約を取り去る行為を脱獄と呼んでいるようです。

じゃぁ、脱獄すると何が出来るの？というと、
・　アップル非公認のアプリをインストールできる。

・　有料のソフトも試験導入して試せる。
と、私にとって楽しめそうなことが盛りだくさんです。
ただし、ここで理解しておかなければならないのは、
そう、全ては自己責任の下に。
要するに『脱獄＝規制が緩くなる』と同時に
『脱獄＝危険性が大きくなる』ということ。
例えば、アップルの承認を得ていない『悪意のある』アプリを入れて
システムがウィルスなどの脅威に感染したとか、
脱獄自体に失敗して、ただの金属の塊と化す、とか。
それらになってしまった場合は、アップルのサポートを受けられず、
自己解決するしか手はなくなる、ということ。

実は私のGalaxySでも似たようなことが出来ます。
が、電話としての機能がだめになることもあるし、
GalaxySが『そこまでしなくても楽しめた』端末であったとも言えます。
で、今の私の場合はというと『楽しみたいのでリスク覚悟で脱獄する』と
言う心境なわけです。

なんかOSのバージョンが5.0.0だと作業が楽そう。
実は、先日の開封時に、既にitunesに接続して、
そこからOSを5.0.1にUpdateしてしまっているんですねorz
脱獄できないわけじゃ無いようですが、
5.0.1がリリースされて間もないので、まだ未完成のような感じ。

で、どうせ脱獄するならブログにその体験記を記載して・・・
とか考えていたんですが、いろいろ捏ね繰り回し、試行錯誤しているうちに
『あっ、脱獄できたっぽい』みたいになっており、
手順を記録するなんて出来ない状態になっておりました。
たぶん2～3時間は程度、格闘していたのではないでしょうか・・・
なにも記録せず、いろんなツールをとっかえひっかえ試したので、
どうやって成功したかの道取りなんて、記憶を辿ることすら出来ない状態に。
こりゃやっぱりいつかの日記で書いたように、
ブログのネタにすることを忘れて没頭してしまう自分がいるようです。
未だ脱却してないということですねorz

で、今回の作業は脱獄しただけで終了。
なんか頭も使ったようで、知恵熱がでそうですｗ

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