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あき@たいわんさん
婆裟羅大将さんコメント新着

昔むかし、私が東京・渋谷の百貨店でお世話になっているころ、「おいしい生活」なんて広告を出して、よりデリシャスな生活設計をとお勧めしている時代がありました。
別にこの広告を通じて、贅沢な食生活をお勧めしたわけではないのでしょうが、世の中は明らかにバブル景気へと走り始めており、ファッションや身の回り雑貨はブランド品、海外の高級惣菜店の惣菜や高級ワインが食卓を飾り・・・なんて時代がありました。
私たちニッポン人は、この時代に物を粗末にすること、平気で地球を汚すことを憶えてしまったのではないでしょうか。それも私たち国民(消費者)が、そういう生活様式を選択してしまったからであって、別にこのコピーを書いた糸井茂里さんや、モデルのウディ・アレンさんに罪があるわけではありません。
近頃サイズの気になるお腹を撫でながら、冷蔵庫の中身を再検証している現在を、あまり不思議だとは思いません。節度ある食事の量や内容、冷蔵庫に保管されている食材の在庫内容。こんなものをもっと気にして、自分のウェイトや健康を気にするばかりでなく、世界中で餓死していく子供たちが大勢いる現実などを省みても良いのではないかと思います。
このまま地球環境の汚染が進めば、早ければ2010年代の早いうちに、わが国にも食糧危機が訪れるといわれます。わが国の自給率を見れば、「他人事だ」と笑っていられる場合じゃないのです。
必要なだけ食べる。必要なだけ買って、保存したものを消化できるような日々の献立を考える。こうした基本に立ち返りたいものです。
冷蔵庫の中で、先週食べ残したキュウリが、ドロドロに腐ったりしていませんか?