いそがず あせらず ゆっくり 行こう~広汎性発達障害 楓の成長~

息子、この世に出現




1997年7月17日の朝、無事に男の子を出産。3044グラムの元気な赤ん坊でした。
ここの産婦人科では産んだ次の日から赤ちゃんと病室で過ごす事ができました。日中の世話は看護婦さんに教わりながら自分の病室で赤ちゃんの世話をします。
コレはほんとに良かったですよ。退院していざ、赤ちゃんを渡されても
戸惑うと思うんだな。
でも、消灯になると赤ちゃんは看護婦さんに返す(?)のでゆっくりと朝まで寝られました。
夜中は泣いても看護婦さんが面倒をみてくれ授乳もなかったのです。(ミルクを与えられてました。)

これが、悪かったのか息子は母乳を飲むのが下手でミルク好きになってしまいました・・・。私の母乳の出が悪かったのもあるけど、母子ともに母乳を
飲ませる訓練もホトホト疲れてミルクばかりあげて育てました。

母乳じゃなきゃダメとかミルクがいけないとか言う産婦人科でなかった為に
すぐに諦めた私と息子でした。





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