じゅんの「泣いたからには帰れない」

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じゅん522

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2007年01月12日
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テーマ: 洋楽(3567)
カテゴリ: 音楽
僕は、じゅん。

レコードプレーヤを買ったということで、

先日ディスクユニオンに行ったんですね。

お正月のバーゲンが静まった頃でしたが、

売れ残りがまだ残っており、そこにたかるハゲタカが僕です。

掘り出し物を探しに来たわけです。

っていうか、ディスクユニオンが元旦からやってたなんてしらんから、

普通に4日から行きましたよ。

数年前の量に比べたら、少なくなりました。



ブームだったのか、わかりませんが今はホント下火な感じ。

そこで見っけたんだ!!!

ロードサッチ!!

この名前を聞いてピンときたかたは、かなりの方です。

僕も最近まで知りませんでした。

彼は、イギリス人で、彼の友好の深い友人に

ジミーペイジ、ジェフべック、ニッキーホプキンス・・

当時のロックシーンを風靡していた方を友人に持つやつだったのです。

彼は、その友人の手を借り、1枚のレコードを作った。

「ユニオンジャック」

そのクレジットには、ロードサッチ with heavy friends



すんゲー親友なのかとこのタイトルを見ると思うが、

思っていたのはロードサッチだけらしく、

ただ気休めで演奏した曲が勝手にレコードになって、

heavy friendsは憤慨したそうだ。

ロードサッチ

このジャケを見ても、胡散臭さ抜群だす。



(1970年だから、2枚目のアルバムくらいの年だ)

聞けるこのアルバムは、実にいい資料でした。

まあ、ツェッペリンぽさは一つもなく、

彼は一流のスタジオミュージシャンだったのだと言うことが、

改めてわかった気がします。





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最終更新日  2007年01月13日 00時21分04秒
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