北海道旅行記 -第１日目‐
－ 子連れ欲張り北海道旅行 １日目 －出来るだけ滞在時間を長くしようと、朝一の便で大阪伊丹空港から出発し、帰りは夕方に関西国際空港着の便にしました。
娘達にとって、 初めての国内旅行！
いきなり北海道へ、ちょっと贅沢かなと思いながら…
とりあえずパパと記念撮影！
宮崎県 東国原英夫知事の似顔発見！ 全国あっちこっちに積極的にアピールしていることがよく分かります。
思わず、カメラに収まってしまいました。
知事部屋は こちら まで。
大阪から新千歳空港まで約１時間半。
マレーシアの旅と比べると随分近いなぁと思いながら。
北海道行きの機内は随分広く、１列８人（右２、間中４、左２）が座れるようになっています。今回もいつもと変わらない、一番前の間中４人席に案内されました。
長女は１席、次女は３才未満なので、私の膝の上のはずだが、隣の席が空いたので、次女を座らせました。
機内撮影！飛行機に乗った瞬間、食いしん坊の二人は、ご飯はある？と親を困らせていました。
いままで飛行機は、里帰りの手段だった為、７時間の長いフライトには、必ず軽食１回と食事１回分が付いていましたので、二人にとっては、それが当たり前のことかもしれません。
ジュースをもらって、ちょっとしたおもちゃももらったので、二人は何とか大人しく、目的地にたどり着きました。
朝８：５５伊丹空港を出発し、１０：４５新千歳空港に着きました。
ちょうど東京からの便も同じくらいの時間帯に到着した為、空港内は人に溢れていました。
ゴルフバック など、大きい荷物を持った人々も結構中にはいました。
本州の猛暑を避け、遠い北海道までゴルフをしにくるだなぁと印象的でした。
札幌に セカンドハウス を所有する裕富層も少なくないと聞きました。
荷物を拾って、空港を出たら、Tちゃんとママがすでにお迎えに来てくれて、３週間ぶりの再会だったが、子供達は大興奮し抱き合っていました。
お盆明けなのに、新千歳空港は観光客で溢れていました。
今、日本国内では、北海道旅行が密やかなブームになっているかもしれません。
Tちゃんママの車に乗り込んで、さぁ、出発するぞー！
気温は約２５℃、快適でした。
空港の近くにある公園へ行こうと、着いたのが えこりん村 でした。
2006年に恵庭市に作られたテーマパークです。
植物テーマパーク っていうところでしょうか。
広い敷地内、銀河庭園、花の牧場、とレストランの天満食堂（ ハンバーグレストラン）＆らくだ軒（イタリアンレストラン）で３つの施設で分かれています。
乳牛や羊が多数放牧されていて、大阪では見られないのどかな景色を見ることができます。
時間の関係で、私たちは花の牧場をメインに散策しました。
花の牧場前、おじさんと記念撮影！花の牧場では、数多くのガーデニング用品、いろんな種類の花の苗がたくさん販売されていました。
地元の人々もたくさん訪れて、買って行かれました。
未来に向けて、地球に優しいエコライフを実現する為のいろんな試みや取り組みをされているなぁという風に見受けました。
水を使わないバイオトイレ、大量な黒いペットボトルで出来た温水器、ぺダル式自転車の発電機などなど…
珍しい植物が、数多く育てられていました。カボチャがあちこち転がっていました。
こんな色のきれいなカボチャみたことありますか？トマトの森。
大きなビニールハウスでは、土を使わずに水耕栽培で、ひと粒の種から１万個のトマトへと挑戦中！
大きくて、みずみずしくて、とても美味しそうなトマト達。
とても広いのが分かりますでしょう！
面白いの仕掛け井戸に子供達は興味深々！
何回も何回も渡りましたよ北海道の大自然の中、ゆっくりと楽しい時間が過ごして行きました。
お昼はイタリアンレストランのらくだ軒で、生パスタを堪能しました。
大人はかにクリームの生パスタを、子供達はお子様ランチセットを頂きました。
想像以上に味が美味しくて、値段もとてもお手頃でした。
えこりん村のホームページは こちら まで。
その後は、Tちゃんママの自宅へと迎えました。
札幌市内、大通り公園から徒歩１５分くらいのところにありました。
とてもきれいなマンションで、さすがにプロのお家の内装もきれいで、大阪の時より広かった気がします。
カーテンの使い方も斬新で、オシャレでした。
とりあえず、荷物を置いて、少しゆっくりしたところで、近くにあるスーパー銭湯「極楽湯」へと迎いました。
ゆっくりとお湯に浸かったあとは、お家で乾杯し、夕食を頂きました。
新鮮な お刺身 を３種類（さんま、スルメいかとつぶ貝）、
北海道名物の 豚丼 、
おばあちゃんの作った ぶり大根 、
北海道のお漬物の 田舎漬 を頂きました。
特に、お刺身の鮮度がよくて、 さんま は脂が乗って、今まで食べたことのない味でした。
スルメいか はクリーム色で、お口の中で溶けるように柔らかった。
つぶ貝 はワサビ醤油を付けずに、そのまま食べましたがとても甘くて、びっくり！
つぶ貝を食べにわざわざ北海道まで来るという話も聞きました。
ご馳走さまでした！！
２日目（前半編）は こちら まで。
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